2017年2月の読書メーター読んだ本の数：12冊
読んだページ数：2329ページ
ナイス数：88ナイス
猫で語る怪異 1 (HONKOWAコミックス)の感想怖いのが苦手な方にも読めるように登場人物を猫にしてみた怪談。それでも怖いですけども？！！急に人型の幽霊が出てくるとそれだけでぴゃあってなる。
読了日：2月8日 著者：TONO
アデライトの花 1 (Nemuki+コミックス)の感想表紙のカラーリングがいままでのTONOさんっぽくないけど綺麗。感染パニックもの。登場人物それぞれが心に闇を抱えてて曝け出される時がこわい。
読了日：2月8日 著者：TONO
約束のネバーランド 2 (ジャンプコミックス)の感想選択肢を間違えたら即、死もありうる騙し合い。そんな状況だとレイの大切で守るものは一つって決めてそれ以外は切り捨てる、ほうがわかりやすい。エマの「そういう線引きしないでね」のまっすぐさが怖いわ。
読了日：2月8日 著者：出水ぽすか
鬼滅の刃 2 (ジャンプコミックス)の感想わりとあっさり2巻で無惨さん出てきちゃったけどこの時はまだ連載安定するかわからない頃だったのかな。愈史郎たまよ様ひとすじすぎて、ねずこを醜女とか言っちゃってゆるさないぞ！
読了日：2月8日 著者：吾峠呼世晴
鬼滅の刃 3 (ジャンプコミックス)の感想善逸で流れ変わったな！ていうかもともと台詞のテンポは良かったんだけど勢いがついた。頑張れ炭治郎頑張れ！
読了日：2月8日 著者：吾峠呼世晴
鬼滅の刃 4 (ジャンプコミックス)の感想喧嘩をしてる相手にも「骨を痛めてる時にそういうことすると悪化するぞ」炭治郎やさしすぎる＾＾チームが出来てきたし鬼殺隊の上位メンバーも出そうで長く続きそうか？
読了日：2月8日 著者：吾峠呼世晴
花咲ける青少年 (文庫版) 全6巻完結セット 【コミックセット】の感想図書館にあったので再読。いわゆる色んなタイプの美青年がヒロインを取り巻くお話。通常類型だと何の取り柄もない子が突然心映えとかを評価されて？モテるんだけど、花鹿の場合財閥の令嬢でひっそり王族でカリスマばんばんなところが違いましたな。後半はアクション多め。3人の中だと一番影うすそうなカール君が（昔から）好きでした。目尻切れ上がった壮絶な美青年より甘顔が好きなのだよ。
読了日：2月11日 著者：樹なつみ
渦森今日子は宇宙に期待しない。 (新潮文庫nex)の感想図書館。渦森今日子=メソッドD2は女子高生で宇宙人。（なんなら宇宙人であることのほうが「ついで」なくらい）うっかりすると陸上で日本新だしちゃう今日子だけど、進路に悩んだり。ライトでポップなSF（？）文体は初期の新井素子感あるわー。
読了日：2月12日 著者：最果タヒ
ダンジョン飯 4巻 (ビームコミックス)の感想前巻で、あっそういえば妹助けようとしてたんだっけそろそろ動きないと飽きるよなぁと思ってたらドーンと話が動きました。蘇生魔法の方から新たな展開がありそう。今回はご飯シーンは少なめだったけど、アクションカッコ良かった＾＾
読了日：2月19日 著者：九井諒子
白妖の娘 2 (プリンセスコミックス)の感想貴族への愛に裏切られ失意のうちに死んだ姉の復讐のため、うねる髪を持つ少女は妖と手を結んだ…ってわけで玉藻前の物語。姉の復讐は遂げたわけだけど、暗黒へと染まってゆく十鴇はこれからどうなるのかな。お塚様と直の対決も気になる。
読了日：2月19日 著者：木原敏江
ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)の感想図書館。法医学ミステリ。一見、酒に酔っての凍死や、観衆の中でのオートレースの事故死。光崎教授は既往症の遺体が出ると半ば強引に遺族の了承をとりつけ解剖していく。内科医志望で研修のため仕方なく法医学教室にまわされた真琴は最初はそんな教授に振り回されたり憤慨していたが…。ドラマになりそうと思ったらなってたー！代理ミュンヒのお話はちょっと無理くりに感じた。
読了日：2月25日 著者：中山七里
死と彼女とぼく イキル(3) (ぶんか社コミックス)の感想死者を見る少女と声を聞く少年、が成長したお話。ゆかりとまつみくんが好きだからお母さんのシリーズよりはこっちのほうがいいかな。サザさんの話ここで出てくるのかー。
読了日：2月28日 著者：川口まどか
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