日本語の勉強がんばる

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「破戒」の一節

2010-08-22 10:33:40 | 日記
  島崎藤村の「破戒」は読み終わりました。知らない単語もちゃんとまとめて単語帳に登録しました。最後まで読んで、感動せずにはいられませんでした。小説中は心を打たれるようなシーンが多いですが、ここではその一つを取り上げ、丑松が生徒達に自分の秘密な素性を告白する時の感動的なセリフを御覧下さい。

  「皆さんも御存じでしょう」と丑松は噛んで含めるように言った。「この山国に住む人々を分けて見ると、大凡五通りに別れています。それは旧士族と、町の商人と、お百姓と、僧侶と、それからまだ外にという階級があります。御存じでしょう。そのは今でも町はずれに一団と成っていて、皆さんの履く麻裏を造ったり、靴や太鼓や三味線等を製えたり、あるものは又お百姓して生活を立てているということを。御存じでしょう。そのは御出入と言って、稲を一束ずつ持って、皆さんの父親さんや祖父さんのところへ一年に一度は必ず御機嫌伺いに行きましたことを。御存じでしょう。そのが皆さんの御家へ行きますと、土間のところへ手を突いて、特別の茶碗で食物なぞを頂戴して、決して敷居から内部へは一歩も入られなかったことを。皆さんの方から又、用事でもあってのへ御出になりますと、煙草は燐寸で喫んで頂いて、御茶は有ましても決して差上げないのが昔からの習慣です。まあ、というものは、それ程卑賤しい階級としてあるのです。もしそのがこの教室へやって来て、皆さんに国語や地理を教えるとしましたら、その時皆さんはどう思いますか、皆さんの父親さんや母親さんはどう思いましょうか――実は、私はその卑賤しいの一人です」
  手も足も烈しく慄えて来た。丑松は立っていられないという風で、そこに在る机に身を支えた。さあ、生徒は驚いたの驚かないのじゃない。いずれも顔を揚げたり、口を開いたりして、熱心な眸を注いだのである。
 「皆さんも最早十五六――万更世情を知らないという年齢でも有ません。何卒私の言うことを克く記憶えて置いて下さい」と丑松は名残惜しそうに言葉を継いだ。
 「これから将来、五年十年と経って、稀に皆さんが小学校時代のことを考えて御覧なさる時に――ああ、あの高等四年の教室で、瀬川という教員に習ったことが有ったッけ――あのの教員が素性を告白けて、別離を述べて行く時に、正月になれば自分等と同じように屠蘇を祝い、天長節が来れば同じように君が代を歌って、蔭ながら自分等の幸福を、出世を祈ると言ったッけ――こう思出して頂きたいのです。私が今こういうことを告白けましたら、定めし皆さんは穢しいという感想を起すでしょう。ああ、仮令私は卑賤しい生れでも、すくなくも皆さんが立派な思想を御持ちなさるように、毎日それを心掛けて教えて上げた積りです。せめてその骨折に免じて、今日までのことは何卒許して下さい」
  こう言って、生徒の机のところへ手を突いて、詫入るように頭を下げた。
 「皆さんが御家へ御帰りに成りましたら、何卒父親さんや母親さんに私のことを話して下さい――今まで隠蔽していたのは全く済まなかった、と言って、皆さんの前に手を突いて、こうして告白けたことを話して下さい。――全く、私はです。調里です。不浄な人間です」
  とこう添付して言った。
  丑松はまだ詫び足りないと思ったか、二歩三歩退却して。「許して下さい」を言いながら板敷の上に跪いた。

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初デート

2010-08-21 23:31:48 | 日記
  今日はこの間お見合いした女の子を相手にしてデートをした。本当はもう会う気なかったが、家からの圧力で又連絡してみた。昼過ぎ頃電話してみたら、駅で弟の見送りをしているところだそうだ。大学へ通うため上京するから駅まで送ってやるんだって。弟が昨日上海万博から帰って来たばかりで夜遅く3時まで彼と語り明かしたというので、午後はひとまず休みたいと言っていた。最後、3時半に公園の門前で待ち合わせると約束した。
  私は午後2時から早目に家を離れた。まだ早いから本屋に行って本でも読もう。天気予報によると今日は大雨だそうだが、雨どころか日差しきつくて暑かった。また見事に外れたな。エアコンのついた本屋に入ってみると本当に涼しくて気持よかった。約束さえなければずっとそこにいたいと思う位だった。
  3時半、約束の場所に着いたらまだ相手は来なかった。電話してみるとまだ寝ている最中みたいだった。もうすぐ向かうからちょっと待ってて下さいね。そう言い残して彼女は携帯を切った。彼女は地元の人ではなく、公園近くのある借家に住んでいるそうだ。その借家からここまでは10~15分で十分だと思ったらなかなか到着しなくてイライラした。3時50分、漸く彼女は現れた。でも私は一目で彼女を誰だか見分けることが出来ず、少しぼんやりしているとやがて我に帰って目の前の彼女とわかった。こないだ会ったばかりなのに姿を忘れたなんて、私だって初めて会った時はそんなに気に留めなかっただろう。あるいはたった一回で印象には薄いかもしれない。
  もう何年もこの公園に入ってないだろう。彼女と園内を散歩していると懐かしい気分になった。話によると彼女は一度しかこの公園に行ったことがなさそうだ。ここ何年間、公園の様子も大分変わったみたいだ。並木下のロハ台に腰掛け、ゆっくり話を交わした。見たところは楽なものだが、大変骨折りの仕事だ。どんな話をしたらいいか頻りに頭の中に考えつつある。実に疲れたんだ。一時間公園の中を一回りして、やっと私も解放されるかと思ったら又草地に座って長い話で持ち切り。本当に参った。
  5時10分頃、風が吹き出した。あ、雨が来るかもしれない。口実を設けて私は逃げようとした。今度は脱出成功。またねと言って別れたが本当は会わないんだ。その後、自転車で自分の家に急いだ。

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お昼寝

2010-08-19 14:54:20 | 日記
  昨日の午後本を読んでいる内になんとなく眠くなってきてベッドにうつ伏せのまま寝てしまった。気がついたらもう4時頃だった。おかげで今朝はまた寝坊しちゃって。お昼寝が体に良いとはよく言われているが私は普通お昼寝など滅多にしない。いくら体にいいからといって夜になったら眠れなくては意味がない。昨日の午後も寝過ぎてしまい、夜11時にベッドに横たわっても目が冴えてなかなか寝付けず、1時過ぎになったらやっとうとうと寝かかっていた。お昼寝するならやっぱり短時間にしたほうがいいかもしれないな。

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油断大敵

2010-08-16 13:31:29 | 日記
  一昨日から夏風邪にかかってしまい、体全身だるくてなにもやる気がなかった。これしきの風邪などほっといたらすぐ勝手に治ると思ったら、段々悪化してきて、鼻水が流れっぱなし、微熱も続いて大変だった。昨夜家近くの診療所へ行って注射を打ってもらった。一晩ぐっすり寝たら今朝はだいぶよくなった。注射が効いたみたいで随分楽になった。でも元気がすっかり回復するまでやっぱり気をつけないといけない。午前、念のためにまた解熱の注射を1本受けた。油断大敵だからね。

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お見合い

2010-08-12 22:40:29 | 日記
  今日はいよいよお見合いDAY。場所は家近くの広場。相手は一歳年上の社会人で、とある裁判所に勤務しているそうだ。母と叔母も連れ立って行ったが、こういうのは初めてなのでちょっと緊張気味だった。午前10時頃広場に着いたらまだ相手は到着していなかった。最近大雨降ったおかげで爽やかな空気が漂い、とても涼しい感じをさせた。昼頃近くとは思われない程だった。ドキドキしながら相手に会ったらどう対応してどんな会話したらいいとしきりに頭の中で繰り返した。11時頃彼女がやっと来た。一見ちびの割に大人びていると見え、流石に社会に出て4年だけに、経験も沢山出来ただろう。話をしてみると控えめで内気な気質の人であることはわかった。一方的に俺の質問に答えてばかり、自分から進んで質問しようとはしなかった。家庭や仕事の事情について色々聞きたいことを聞いた後、俺も口を噤んで、しばらくの間二人は無言のままでいた。突然彼女は口を切った。「もうそろそろ帰る時間か」。「そうだな、もう遅いし」、俺もこれ以上付き合う気がなかった。彼女はいい奴だったが、ちゃんとした理由は出せなかったが、正直、やっぱりなんだか気に食わなかった。初めてのお見合も終わりだ。想像より遥かに楽なものだった!

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素直になれなくて

2010-08-11 22:11:34 | 日記
  「素直になれなくて」というのは学校にいた時見たドラマの名だ。なかなか面白かったので毎週新しい放送があるたびに一回ずつ見ていた。卒業が迫った頃、卒論発表会の準備に追われていてこのドラマを見るのを後にした。
  家に帰って一ヶ月、アニメと小説を日課として日々を過ごしていた。「ワンピース」とかの長いアニメを見ているうちに、ついこのドラマのことを忘れてしまった。この間はふと思い出して一気に最終回まで見てしまった。感想はいろいろ。後味であまり良くない結末だと思う。第一、リンダが死んだのは残念だ。いつも人の身になって考えるいい男なのに、死を選ぶ馬鹿らしい真似をしたのは惜しいものだ。ホモだったらどうだ。そんなに自分を責める必要はない。ドクターは言いたいことを言葉に上手にできないが、純粋で一途な愛情を持っている男だ。でもハルを本気で愛してるのに最後は一人で韓国へ戻ったのはおかしい。ドクターはドクターならハルもハルだ。実は最初、ハルとナカジが一緒になると考えていた。外れたね。ナカジは大人びて見え、責任をもつ男だから女にモテる。もっと自分の感情に素直になっていればよかったのに。最後はイラクへ寂しく単身赴任した。
  おれはオフ会なんか好きなわけでもないが、これら5人の間を繋げるストーリーが好きだ。もう一つの理由は出演俳優。長澤まさみ、上野樹里、瑛太、気に入った俳優は沢山。望ましくない結末はさておき、「素直になれなくて」は大変見応えのあるドラマだと思う。

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新出単語(2)

2010-08-09 11:39:56 | 日本語
取り留める、一昨日来い、生存競争、通過儀礼、平年、うるう年、夏負け、夏ばて、綱引き、付き物、祥月命日、命日、つり手、つり革、法要、忝い(かたじけない)、捨て身、踏切、食む(はむ)、茶化す、手持ち無沙汰、ちゃんちゃらおかしい、芝居がかる、連立つ、拙い、爪弾き、むらむら、綴込み、晦ます、後退り、突き止める、匂わせる、注進、二進も三進も、食えない、掛け持ち、気圧される、刺し違える、探りを入れる、懇意、りゅうと、小太り、穴の開くほど、檀家、上がり框、濯ぎ、ぱっちり、先棒、四の五の、酢の蒟蒻(こんにゃく)の、酢でも蒟蒻でも、茶にする、柄にもない、取り沙汰、徒然(つれづれ)、万屋(よろずや)、掛取り、掛売り、片腹痛い、摩訶不思議(まかふしぎ)、寸法、毛頭、胸を撫で下ろす、地続き、用心棒、巡り合わせ、抓み物、象る、定番、口取肴、日持ち、漢方薬、騙る(かたる)、騙り、恙無い(つつがない)、水飛沫(みずしぶき)、竜巻(たつまき)、亡者(もうじゃ)、区区(まちまち)、ふくよか、大掛かり、殊の外、節目、御幣担ぎ、持って来い、振り返す、そうこう、関所(せきしょ)、屠る(ほふる)、一にも二にも、べろべろ、回向(えこう)、悪足掻き(わるあがき)、尻っぱしょり、冷飯草履、上っ張り、見て取る、目敏い、内懐、内冑、持ち切り、水の泡、話半分、端くれ、怠る(おこたる)、割り箸、叩き売り、見納め、寝覚めが悪い、寝覚め、長広舌、祝言(しゅうげん)、不義理、見届ける、人伝(ひとづて)、折も折、使い捨て、三助(さんすけ)、ざっと、嬲る(なぶる)、さては、手ずから、待てど暮らせど、寂れる、小突き回す、我人、そこそこ、宥める(なだめる)、泣きじゃくる、しくしく、無垢(むく)、後ろ見、頑是無い、日陰者、悪様(あしざま)、くたばる、大船に乗ったよう、あやふや、ミイラ、仕留める、何が何でも、永久(とこしえ)、漕ぎ着ける、ちょっくら、献立(こんだて)、定食、率爾(そつじ)、卒爾ながら、付かぬ事、奥の手、言伝(ことづて)、言付ける、婿(むこ)、音に聞く、物持ち、上がり端、追っ付け、居留守、尾鰭(おひれ)を付ける、顔役、流儀、しゃっきり、胡散(うさん)、蠢く、かてて加えて、てんでに、形見、思い思い、腕白、なまじっか、昔気質(むかしかたぎ)、共倒れ、アジト、見え見え、詐欺(さぎ)、いかれる、食い止める、気丈、かぶれる、自棄糞(やけくそ)、やけ、捨て鉢、破れかぶれ、寄ると触ると、乗っ取る、此の分、へらへら、引き分け、早まる、間道、たまさか、鼻を抓まれても分からない、詰まる所、しゃんと、取り付き、取っ付き、苟も(いやしくも)、目一杯、ノーブランド、はたと、従兄弟、口を極める、押し出し、人中、枷(かせ)、手枷、足枷、口が酸っぱくなる、欲を言うと、褒めちぎる、胸に応える、落ち合う、蛇(じゃ)の道は蛇(へび)、天の配剤、善に強い者は悪にも強い、有りと有る、ありとあらゆる、心安い、打って出る、時として、さす(例:言いさす)、末枯れる(うらがれる)、尻目に懸ける、小心(しょうしん)、鷹揚(おうよう)、大様、遣る瀬無い、しおらしい、自堕落(じだらく)、罪滅ぼし、いかんせん、薄らぐ、手盛り、ただならぬ、暗合、事寄せる、届け、立て替える、何分(なにぶん)、冬篭り、初める(そめる)、そこはかとなく、出来損ない、其の実、力落とし、とろとろ、奥歯に物が挟まる、篤志(とくし)、前後不覚、前後も知らず、むっくり、むっくと、として、疑心暗鬼、それはそうと、掛け離れる、生い先有り(おいさきあり)、生い先、剛の者、名うて、手に余る、すごすご、小躍り、手強い(てごわい)、然る者(さるもの)、サーブ、引けを取る、無理無体、及ばずながら、難物、遠からず、読みで、読み応え、聞きごたえ、ラケット、あべこべ、転た(うたた)、一入(ひとしお)、君が代(きみがよ)、御代(みよ)、代議士、桧舞台(ひのきぶたい)、帝(みかど)、釣合い、拠無い、呂律(ろれつ)が回らない、厄介になる、行く行くは、恥も外聞もない、在(ざい)、下戸(げこ)、上戸(じょうご)、お手並み拝見、手並み、酌(しゃく)、踏ん張る、踏み堪える、丼物(どんぶりもの)、舌舐めずり、腰を据える、御輿(みこし)を据える、犒う(ねぎらう)、肩を怒らす、肩を聳やかす、盗人(ぬすっと)、寝そべる、免じる、口答え、腰を伸ばす、与太(よた)、悶着、口喧しい、継父(ままちち)、継母(ままはは)、篩い落とす、言い淀む、我劣(われおと)らじと、晴れ、晴れ着、泡を食う、取るに足りない、舟を漕ぐ、してみると、別けて、敷居が高い、縒りを戻す、是が非でも、宛がう、乗り気、膝を進める、骨折り損の草臥れ儲け、骨折り損、草臥れ儲け、反り返る、手に取るよう、いそいそ、止めを刺す、見物、気が差す、熟柿臭い、間に合う、気が咎める、ついと、すっくと、聞き耳を立てる、葬る(ほうむる)、時に、聞き捨て、こざっぱり、角刈り(かくがり)、物見高い、肌合い、含む所がある、噛んで含める、言い含める、含める、さして、滞る(とどこおる)、掌(たなごころ)、十把一絡げ(じっぱひとからげ)、潮、撥ね付ける、ずんずん、御裾分け、芳しい(かんばしい)、鬼の首を取ったよう、引き換える、定めし、若手、引き立てる、割合に、口裏(くちうら)を合わせる、ぐる、結託(けったく)、振舞、有力者、会得、大様、痩せぎす、絆(ほだ)される、与かる、折り入って、差し渡し、目方、すくすく、割り出す、読ませる、身につまされる、つまされる、等閑(なおざり)、はたく、御用聞き、路肩、無理が通れば道理引っ込む、毛嫌い、世に出る、身を立てる、落人(おちうど)、落人(おちゅうど)、膝下、人事でない、かちかち、聞えよがし、はびこる、会釈、甲斐甲斐しい、雲を衝く、遠近(おちこち)、格付け、引っくるめる、ぐるみ、汚職、またとない、世に知らず、しょんぼり、愛読、嘸かし(さぞかし)、なけなし、質素、趣意、行き掛け、一旦、予て、不貞不貞しい、浅ましい、着古し、否でも応でも、持ち合わせ、差し当たり、崇める(あがめる)、連れ合い、足掛け、格(かく)、謂われない、罵詈(ばり)、金ずく、挙る(こぞる)、挙って、総立ち、一際、せせこましい、玉突き、撞球、ビリヤード、とて、変質者、飛沫(しぶき)、目を据える、薄っぺら、ちっぽけ、ぐるり、よもや、物の哀れ、掻き込む、絡み(接尾:がらみ)、手摺、燻す(いぶす)、蚊取り線香、蚊遣り、肌脱ぎ、大っぴら、後ろめたい、朽ちる、翻る(ひるがえる)、根明、根暗、ポルトガル、擦る(こする)、人熱れ(ひといきれ)、胡散臭い、胸騒ぎ、準える(なぞらえる)、折から、しゃがむ、時期尚早、落とし紙、電柱、電信柱、むっと、生け捕り、虜(とりこ)、見入る、横のものを縦にもしない、口(くち)、燻らす(くゆらす)、何か知ら、百に一つ、百も承知、とある、ポイ捨て、飾り気、ぎくり、ぎっくり腰、ぎっくり、ベッドシーン、プチ?ギャルソン、ぶっきらぼう、よくよく、揉め事、初々しい(ういういしい)、着膨れる、重ね着、苛む(さいなむ)、我と、誰彼無しに(たれかれなしに)、誰彼(だれかれ)、せめぐ、在処(ありか)、纏う(まとう)、よろよろ、掘割、縺れる(もつれる)、断末魔(だんまつま)、足掻き(あがき)、艶めかしい(なまめかしい)、行き倒れ、へたばる、一顧(いっこ)、縞馬、斑(まだら)、ほとぼり、とっぷり、泡沫(うたかた)、巻き添え、ぶくぶく、尾根、物々しい、億劫、追い込み、けりが付く、冬ざれ、安手、見てくれ、のこのこ、殊更、もがく、逃げ足、今か今かと、今や遅し、慌てふためく、うろうろ、定年、身の振り方、思わせ振り、やから、アンニュイ、塞く(せく)、除け者、一度ならず、いじける、怪しからず、不逞、よぼよぼ、見晴らす、研ぐ(とぐ)、あしらう、肩で息をする、紙入れ、僻む(ひがむ)、黴菌(ばいきん)、久闊を叙する(きゅうかつをじょする)、久闊、じりじり、露悪、持ち掛ける、水を向ける、津波、専らにする(もっぱらにする)、専ら、世間話、口上、多とする、薬餌に親しむ、質屋、長らく、采の目、くだくだ、もたもた、男が廃る(すたる)、気難しい、見て見ぬ振り、時雨、橙(だいだい)、金具、人足、如才ない、如才、所在ない、流し目、嗜む(たしなむ)、嗜み、託宣(たくせん)、御託、繰り言、くどくどしい、くどくど、くどい、忽せ(ゆるがせ)、仮初め(かりそめ)、かまける、御負け、景品、垢抜ける、産毛(うぶげ)、早くも、物欲(ぶつよく)、横断歩道、売出し、新進気鋭、新進、炒める(いためる)、蒸す(ふかす)、菠薐草(ほうれんそう)、アスファルト、とぼとぼ、香ばしい、焙る(あぶる)、旅情、知る辺、寄る辺、マフィア、疎ら(まばら)、喘ぐ(あえぐ)、慈しむ(いつくしむ)、垣間見る(かいまみる)、日溜まり、うつらうつら、抓み食い、先々、忌む、忌み嫌う、収拾(しゅうしゅう)、バツが悪い、間貸し、間借り、目が冴える、出し抜け、出し抜く、抜け駆け、一風、時は金なり、お平らに、けじめを食う、けじめ、手も足も出ない、隠し撮り、溌剌(はつらつ)、ちょっかい、ちょっかいを出す、夕立(ゆうだち)、先回り、へんてこ、鏤める(ちりばめる)、凸凹(でこぼこ)、清らか、奥付、似付かわしい、瑞々しい、抱き竦める、睨めっこ、こっ酷い、おっかなびっくり、目に見えて、あらまし、けろり、ぐったり、ふしだら、油を絞る、取って付けたよう、箸にも棒にも掛からない、首根っこ、立会人、じろじろ、せっせと、逸れる、ど偉い、鼻を鳴らす、寸分、冠(かんむり)を曲げる、もどかしい、通りすがり、こってり、引け目、気後れ、気が引ける、気を兼ねる、間が抜ける、手品、我勝ちに、取り立てる、幕切れ、はち切れる、事切れる、後味、心構え、浮き沈み、切っての、ちょっとやそっと、なんぼ、当て所、木っ端微塵(こっぱみじん)、何食わぬ顔、不出来、上出来、そぐわない、そぐわしい、目を曝す、隈(くま)、隈なく、はぐる、克明(こくめい)、伸し掛る、思い上がる、何がさて、倦む(あぐむ)、しっくり、押し並べて、察し、願わくは、むさ苦しい、瓦落多(がらくた)、いたたまれない、二日酔い、とことん、腑に落ちない、一思い、一思いに、抉る(えぐる)、寝起き、不憫(ふびん)、人騒がせ、危うい、殺める(あやめる)、不穏当、頭を擡げる、然るに、手一杯、口を糊する、あっと言わせる、所信、遣り繰り算段、遣り繰り、敬う(うやまう)、手が届く、彼此(かれこれ)、意表、噤む、工面、御足、居住まい、縦しんば、目も当てられない、をば、宰領、涙脆い、心得違い、主立つ、言い渡す、ふやける、通念、めかす、念願、潤う(うるおう)、潤びる(ほとびる)、煮え返る、啄む(ついばむ)、疎ら(まばら)、懇ろ、傅く(かしずく)、後ろ見、心配性、聞き及ぶ、身投げ、丸投げ、取って返す、童(わらわ)、見紛う(みまがう)、御身(おんみ)、参る、学窓(がくそう)、巣立つ、角張る、手挟む(たばさむ)、見咎める、門出、運試し、討手(うって)、聡い、思い定める、逃げ延びる、こんもり、憂える(うれえる)、根を下ろす、端的、小気味良い、小気味、うねる、あからさま、さっくり、生得(しょうとく)、執り成す、直向き(ひたむき)、伏し拝む、掻き消す、食いしばる、額ずく、戦慄く(わななく)、気を失う、御目見得、手立て、ぞんざい、とかく、あける、首尾よく、どれ、ちっとやそっと、へこたれる、殊勝、健気(けなげ)、奉公、しぶとい、恋煩い、明かし暮らす、図らずも、戯け、ざま、鞭打つ、気前、傾ぐ(かしぐ)、横着、気張る、見る見る、浮かぶ瀬、必ずや、身寄り、覚束ない、不作、身の上、程無く、啜る(すする)、さしたる、思い立つ、手に合わない、陰日向無く、陰日向になって、陰日向、まめまめしい、遊ばす、怯む(ひるむ)、勇む、来合わせる、詮議、違う(たがう)、衆(しゅう)、言いさす、桶な物打ち明ける、同胞(はらから)、やきもき、土地柄、と見こう見、人懐っこい、不躾、エチケット、うろ覚え、引き立てる、滅入る(めいる)、差し掛かる、袂(たもと)を分かつ、心ならずも、どきりと、一頻り、陰る、掛かり合い、横殴り、ちらちら、吹雪く(ふぶく)、差し向かい、一渡り、木肌、こちこち、素気無い(すげない)、がっしり、意表を突く、浸る(ひたる)、日取り、かじかむ、講じる、非行、然りげ無い、しがみつく、物狂おしい、慕う、物憂い、心待ち踏み、出外れる、見る間に、軋る(きしる)

お庭の野菜畑

2010-08-03 22:57:00 | 日記

うちは庭付きの一階だ。庭に出て新鮮な空気を吸うのが毎朝の日課になっている。色とりどりの草花があちこち植えられる上、ヘチマ、カボチャ、ニラ、トマト等色々な野菜も栽培している。今日の昼ごはんは庭で採ったニラと玉子で炒り卵を作った。八百屋で買ったものを使わず、自分の育ててきた野菜を使えばより一層美味しい料理が出来る。

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花市

2010-08-01 20:51:19 | 日記

  今朝は母、叔母、従妹と四人で花市へ出かけた。叔母は余程の花好きで興味深いという風。従妹は毎日家に閉じこもってテレビばかり見てては体に良くないから、たまには外の空気でも吸おうという積もりだったろう。もともと昨日行く予定だったが、天気があまり暑く諦めた。今日は雨上がりなのでとても涼しくて外出に最適。家近くの交差点で待ち合わせ、自転車で花市へ向かった。
  40分位してようやく目的地にたどり着いた。買ったばかりの新自転車だからどこかに行ったときは自転車を駐輪場に止めておくことだ。さもないとすぐ盗まれてしまう。安陽はそういう町だ。でも花市に着いたらどこにも自転車を預ける置き場はなかった。やむを得ずおれ一人残って自転車の番をしていた。他の三人は先に入ったが、やがて出る姿が見えた。どうしてだろう、まだ10分たってないのにと頭を傾げているうちに、母が近づいて話しを掛けた。「はやく帰らないと、外祖父のところへ」と。聞いてみると明日外叔父の娘が上海に帰るらしかった。折角来たのに何も買わずに帰るのは流石に物足りない感じはしたが、仕方のないことだから引き返そう。叔母と従妹は公園に行きたいらしく、途中で別れた。

  何か買わないと気が済まないおれは、御飯後また花市へ向かった。オリヅルランとかいう花を2株買った。帰りに近くの母校のところへも立ち寄った。もう何年ぶりの大門だろう。上に「安陽工学院」との大文字が歴然と書いてあった。その大門を眺めていると流石になつかしい雰囲気が漂う。学校の中に入らないでそのまま家をさして急いだ。

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新しい腕時計

2010-07-31 18:37:42 | 日記

  新しいカシオ腕時計を買いました。機能が多くついているだけに値段も高かったが、多すぎてかえって扱いにくくなってしまう。笑。今までいつも携帯で時間を確認していたが、やっと腕に自分の腕時計も備わっていて嬉しい。

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