オズの国の歩き方招待コードを入力すると羽根4枚貰って始められます。よろしければお使いください。
招待コード：971-463-124（ハイフンも入力）
※追記：現在このコードは使えなくなっております
とはいえ今回のブログの内容はこれから始める方向けじゃないです。
始める前の記事はこのへん。
この記事は一週目クリアの感想を叫びたい＆自分用にメモっときたいまとめになります。
「オズの国の歩き方」および「歪みの国のアリス」の盛大なネタバレがあるので見たくない方はスクロールされないようご注意ください。
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一週目終わって。
「笑って泣けるファンタジー」これって、まさしく！の宣伝文句でしたね！
キャラの話聞かなっぷりも暴走気味なところも自由すぎる恋愛観（メグ姉さん！蟹おいしそう！）も腹よじれましたし、旅の最後のほうは泣きっぱなし。
ドロシーがこの世界に飛ばされた理由は「歪みの国のアリス」のように本人や周囲の心の闇や圧迫された部分が関わってるのかと思ったけど「おばあちゃんの血筋」というところが超ファンタジーな感じがします。実はファンタジーあんまり知らないんですけどね！
ジョジョも中山星香もフィーメンニンもだいたい隔世遺伝だった！ジョジョがファンタジーかどうかは置いておけ。
物語のポイントは本人が無自覚なうちに血筋・運命・役割を背負ってるってとこかなぁ。
読みながらああだろうかこうだろうかと想像するのが好きなのですが当初の自分の予想↓
・魔女の仕業というわりには村長から魔女の姿についての証言が少ない→実は現実世界での苦しみがあって世界を呪ってしまったドロシー自身が魔女なのでは？（その記憶はない）
・風呂に入ってたら白い手がおなかを撫でたり幻視の白髪の女性が腹を刺したりキャベツの話があったり…もしかして妊娠的ななにかが関係してる？（全年齢だとは思うけどアリスは「あの人」の存在があったしねぇ…）
・レオンはグリフォンになる！
いま見直すと赤面ものの予想ですね、あっハイ///
キャラについては
ドロシー。
治らない傷とかどんどん重くなる体とか。「ドロシー」の旅の最後を予感してたんだろうによく大暴れせずに受け入れられたなぁ。
異世界なんて知ったこっちゃない、って投げ出すには、すべてが判った時にはみんなを世界を好きになりすぎていたんだよね。
破天荒な仲間に振り回されがちだけどブチ切れたときに皆にビクビクされるところが可愛い
クロウ。
…の中身ってなんだったのか、結局言及されてないんですよね。ジャックが博士に作られたようにクロウは農夫さんに作られたんだろうけど何者なんだ。オズもビビッてたし。
脳ミソを手に入れたときは頭が良くなったというよりも四文字熟語マニアのようでした。
今後も枕の座はゆずらなそうなのでドロシーが誰かと恋愛したり結婚とかあったら大変そう
ジャック。
強く賢く破壊力抜群（リアル）の最強執事様だった。人間になったときは「ぼくと魔王」の魔王が影じゃなくなったときのような「美女と野獣」の野獣が人型になってしまったような寂しさがありました。そーじゃねえだろそこは萌えポイントだったんだよぉおおお！と叫びました。人間型でもきっとかわいいけど「お嬢様」呼びはそりゃ耐えられないわな…
レオン。
暴君のようでいて精神的な成長も著しかったので最終的に（あのメンツの中では）けっこう常識派に育ったのでは？手のかかる弟が大人になっちゃったような寂しさがありますね…
そういえば最近某漫画でマンティコア出てきて「なに？はやってんの？マンティコアの時代きたの？」って食いついてしまいました。
オズ。
ドロシーのところに書いたようなこと、旅を続けるうちにドロシーは世界を見捨てられなくなるってこと、判ってて連れてきて旅させてたあたり、ホント小ずるくってでもドロシーに顔合わせて告げる勇気は持てなくて残酷にもなりきれなくて…「おとな」だなって感じがします。最後女神がドロシーを返してくれてホント救われたと思う。
分岐目当てで最初から読み返してるとトト相当ドロシーの顔ペロペロしてるんだけど「オマエ…
」と突っ込んでおこう。追加エピでは後日談やクロウの中身、雪だるまの素顔、そういえばこれどうだったの？って気になる部分も言及してくれるのを期待しています。
ナイトメアプロジェクトさんは固定ファンがついてると思うのですが、本当に安定して素敵なゲームを生み出してくれるので次も楽しみ
3章の分岐がドロシーについての記憶取り戻すシーンの変化に繋がってるようなので確認しに二週目いってまいります！
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