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ぷりちー探検隊

ゆる~い感じで書いていきます。

セカイの俳優

2006-11-12 | SMAP
今日の”増刊号”は期待していたんですが、剛くんは手にグローブをはめることもなく、ファイティングポーズをとることもなく…首に白いタオルをかけただけ…
次回は剛くんにも何かやってもらってくらさい。

”スマステ”は好きな役者さんのお話がたくさんあって期待以上でした。
デ・ニーロ、凄いですねー。
『レナードの朝』の長年昏睡状態だったため、目覚めたときは心が少年のままという中年男。笑顔がまんま子供で驚きました。
『ケープ・フィアー』の執念深くて残忍なオッサン。恐かったです。
アンソニー・ホプキンスは例のレクター博士はもちろんですが、『日の名残り』の真面目で不器用な執事役もとっても良かったです。
シャーリーズ・セロンは『モンスター』一作しか印象に無いんですが、この一作があまりに凄くて、私、映画館のイスの上で何度も飛び上がったり身をすくめたりしました。恐くて悲しい映画でした。
シャーリーズ・セロンって、たしか元モデルさんで、ふだんはものすごい美人なんですけど、体重増やして特殊メイクして、不幸な中年女性を見事に演じていました。
昨日の番組で名前は出ませんでしたが、ジュード・ロウなんかも役によって変われる人だと思います。
『ロード・トゥ・パーディション』の殺し屋とか『A,I』のロボット役なんかは大好きです。
彼がまだ若くて無名の頃の『ガタカ』という作品があるのですが、このときのジュード・ロウは美しいです。ぜひぜひ、ご覧ください。
あと、ダニエル・デイ・ルイスも特徴的な顔をしてますが、よく変身します。
やはり彼が若かった頃の『マイ・ビューティフル・ランドレット』では下町の二枚目兄ちゃんでカッコイイです。『マイ・レフト・フット』では身体しょうがい者の役でオスカー取ってます。
だけど、やっぱり一番好きなのはクサナギツヨシなんだけどさ

今日、本屋に行ったら木村さんの写真集が山積みされてました。
やっぱりビニール入りで中は見られず。
外箱の中に同じくらいの厚さの本が2冊入ってましたが、どうなってるのかな?