●= 『ドットハック セカイの向こうに+Versus Hybrid Pack』格闘アクション+映画のハイブリッドパック!! =●
1月21日に劇場公開された映画「ドットハック セカイの向こうに」のブルーレイディスクと、シリーズ作品のキャラクターによる新作格闘ゲームがセットになった作品です。
設定資料集や特典DVDが付いた限定版”THE WORLDエディション”も発売されます。
映画＋格闘ゲームって、最近なんか発売された気がしますが。
『.hack』シリーズは元々、幅広いメディアミックスが特徴。いずれ、こんなこともしてくるだろうな～と思っていたら、その通りになっちゃいました。
私は映画も見ていませんし、シリーズ最新作ということで興味はありますが…ちょっと、求めているものと違う気もして。ま、もう少し情報が出てからですかね。
6月28日に発売予定で、価格は通常版が7,140円。限定版が10,500円です。（ともに税込）
●= 『超時空要塞マクロス～愛・おぼえていますか～Hybrid Pack』でゲームとアニメと堪能せよ！ =●
テレビアニメ「超時空要塞マクロス」が生誕30周年ということで、HD画質に対応したアニメと、完全新作のアクションゲームがセットになった作品が発売されます。
当時のCMや描き下ろしアニメムービーなどが収録されたディスクや、アニメ誌、ポスター集といった様々な特典が付いた限定版”30周年アニバーサリーボックス”も発売されます。
最近、マクロス系のゲームはアニメとのセットが当たり前になってきましたね。1つ上の.hack新作もそうですけど、どうも最近このスタイルの販売が増えてきている気がします。
このビジネスを定着させていく気なのかもしれませんが、そもそもゲームだけしか興味がない人も多いわけで。いかにもこう「ファンから搾り取ります」的なビジネスを連発させるのは、如何なものかと思ったりします。
ま、ほどほどにしましょうね。
7月26日に発売予定で、価格は通常版が7,140円。限定版が13,800円です。（ともに税込）
●= 『探偵 神宮寺三郎 復讐の輪舞』シリーズ生誕25周年作品が登場！ =●
おなじみの推理ゲームも、今年で25周年だそうです。
立体視で表現力が上がったほか、限られた行動回数で手がかりを見つける探索システムや、相手の心理を読んで相手から情報を引き出す”トークプロファイルシステム”など、細かな新システムも色々あるようです。
DSの時代にもコツコツと新作を発売していましたね。結構なことです。
私は、『逆転裁判』シリーズのようなちょっとクセのあるものに慣れてしまったせいか、まっとうな推理ゲームは少々味気ないと思ってしまう印象なのですが…もちろん、こちらはこちらで良いところもあるので。
6月28日に発売予定で、価格は5,040円（税込）です。
●= 『喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル』シリーズ初のダブル主人公で登場 =●
ここ最近非常に評判の良い『喧嘩番長』シリーズ。シリーズ最新作は、2人の主人公が登場します。
操作するプレイヤーをどちらか選択して、ともに行動しながらワルの頂点を目指します。2人での協力プレイもできるそうですよ。
評判が良いので「どうしようかな…」と思っている間に、次々と新作が発売されてますね。
まあ、私の場合は「どうしようかな…」とか言っている間はだいたい買わないのです。自慢じゃないですが（笑）
とはいえ、最近はPSPが稼動していないので。今回はちょっと本気で考えておきます。
6月21日に発売予定で、価格はパッケージ版が5,229円。ダウンロード版が4,200円です。（ともに税込）
●= アイディアファクトリーとスティングによる新ブランド“スーパースティング”が発足 =●
しばらく動きのなかったスティングですが、IF（アイディアファクトリー）との共同で新たな作品を提供していくようです。
第一弾は、ファンタジー・シミュレーションRPG。3月29日に公開予定で、6月に発売予定とのことです。
シミュレーションRPGを色々と開発してきたスティングですが、IFとのコラボでどういった作品が出来るでしょうかね。
ちょっと期待はしていますが、IFのイメージが個人的にはアレなので。どうでしょう？
●= 異例のコラボ作『ポケモン＋ノブナガの野望』が1位、『シャイニング・ブレイド』も好調な滑り出し・・・週間売上ランキング(3月12日～18日) =●
シリーズ初のシミュレーションゲームとなったDS『ポケモン＋ノブナガの野望』がこの週の1位。初週売上は、約172,000本でした。
ポケモンの派生作品としては、充分な数字だと思います。評判は、まさにポケモンユーザーに親しみのもてるシミュレーションになっているらしい一方で、メインストーリーのボリュームに難ありとのこと。
2位にはPSP『シャイニング・ブレイド』がランクイン。初週売上は、約122,000本でした。
前作『シャイニング・ハーツ』より若干多い成果のようで。PSPのユーザーが着実に増えてきたことの現れだと思います。
その他の主な新作は、以下の通りでした。
PSP『魔法少女まどか☆マギカ ポータブル』 = 約62,000本
PSP『ときめきメモリアル Girl's Side Premium ～3rd Story～』 = 約28,000本
3DS『女の子と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。』 = 約18,000本
…なんか、似たようなものが並んでいる印象です。気のせい？
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