編集日記

PAS ダンス学校 最新情報

ダンスワーク66 特集戦後日本の現代ダンス2

2014年04月26日 18時01分42秒 | Weblog
ダンスワーク66 2014春号

特集
戦後日本の現代ダンス作家論2

特集


戦後日本の現代ダンス作家論


邦千谷・・・志賀信夫

神澤和夫・・・神澤和明

藤井公・・・杉山千鶴

厚木凡人・・・佐藤滋
藤井友子・・・佐藤滋
矢野英征・・・長尾一雄
*初出:『モダン・ダンス』-現代舞踊作家論





インタヴュー
舞踏は、何故、世界に広まったのか?ミゼール花岡に聞く・・・霜村和子

ダンス日記
地方でいまも踊り続けている理由・・・三好直美

創作ノート『静かなる大地』の舞台を終えて・・・野々村明子

素描の舞踏
小林嵯峨「処女改革-蜂起/放棄した美女の芳香/咆哮」・・・宮田徹也

公演評-演劇、ダンス、舞踏の未来-宮田徹也

ホモフィクタス『HEL GABAL』
DANCE HOUSE
秀島実『小父さんの直覚』

公演評-長谷川六

岡登志子、中村恩恵『白い夜』
橋本正彦新作公演『過去の風景、現在の風景、そして未来の風景』
深谷正子作『夜のそくどVol.2』
Supinnin rounin Japan新作『積む教室』
ダンスの犬ALL IS FULL『たいらな場所なんて何処にもない』
日韓伝統舞踊交流公演:花・風・香 廷侯の舞

書評
『放射能』ローレン・レドニス著 徳永旻訳


『からだの こえをきく』小池博史著


定価:800円
送料:100円

予約購読:4冊発行順・・・3000円送料込

郵便振替口座:東京00120-3-42513/口座名:ダンスワーク舎
に送金してください。
お急ぎの場合は
Email:roku@abox5.so-net,ne.jp
にどうぞ。



ダンスワーク 創刊1967 


ダンスワーク新刊発売中/特集:戦後日本の現代ダンス作家論

2014年01月27日 16時14分32秒 | Weblog
ダンスワーク65 2013冬号/目次

特集

戦後日本の現代ダンス作家論1

序文・・・長谷川六

宮操子大胆であることの美・・・長谷川六/8

石井みどり生命力が流れをつくりリズムを生む稀有な舞踊家・・・長谷川六

花柳寿々紫日舞と前衛の間を走り続けた舞踊家・・・志賀信夫

土方巽ある物語・・・長谷川六

前田哲彦ドグマを持たなかった男・・・長谷川六

笠井叡芸術の創造行為と超感覚的認識・長谷川六

山崎広太狂気と共同体・・・児玉初穂


特別企画1
いま 舞踏はどこに向かっているのか
宮田徹也/86

先鋭たち・・・遠藤綾野

訃報
人物漂流
公演批評
新刊書籍

定価:800円送料とも

Email: d_work@yf6.so-net.ne.jp
でお申込みください。
届きましたら郵便振替でお支払い下さい。








ダンスワークfrom1967

ダンスワーク『ダンステクニークとメソド』

2013年04月09日 07時01分31秒 | Weblog
新刊 「ダンステクニークとメソド」

邦正美を通してつたえられたルドルフ・フォン・ラバン(能藤玲子)
クルト・ヨース(池田愛子、指導市田京美)
マース・カニンガム(水田浩二)
ジャン・セブロン(岡登志子)
リリース(馬場ひかり) 
公演批評
人物漂流

定価800円、送料100円
購入は郵便振替00120-3-42513、ダンスワーク舎

出版順に届き割引になる -予約購読-

予約購読
4冊・・・3000円送料とも -割引料金-
申込みは郵便振替、00120-3-42513、ダンスワーク舎
*購読開始の号を指定してください。

61号長谷川六ダンス批評集(定価800円〒100円)
62号ダンスにかかわる106の質問(定価800円〒100円)
63号ダンス批評(定価800円〒100円)
64号ダンステクニークとメソド(定価800円〒100円)


ダンスワーク舎 d_work@yf6.so-net.ne.jp
電話/ファクシミリ・03-3443-2622

ダンスワーク from1967

PASダンスの学校レギュラークラス

2012年02月04日 20時06分15秒 | Weblog
PAS
PASダンスの学校
オープンクラス・スケジュール

いつからでも、おでかけください。
ダンサーのトレーニングとして代表的な種目を、オープンクラスで提供します。
ダンスを始めたい人は、何時からでもどうぞ気楽にお出かけください。また、ダンスを知りたい、ダンスの真髄はなにか、そのような疑問を持つ方の力にもなるでしょう。


一流の講師による、科学的な学習です。

バー・オ・ソル/BARRE au SOL
身体の矯正、強化、手入れ
佐藤健司

バー・オ・ソルは、床で行うバレエのレッスンで、からだに無理な負担をかけないで筋肉を解きほぐし開かせ、動ける身体にします。1954年ロシアのボリス・クニアセフによってサーカスの訓練法として開発され、フランスにわたってダンサーの身体トレーニングの方法として発達しました。フランスでは、バレエダンサーの必修となっている一方、柔軟性、腹筋、背筋などの演技に必要な筋力を強めることから、俳優、声楽家などのあらゆるジャンルの舞台芸術家の身体トレーニングに用いられています。また、社会人の美容と健康維持に効果的で、美しい姿勢とO脚の矯正、腰痛の予防や肩凝りにも効果があります。日本では、身障者の運動機能を高める効果が認定され、講師はその指導にもあたっています。講師はフランスでパリ・オペラ座の講師も勤めるベストンソに師事しました。またプリミティヴな原初の力を思い出させる幻想的なダンス作品を意欲的に上演、高い評価を得るコレオグラファ、ダンサーです。
火曜11時/木曜16時・目白スタジオ

リリース/RELEASE&コンテンポラリー/CONTENPORARY
自由に自分の内側から動きを導き出す
馬場ひかり

ホセ・リモンカンパニー出身のダニエル・ルイスに馬場が指導をうけたリリースです。リリースはヨーロッパの現代ダンスシーンで必修になるほど重視されています。リモンの創案した訓練法が基本になり、リリース・身体を開放、フォール、リバウンドなどの自然運動を用いて落下、振り子、重力などのエネルギーが、次の動きにどのように影響するか学びます。これは、ダンスの形にとらわれないで、自由に自分の内側から動きを導き出し先入観にとらわれない新鮮な動きを導きだすことになります。その一方で、演劇的要素の強いダンスにも適応する身体能力をつくります。創作の舞台や現場で、動きを即興的に解決する力もつきます。
後半はコンテンポラリーです。馬場ひかりはニューヨークのジュリアードを卒業、アメリカのダンス文化の渦中でカンパニーを組織して仕事をしてきました。プロフェッショナルの仕事、それが、濃密な市場性のある作品を創作するダンス作家へのプロセスになりました。その、創作の方法やマティエールを披露してくれるのが、馬場ひかりのコンテンポラリー。馬場のレパートリーをもちいて、参加者から
わきだす動きも捉え、それを加えながら創作の原点を探ります。日本女子体育大学講師。「馬場ひかりダンスプロジェクト」開催。青山学院大学英文科卒。
土曜17時30分・目白スタジオ


コンテンポラリーダンス/CONTENPORARY DANCE
個人の真相を導き出す
幸内未帆

床でのウォームアップ、立位での基礎トレーニングの後、コンビネーションを通して身体の強化を図る。コンタクトやパートナリング、インプロヴィゼーションの要素を取り入れ、作品創作や実際に舞台で踊ることを想定したクラス構成。個性を引き出しながら特質を生かした運動の方法を探すことで、心身の開放と自由な表現の手助けをします。ニューヨークスタイルのコンテンポラリーダンスに講師独自のスタイルを織り交ぜたムーヴメント。クラスのレヴェルは初中級。講師は1999年早稲田大学第一文学部卒、演劇専修。2000~04年、渡米し多くの作品に出演、自作も多数発表。帰国後NR6を創設、作品を国内外で上演し好評を得ています。また、二見一幸氏、武元賀寿子氏、箱田あかね氏の作品、企画などにゲスト出演。ダンサー、コレオグラファ、NR6代表。最近は韓国公演など積極的にアジアでの海外公演にも取組んでいます。
土曜15時45分・目白スタジオ


ジャズコンテンポラリー/JAZZ CONTENPORARY
オールマイティな幅広い活躍が期待されるダンサーに
相馬和志

相馬和志はまことに魅力的な教師です。一度でも受講された方はその丁寧にして真髄に迫る指導に虜になるでしょう。ジャズコンテンポラリーとは聞きなれない名称ですが、相馬和志の仕事は、ジャンルでは割り切れない広がりを見せていますので、既成のどの分野、という命名ができないからです。相馬和志は、バレエ、ジャズ、ミュージカル、コンテンポラリーダンスなどの舞台で踊り活躍しています。彼のオールマイティな幅広い活躍の源は、バレエとジャズの基本を十分に身につけた上に、さまざまなダンスへの、大きな好奇心による挑戦があったからにほかなりません。従ってクラスは、バレエによる身体維持と、ジャズの多彩なリズムとステップによる運動技術の開発、コンテンポラリーダンス特有の同時代的感覚が混在する、溌剌とした元気あふれる内容です。ダンスのプロフェッショナルを目指す人には是非体験して欲しいクラス、またアマチュアであっても、日々の生活の創造力を高めるために経験してほしいクラスです。「ダンスが上手になるには、稽古、稽古につぐ稽古」と相馬が言い切るこのクラスをクリアできれば、あなたも相当なものです。
日曜14時・三田スタジオ、木曜19時・目白スタジオ

目白スタジオ/豊島区目白2-12-4芙二三枝子舞踊用研究所内
JR目白駅を出て左方向の信号を渡り、学習院門の先の歩行者信号で道路を横断し直進、次の路地を右折、川村学園の間を通り100メートル先左側、芙二三枝子現代舞踊研究所内。駅から4~5分。

三田スタジオ/港区三田3-5-21ABCバレエ団内
JR田町駅の三田口を出て広い道路に出たら(右角三菱東京UFJ銀行)大きな交叉点を向こう側に渡り左折、次の信号、札の辻交差点を渡り右側2つ目のビル地階。ABCバレエ団内。地下鉄三田線、浅草線A3出口を出て右折、札の辻交差点を渡り右側2つ目のビル地階。駅から4~5分。

受講料・ヴィジタ・2800円、チケット・6回14、400円/10回2万円他。受付にてお尋ねください。カードは使用できません。
問合わせ・Email・pas@yf6.so-net.ne.jp/電話・ファクシミリ・03-3443-2622/携帯・090-1807-1961
ホームページ:http://www015.upp.so-net.ne.jp/dance-pas/

申込み:直接クラスにおでかけください。
受付:15分前から

長谷川六ダンス批評集「中間地点」刊行

2012年02月02日 08時08分20秒 | Weblog
2003年から2011年末までの音楽舞踊新聞掲載のダンス批評を1冊にまとめた。

コンテンポラリーダンスからモダン、舞踏、民族ダンスまで。

楽しくダンスが読める批評集。







長谷川六ダンス批評集「中間地点」




2011年12月25日発売、

ダンスワーク舎

定価800円、送料共。




申込み

郵便振替

口座番号:00120-3-42513

口座名:ダンスワーク舎 




で送金してください。

折り返し送ります。




問合せ・Email: d_work@yf6.so-net.ne.jp




ダンスワーク舎

150-0013

東京都渋谷区恵比寿2-17-20-303