夏休みの宿題・・・『読書感想文』＾＾；

夏休みも残り４日となった。
夏らしい天気があまりなかったな。
暑い日があまりなかったから、宿題がいつもよりはかどっている？？？
そんなことないかな＾＾；

うちは宿題ラストスパート状態。
最後の難関・・・読書感想文が残っている。

今週に入ってから、本を読んでいる上の娘。
昨日あたりは、どんなことを思ったか、何を感じたか、メモを取り出した。

今夜は、そのまとめをしている。

ん～読書感想文・・・
これって厄介な宿題だよね。
子供の頃から、正直、嫌いだったなぁ。

でも、高校生の時に、読書感想文で入賞した。
武者小路実篤の本を読んでの感想文だった。

娘は『１００万回生きた猫』という本を題材にしている。
これは、大学の時に、当時仲の良かった保母さんが
よく読んで聞かせてくれていた懐かしい本だ。

とってもいい本だったので、数年前に娘にプレゼントしてあげた。

それを今年の題材に選んだ娘・・・
小学５年生で、果たしてどんなことを感じ取っているのかな？？？
出来上がりを読ませてもらうのを楽しみにしていようっと。


小・中学校の時、書くことが苦手だったチチ・・・
高校に入ってから、ちょっと変わっていった。

高校時代、小説を２冊書いた。
原稿用紙７０枚のものと、１０数枚の短編小説。
高校時代・・・多感だったあの頃・・・
おもしろかったね。

ものを書くと言えば、それをきっかけに、
大学時代はラジオドラマのスクリプトを書いたり、
社会人になってからは、ラジオ番組の放送作家、
ＣＭコピーライターとして、２００本以上書いたり・・・
ちょっとしたきっかけで、こんなに変わっちゃうんだよな。

娘の読書感想文・・・
ちょっと苦しんでいるけど、将来はどんなものを書く人になるのかな？？？＾＾

楽しみだね！



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