「父帰る」

一昨日あたりから流れている舞台の情報は、どうやら確定のようですね。
「僕らの音楽」、「チョナン・カン｣と剛くんの番組を見て、文庫「日本沈没」を読んでどんな映画が出来るのか想像したりしてますが、ずっと舞台のことが気になって仕方がありません。素直に喜べません。
「なんとしてでもチケットを手に入れて、一度は行かなきゃ」とは思ってます、もちろん。
たとえ行けなかったとしても、剛くんには頑張ってほしいです。
でも、たくさんのファンの方たちが、チケットを取るためにどんなに大変な思いをするのだろう、と考えると、どうしても手放しで喜ぶことはできません。
小さな劇場ということで人数もかなり限られますし、地方の方は旅費も、日数もかかることになります。
東京まで出て来られない方もたくさんいることでしょう。
どうして今、この時期なんでしょうか。
今年、コンサートで延べ100万人を集めたアイドルグループの一員が、小さな劇場でお芝居をすることの意味は何なんでしょうか。
剛くんが自分で望んだことだとは思いますが、ファンの方たちがもっと喜んでくれる活躍の仕方が他に無かったか(ドラマも映画もありますが)、疑問に思います。
こういう複雑な想いをしている私なのですが、もうすでに決まっていることですから、剛くんには舞台で素晴らしい演技をしてくれることを期待します。

また「心配性のぱたちゃん」がいらんこと喋ってしまいましたね。
だって、可愛い剛くんのことが心配なんですもの