マイマイのひとりごと

自作小説と、日記的なモノ。

久しぶりに原稿書き上げました&家族がコロナ陽性になってえらいこっちゃ

2021-04-30 18:41:46 | その他
どうもですー。

なんかいろんなところから依頼をもらうたびに書いてみようとしては挫折し、の繰り返しでしたが。
とりあえずひとつ原稿を書き上げることができましたー。わーい。
いままでの電子書籍に比べると文の量はかなり少ないんだけど、それでも達成感あって嬉しいです。
ほんと、けっこう追い詰められがちないまの現状の数少ない喜びのひとつだったりします。

家族がコロナ陽性になっちゃって、いまバリバリの濃厚接触者で自宅待機なんで時間だけはくさるほどあるんです。はい。
わたしの結果ももうすぐ出るんだけど、どっちにしたって職場には当面行けないしさー。
この機会に、しれっと小説書くことにも戻ろうかと思ってみたり。できるかな。
また途中で無理ーってなっちゃうかも。わからんけど。

ともあれ。

コロナの話に戻る。
我が家の家族は38-9度の熱が、もうかれこれ一週間続いてる。
見ている限り、インフルエンザの一番しんどい日が特効薬もないまま延々と続く感じ。
容体が急変するらしいから、夜もほんとに目が離せない。
終わりが見えないから、本人も本当に苦しそう。
解熱剤をのめば一時的に下がるけど、またすぐに高熱がでる。この繰り返しが一週間。まだ終わらない。
目でみてわかるくらい痩せて、ずいぶん体力も落ちている。
食事は食べられる日もあれば、ほとんど水しか飲めない日もある。
これがニュースで言われている『軽症』の実態。
言い換えれば、自分で呼吸ができてる限りは軽症ってこと。

ちなみに高齢者じゃないよ。
同じ職場の20代30代のひとたちも、一度発熱するとバンバン熱が上がって同じ状態になっている。
医者は電話での問診だけで、薬も解熱剤出してくれるだけ。
保健所はパルスオキシメーターで90以下になったら連絡ください、あと顔色が極端に悪くなったら連絡を、というけど、
連絡したってすぐに病院に搬送してもらえるわけでもないらしい。
一度それに近い数値になって連絡したけど、たいして対応してもらえなかった。
むこうも多忙なんだろうけど、不信感だけが募っていく。

よくコロナにかかるなんて、どうせ遊びに行ってたんだろうとか、本人を叩くようなコメも見かけるけど、
今回はそうじゃない。
仕事と自宅以外どこにもいかず、マスク手洗い消毒きっちりやっていても、かかるときはかかる。
症状の出方といい、感染の広がり方といい、去年までとは全然別物のウイルスに思える。
自分だって、家族がかかるまでは他人事だった。
だけど、これ、本当に死ぬウイルスだから。
自分の親を、兄弟を、友達を、大切な人を殺してしまうウイルスだから。

連休明け、たぶんいまよりも大勢に症状が出始めるはず。
こんな過疎ブログに書いたってしょうがないけど、ほんと自分と大切なひとを守ってほしい。

ではでは、このへんで。
ほんと、こんなときは自宅でエロ小説でも読んでるといいよ。
またね。

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