黄葉と紅葉のアンサンブル.。.:*・゜そんなタイトルで10日ほど前に、落葉たちをご紹介した時に撮影した画像です。
つづれ織りのようだわと感じた美しさを写し撮ることは、残念ながらできませんでしたが...
足許に広がる落葉の絨毯を眺めていたら...ふと、キャロル キングの「Tapestry:つづれ織り」を思い出して
久し振りに、キャロルの歌声が心の中でリフレイン.。.:*・゜
キャロルの歌詞の中では「ブルーとゴールドで織られた...」タペストリーでしたが...
アルバム「Tapestry:つづれ織り」がミリオンセラー、 そして、4つのグラミー賞... 最優秀アルバム賞、最優秀女性ポップ・ヴォーカル、 最優秀レコード賞「イッツ・トゥー・レイト」、 最優秀楽曲賞「君の友だち」を獲得した時... キャロルは。30代になったばかりだったと思います。 10代だった私には、立派なおとなの女性に見えましたが 若かったのですよね、まだまだ... | |
「Tapestry:つづれ織り」の歌詞には、難解な単語は 使われていないのですが、内容は抽象的で比喩が多い 印象で、10代の私は考えても考えても... 「なるほど、分かったわ」とは思えませんでした。 それでも、キャロルの歌声は明快で、それぞれの単語が そのまま耳に入ってきたことを覚えています。 | |
充分過ぎるほどに「おとな」になった今でも 幻想的で魔法のような「Tapestry:つづれ織り」の世界。 キャロル自身のお話では... 「レース編みをしていたら浮かんできた曲に、後から 壁にかけるタペストリーを思いながら詞を書いただけ。」 とのことなのですが... | |
季節と天候と時刻が織り上げてくれたタペストリー... |
はらはらと散り続ける黄葉と紅葉...もうじき、1枚残らず葉が散り...凛とした姿の公孫樹の樹と出会えます.。.:*・゜
公孫樹について
再び晴天が続きそう.。.:*・゜
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