★無線ＬＡＮについて
家庭内のＬＡＮを有線から無線にする方法は無線ルーターを購入すれば可能です。
無線ルーターの検索をしてみました。
売れ筋第一位はＢＵＦＦＡＬＯのAirStation NFINITI WHR-G301N/N 2500円程度。
これなら同じ階であれば十分電波が届きます。
２階と１階で通信するにはもう少し電波の強いものが良いでしょう。
AirStation NFINITI HighPower Giga WZR-HP-G302H/N とかが。
手軽なものとしては電波の届く範囲が５ｍ位と短くなりますが
ポケットルーターと呼ばれるものがあります。
PR-01K/EC とか WN-TR2 です。
こちらはどちらかといえば旅行時にホテルなどで有線ＬＡＮしかない場合に
スマホなど無線ＬＡＮしかない端末を接続する用途につかいます。
★モバイルＷｉＦｉルータにつないでみました。
ディープが持っているモバイルルータに接続をしてみました。
たすくトレイの電波強度表示アイコンをクリックして電波をさがします。
目的の電波が見つかったらクリックし接続をクリックします。
キーを入力します。
キーはルータにあらかじめ設定されていますのでそれを入力します。
以上で接続できました。
★家庭内を無線ＬＡＮにすると無線ＬＡＮ対応のプリンタには
ＬＡＮケーブルやＵＳＢケーブルなしで印刷できます。
通常、プリンタはパソコンにＵＳＢケーブルで接続します。
このパソコンでプリンタの共有設定をすれば
ＬＡＮ内の他のパソコンから印刷することができます。
ただし、この場合はプリンタが接続されたパソコンが起動していなければなりません。
ネットワーク対応のプリンタであれば同じＬＡＮ内のパソコンどれからでも印刷できます。
最近のプリンタは無線ＬＡＮ対応になっていますので電源を接続するだけで
無線で印刷することができます。
もちろん、スマホからもできますし外出先からも印刷できます。
★プリンタの選び方
ディープはＨＰ製の４０００円程度のプリンタを使っています。
写真は印刷しません。
ネット印刷の方がきれいで長持ちしますしコストもかわりません。
ＣＤレーベルも印刷必要なしです。
４０００円程度のプリンたでもスキャナ付き、無線ＬＡＮ，両面印刷対応です。
ＨＰのプリンタは用紙を入れるのも簡単です。面倒なトレイがありません。
前から差し込むだけです。
純正インクの値段より本体の方が安価に買えます。
ですから互換インクを使っています。
互換インクは品質が悪いから故障の原因になるので絶対にやめた方が良い
なんていう人もいるようですが、考え方のちがいですね。
数万円のプリンタが故障すれば修理に出したくなる、で修理代が１万円程度かかる。
故障しても惜しくない値段のプリンタなら故障したら買いかえればよい。
純正インクが一組付属しているのだから。
また印刷にある一定以上の品質を求めて必要もありません。
要は、文書が読めればいいのですから。
かといって今の安いプリンタでも結構きれいに印刷できますよ。
ＨＰのプリンタは世界シェアＮｏ，１なんですよ。
それでも一番の売れ筋は数万円のエプソンとかキャノンみたいですね。
なんて話をしました。
★無料スケジュール調整サービス
スケジュールの調整は結構大変ですよね。
各人の都合を聞いてそれを表にしてなんて結構手間がかかります。
「ちょー助」を使うと簡単にできますよ。
作り方は次回にでも。（っていうほど難しくありませんけどね）
★メーリングリストの作り方
サークルの仲間と情報の共有をするのにメーリングリストを使えば便利です。
メーリングリストでメールを受け取っている方はすぐに新しいメーリングリストを
作ることができます。
作り方などは次回に話ができるかもしれません。
以上です。
次回は第四月曜日４月の２２日です。
８日はディープの都合で勉強会はお休みです。
