小樽in北海道（2009.7/12～7/15）・・・・・その4

小樽 に行ってきました



にしん御殿＝小樽貴賓館＝旧青山別邸　

青山家は明治・大正を通じ、鰊漁で巨万の富を築き上げました。
その三代目娘、政恵が十七歳の時、山形県酒田市にある本間邸に魅せられ
大正六年から六年半余りの歳月をかけ建てた別荘が旧青山別邸。
昭和60年、小樽市より歴史的建造物第三号に指定され、約1500坪の敷地内に木造2階建てで建坪は190坪。家屋の中は６畳～１５畳の部屋が１８室、それぞれに趣が異なり、金に糸目をつけず建てられた豪邸です。

　


海陽亭は小樽市指定歴史的建造物第2号に指定。

建物は木造一部三階建・延べ床面積1808ｍ2、おそらくは道内最古の料亭と言われている。
明治・大正・昭和そして平成の四代に渡り、伊藤博文公から田中角榮元総理大臣著名人・有名人が来亭していることで有名。


石原裕次郎の父が小樽の船会社関係の支店長をしていた頃に子供の頃から、
海陽亭によく遊びに行っていたそうです。

　

　亭内を案内してくださった方。（85歳とのウワサ。)

　ひときわ目をひく岡本太郎氏の色紙

　ランチは おたる政寿司でいくら丼

　帰りのでは楽しみにしていた空弁で