Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

黄葉と紅葉のアンサンブル.。.:*・゜つづれ織りのような落葉たち.。.:*・゜

2023-12-17 | 花散策.。.:*・゜


黄葉と紅葉のアンサンブル.。.:*・゜そんなタイトルで10日ほど前に、落葉たちをご紹介した時に撮影した画像です。
つづれ織りのようだわと感じた美しさを写し撮ることは、残念ながらできませんでしたが...
足許に広がる落葉の絨毯を眺めていたら...ふと、キャロル キングの「Tapestry:つづれ織り」を思い出して
久し振りに、キャロルの歌声が心の中でリフレイン.。.:*・゜
キャロルの歌詞の中では「ブルーとゴールドで織られた...」タペストリーでしたが...



アルバム「Tapestry:つづれ織り」がミリオンセラー、
 そして、4つのグラミー賞...
 最優秀アルバム賞、最優秀女性ポップ・ヴォーカル、
 最優秀レコード賞「イッツ・トゥー・レイト」、
 最優秀楽曲賞「君の友だち」を獲得した時...
 キャロルは。30代になったばかりだったと思います。
 10代だった私には、立派なおとなの女性に見えましたが
 若かったのですよね、まだまだ...

「Tapestry:つづれ織り」の歌詞には、難解な単語は
 使われていないのですが、内容は抽象的で比喩が多い
 印象で、10代の私は考えても考えても...
 「なるほど、分かったわ」とは思えませんでした。
 それでも、キャロルの歌声は明快で、それぞれの単語が
 そのまま耳に入ってきたことを覚えています。

充分過ぎるほどに「おとな」になった今でも
 幻想的で魔法のような「Tapestry:つづれ織り」の世界。
 キャロル自身のお話では...
 「レース編みをしていたら浮かんできた曲に、後から
 壁にかけるタペストリーを思いながら詞を書いただけ。」
 とのことなのですが...

季節と天候と時刻が織り上げてくれたタペストリー...







はらはらと散り続ける黄葉と紅葉...もうじき、1枚残らず葉が散り...凛とした姿の公孫樹の樹と出会えます.。.:*・゜


 公孫樹について
  


 再び晴天が続きそう.。.:*・゜







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