端午の節句 T☆R

四月下旬だというのに、ストーブから離れられない、

どーも、Ｔ☆Ｒです。

自分で言うのもなんですが、わたくし結構手先が器用です。

細かいものを作るのが大好きです。

通販で購入した、創作キットが先日届いたので

さっそく作ってみました。



一円玉は大きさ比較用です。

土台も、籠も、こいのぼりも、おはぎも、ちまきも、煮物も、

ぜ～んぶ、布切れ、紙切れ、プラスチック部品をつかって

大きさを測って、切ったり裂いたりして一から制作です。

気の遠くなるような地味で細かい作業でしたが、

製作中はとても楽しかったです。

来月は、何の創作キットが届くか楽しみです。

う～mm 慎之介

悲しい話題を耳にした。

決して本位ではなく非難した福島の方々に対する悲しい態度。
避難された車の窓に福島に帰れと書かれていたとか。
子供は転校した学校で福島の人だからといじめに遭っている。

こんな事が今も平然と行われている。

被災者の懸命さ、控え目な姿に世界が驚き賞賛した。
しかし一方では今も卑劣ないじめが繰り返されている。
未だこの国はその程度なのか。余りにもレベルの低いその姿。
子供へのいじめ等大人の愚劣な浅知恵がなければ起きないだろう。
せめて思い遣る精神だけは持ち続けたいと願うのだが・・。

情報過多とも言えるこの時代に本当にお粗末な風評被害。
一体何を見て判断しているのか、基準を持たない怖さを改めて感じる。
ただ短絡的に流行を追いかけるばかりの情けない姿の果てが
こんなところにもはっきり見えてしまっている。
ＴＶを見ていても煽るばかりの報道。薄ら寒い怖さを感じる。

連日「頑張れ！」「頑張ろう！」と流されるスローガン。
だけどそこまでで口にしなければならないのか。
過度な反応がこれまた流行に思えるのはまた小生の天邪鬼か？。

今ここに至って一層冷静に判断する事が求められているように思う。

桜と鹿ちゃん まぁちゃん

こないだ奈良に行って、桜と鹿ちゃんを見てきました


氷室神社の枝垂桜や、東大寺の桜が散り始めていて

とっても綺麗でした


鹿ちゃんには、もちろん鹿せんべいをあげました

かなり積極的な鹿ちゃんにはびっくりさせられました


小学校の遠足のとき以来、奈良の鹿ちゃんと会って

なかったので「こんなにたくさん鹿ちゃんいたかなぁ」って

感じました


でも、みんな角が切ってあったので、茶色のヤギさん

ぽかったです


吉野の桜も見たかったなぁ

来年見れるかなぁ

すみません レボレボ

火曜日の周平さんのブログ、ちょっと
お休みします

春の陽光の中で 慎之介

昨夜は少し寒い風があったが今朝はまた素晴らしい青空。

自然の陽光は人々の心さえも暖かくすると聞くが納得だ。

そんな中に優しい色の花が咲き誇る。
次から次へと咲いて目を楽しませてくれる花達。
何でもかんでも”癒し”と言葉にしたがる最近の傾向は嫌いだが
やはり花の優しさには癒される想いだ。
数年前までこんな事口にするなんて考えた事もなかったが　・・。
やはりそんなお年頃だろうか。

あと半月もすれば大型連休。月日の経つのが早過ぎる。

色々な雑用に追われる日々だが
季節の移ろいを後になって感じるなんて情けない。頑張らねば！。


東北、関東の被災地では今日も復興への日々。
あまり無理する事無く、頑張りすぎる事無く、でも頑張ってほしい。
何も出来ない小生ですが貴方達の笑顔を祈っています。
彼の地も桜が咲き出し心を和ませてくれる事でしょう。
優しく、そして時には雄雄しい花の姿に力を借りて頑張ってください。

くすの木パーキング物語（11） 周平

もう一人の先輩格の行政の副社長に
是非社長になって頂きたいとお願いに参上したら、
近い将来、四日市市が㈱ディア四日市に対して
援助の融資をすることになっていて、
その場合行政からの社長は問題になるといけないから、
社長昇格は「貴男」だと決めつける風情、
株主総会まで半年。
それまでに社長を決めねばならぬ。
私は商業者の取締役を訪ねてお願いするが、
誰一人とて首を縦に振らぬ。

赤字を予測の会社の社長を引き受ける人は居ない。
軽率にとは思えないが、あの時に一年半後に
取締役をもやめて野に解放されると予想したのが
運のつき、嫌じゃ嫌じゃと泣き泣き嫁に行った娘のように
私は社長になってしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－　つづく　―

満開の桜の下で・・ 慎之介

今朝表に出てみて思ったより風が冷たいのに驚いた。
しかし周囲に目をやると色々な花が咲いている。

そして桜も満開の時を迎えている。

去年、一昨年と色々な想いを持って眺めた桜。
そして今年の桜はその淡い優しげな色が一層染みる想いだ。

さて今日は知事選投票日。果たしてどなたに桜が咲くのやら。


大震災から早くも一月近くの時が過ぎて思う事は一杯だ。
安心、安全を一番により身近な政治をと切に願う。


ところで・・さっき気が付いたことなのだが
どうも先週の投稿を失敗していたようだ。
画像の登録はしてあった。桜の画像がアップロードされている。
イベントに因んだ内容を記したように記憶しているのだが
結局最終的に投稿してなかったようなのだ。　　やれやれ！参ったな！。

くすの木パーキング物語（10） 周平

社長のＨ氏から頼まれても、私より先に商業者の
取締役が５・６人もいれば、その中から副社長を
選べばよいと申し上げると、皆さん健康上健やかでない。
お前しかないと言われてるみたいで、しばし考える。

私は所属の商店街振興組合の理事長を残りの任期を
後一年半勤めれば、公職を全て辞めて私店の若い人たちの
手伝いをしよう、やはり私は本職の料理をしている時が
一番楽しい、高齢者時代がやってきたから、
煮しめモノや手造り餃子、昼は家庭的な昼食で
年寄りが気軽に世間話をしながら余暇を過ごす・・・
と考えてその支度もしていたのに・・・

Ｈ氏に何度も頼まれて、公職を止める時は一年半なら
その時に㈱ディア四日市の取締役も自然消滅の
格好になるから、Ｈ氏の願いを聞いてあげようと
覚悟を決めて、副社長に就任した。

取締役会に出席して特に問題もなく、安易に考えていたら
年の暮れになって社長のＨ氏が一身上の理由で
社長職を退陣、信じられぬ夢みたいな話。

次の社長はといえば、順序から言えば副社長の昇格が常識
私の予想も大きく外れて、他人事ではなくなった。