新年、明けましておめでとうございます!
2012年。平成24年。辰年(たつどし)でございます。
いつも通り、この記事は年明けと同時に公開されているでしょう。たぶん。
さて。2012年は、どんな1年になるでしょうか?
昨年は携帯型ゲーム機が色々と発売されましたが、今年はすでに、Wiiの後継機「Wii U」の発売が予定されています。
そして、それに呼応するかのように、PS3の後継機やXbox360の後継機の話題もチラホラと出ているようですね。ま、いつものことです。私もいつものように、噂話はガン無視しています(笑)
上記の画像にもありますが、非常に大きく、あらゆる機能を詰め込んだコントローラがWii Uの最大の特徴。これがユーザーにどう受け入れられて、どういう幅の広がりを見せてくれるかに、注目しています。
ただし、発表されている内容はまだまだ少ないので、実はコントローラ以外にも大きな特徴が色々と眠っているのかもしれません。…まあ、期待しすぎるとだいたい損をするので、そのうち情報が来るんじゅない?くらいの気持ちで構えておきましょう(笑)
既存のゲーム機ですと、やはり注目は、昨年発売されたニンテンドー3DSと、PlayStation Vita(プレイステーション・ヴィータ)ですね。
3DSは発売して10ヶ月。大幅値下げと年末での展開の甲斐あって成果は出ましたし、例年と違って、1月からもそれなりにタイトルを用意できています。
あとは、本体を値下げしたことによる成果的な意味での代償が、どこらへんで取り戻せるか…?という感じですが、そこは長い目で見ていくしかないでしょうね。ゲーム機だけで利益を出せていた昨今の任天堂ゲーム機と違って「ゲーム機で損をしてゲームソフトで稼いでいく」という昔からのスタイルで、まずはより広い普及を目指しましょう。
PS Vitaは発売して、まだ半月。
何かを判断するには時期尚早なのですが、スタートは必ずしもいいスタートだった…とは言えないモヤモヤ感があるのも事実です。
PS3レベルのグラフィック、3G回線、背面タッチパッドなど、性能もオリジナリティも充分持ち合わせているゲーム機だと思いますし、PSPの頃と同じでタイトルが充実してくれば、おのずと普及も進んでくれそうな気はします。
とはいえ、やはり普及のきっかけになるタイトルが欲しいところです。今のところは『ファイナルファンタジーX』のリメイクが多少有力かな?という感じですが、PS3版もありますからね…。他のゲーム機とのマルチ展開が多いのも、ちょっと辛いところです。
こちらも3DSと同様、長い目で見ていきましょう。
あとは、据え置き型ゲーム機もまだまだ元気でいってもらいたいです。
プレイステーション3はじわじわ伸びてきて、Wiiも何だかんだでロングセラータイトルを生み出し続け、Xbox360も海外ではまだまだ力を見せ続け、それぞれがそれぞれの市場の形を構築できているとは思っています。
とはいえ、携帯型ゲーム機志向となってきている日本では、どうしても辛い立場になりつつあります。加えて、最近は”HDリマスター”と呼ばれる手法も多くなり、今年はきっと携帯ゲーム機に注目が集まりそうな以上、据え置き型ゲーム機がさらに寂しいことにならないかが不安なのですが…何とか踏ん張って欲しいです。
ま、こんな感じで。
昨年は色々な出来事があって、2010年以前にも増して重たい空気となっておりますが、ゲーム業界は「知るか!」くらいの勢いで、色々と楽しさを提供して欲しいです。
そしてセグメントゲームズは、2012年になろうとも変わらず更新してまいります。
昨年末の忙しい時期とかは、更新が多少滞ってしまったところがあり、今年ももし私の社会人としての進展があれば、その裏腹でブログの更新に影響が出るとは思いますが…さすがに、ブログを優先するわけにはいきませんので。そこはご勘弁くださいませ。
2012年も、大いに楽しみましょう!
2012年。平成24年。辰年(たつどし)でございます。
いつも通り、この記事は年明けと同時に公開されているでしょう。たぶん。
さて。2012年は、どんな1年になるでしょうか?
昨年は携帯型ゲーム機が色々と発売されましたが、今年はすでに、Wiiの後継機「Wii U」の発売が予定されています。
そして、それに呼応するかのように、PS3の後継機やXbox360の後継機の話題もチラホラと出ているようですね。ま、いつものことです。私もいつものように、噂話はガン無視しています(笑)
上記の画像にもありますが、非常に大きく、あらゆる機能を詰め込んだコントローラがWii Uの最大の特徴。これがユーザーにどう受け入れられて、どういう幅の広がりを見せてくれるかに、注目しています。
ただし、発表されている内容はまだまだ少ないので、実はコントローラ以外にも大きな特徴が色々と眠っているのかもしれません。…まあ、期待しすぎるとだいたい損をするので、そのうち情報が来るんじゅない?くらいの気持ちで構えておきましょう(笑)
既存のゲーム機ですと、やはり注目は、昨年発売されたニンテンドー3DSと、PlayStation Vita(プレイステーション・ヴィータ)ですね。
3DSは発売して10ヶ月。大幅値下げと年末での展開の甲斐あって成果は出ましたし、例年と違って、1月からもそれなりにタイトルを用意できています。
あとは、本体を値下げしたことによる成果的な意味での代償が、どこらへんで取り戻せるか…?という感じですが、そこは長い目で見ていくしかないでしょうね。ゲーム機だけで利益を出せていた昨今の任天堂ゲーム機と違って「ゲーム機で損をしてゲームソフトで稼いでいく」という昔からのスタイルで、まずはより広い普及を目指しましょう。
PS Vitaは発売して、まだ半月。
何かを判断するには時期尚早なのですが、スタートは必ずしもいいスタートだった…とは言えないモヤモヤ感があるのも事実です。
PS3レベルのグラフィック、3G回線、背面タッチパッドなど、性能もオリジナリティも充分持ち合わせているゲーム機だと思いますし、PSPの頃と同じでタイトルが充実してくれば、おのずと普及も進んでくれそうな気はします。
とはいえ、やはり普及のきっかけになるタイトルが欲しいところです。今のところは『ファイナルファンタジーX』のリメイクが多少有力かな?という感じですが、PS3版もありますからね…。他のゲーム機とのマルチ展開が多いのも、ちょっと辛いところです。
こちらも3DSと同様、長い目で見ていきましょう。
あとは、据え置き型ゲーム機もまだまだ元気でいってもらいたいです。
プレイステーション3はじわじわ伸びてきて、Wiiも何だかんだでロングセラータイトルを生み出し続け、Xbox360も海外ではまだまだ力を見せ続け、それぞれがそれぞれの市場の形を構築できているとは思っています。
とはいえ、携帯型ゲーム機志向となってきている日本では、どうしても辛い立場になりつつあります。加えて、最近は”HDリマスター”と呼ばれる手法も多くなり、今年はきっと携帯ゲーム機に注目が集まりそうな以上、据え置き型ゲーム機がさらに寂しいことにならないかが不安なのですが…何とか踏ん張って欲しいです。
ま、こんな感じで。
昨年は色々な出来事があって、2010年以前にも増して重たい空気となっておりますが、ゲーム業界は「知るか!」くらいの勢いで、色々と楽しさを提供して欲しいです。
そしてセグメントゲームズは、2012年になろうとも変わらず更新してまいります。
昨年末の忙しい時期とかは、更新が多少滞ってしまったところがあり、今年ももし私の社会人としての進展があれば、その裏腹でブログの更新に影響が出るとは思いますが…さすがに、ブログを優先するわけにはいきませんので。そこはご勘弁くださいませ。
2012年も、大いに楽しみましょう!
昨年は何度もラジオに誘ってくれて嬉しかったです^^
今年は個人的に携帯機の新作が熱い!
3DS、PSVITAのソフトを色々買う予定です。
なかなかコメント出来ていませんが、
いつも楽しく拝見させてもらっていますよー。
あけまして、おめでとうございます!
昨年は主にラジオでお世話になりました。
私の周りってどうしてもクリエーターが多いもので、こう、純粋に熱いゲームユーザーと話すきっかけができたことは、とても嬉しく思っています。
今年もまた、お付き合い頂ければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します。