あららぁ お花屋さんのカタログ写真みたいになっちゃいましたね
でも、本当にこのお花家の子なんです
4月末に頂いて 2ヶ月半...次々とつぼみが開いて
今も、ほとんど変わらぬ美しさで、毎日私達を楽しませてくれます
今まで頂いた胡蝶蘭の中で一番長持ちしてくれているランラン
「ランラン」と言うのは、品種の名前...らしい...です
「フロリアード2002 金賞受賞 RanRan」と名札に書いてあるので...
可愛いお名前なので、そのまま呼び名に...
胡蝶蘭は東南アジア原産ですから、当然暖かい時期向きなのかしら...
お花を頂けるようなイベントは、偶然全て秋...そしてその後クリスマス...お正月...
と言うわけで、今まで我が家に来た胡蝶蘭は全て秋から冬にかけての贈り物
今回、初めて春に我が家に来てくれたランラン
そのせいでしょうか、もともと、とびっきり元気で丈夫な株なのでしょうか
素晴らしく長持ちしてくれて...
選んでくださった方が目利き?そうかも...
小さな三角出窓が、我が家のランランの居場所
美しい花が、室内でよく見えるように置くと、陽射しは花の背中側から...
初めて気づきましたが、花は陽射しの方へ陽射しの方へと向いていき
そのままだと、窓ガラス向きに咲いてしまうのです
うぅ~~ん これは...
ランラン私達はやっぱり、あなたの「うなじ」より「お顔」が見たいわ...
そこで、毎日少しずつ鉢を廻して満遍なく陽が当たるように...
そうすると、ちゃぁ~んと前向きに咲いてくれます
大切な方達からの贈り物
毎日、大事にすこぉ~しずつ廻しています
それはそれは美しいピンクの濃淡ですよぉ
全体像を素直に撮ってみました。被写体の美しさが全てね
でも、マクロバージョンもお楽しみにね...
そうそう、月下美人楽しみね。
同じ株から分かれた花は離れ離れになっても
同じ日に開花するって聞きましたが...
ロマンティック...と思ったら、DNAのせい...だそうです
いつの間にか飾り物のディスプレイが勝手にポップアートの世界?のようになっていたり、飾った覚えのない猫のおもちゃが飾ってあったり...
確かに、猫と室内植物の同居は難しいの、すでに何回か
きっとPassyさんの気持ちが伝わるのね
まだまだつぼみを持っているようなのでしばらく楽しめそうね
お花は話しかけるときれいに咲くって、本当かも...