セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

今日のゲーム情報 2011/04/18

2011年04月18日 19時01分02秒 | 【旧】ゲーム関連記事

クラブニンテンドー、新景品「等身大MiiさつえいARカード」を追加
「クラブニンテンドー」会員ページ

以前告知されていました等身大用のARカード。数日前から交換開始しました。
片面がハテナブロックのマークで、Miiが撮影できます。もう片面がマリオ帽子のマークで、巨大マリオを撮影できます。

サイズは73cm×46cm。B2サイズの用紙より若干小さい…って言われても分からないですよね(笑)
え~とですね…バランスWiiボードを2.5枚並べたくらいの大きさです。

5月中旬よりお届け開始。
交換に必要なポイントは、6月いっぱいまでは100ポイント。7月からは250ポイントとなります。




Wii『桃太郎電鉄2012』開発中止に
『桃太郎電鉄JAPAN+』100万DL達成
『桃太郎電鉄』シリーズ公式サイト
さくまあきらのホームページ

公式には発表されていませんが、このシリーズを手がけている、さくまあきら氏のホームページで明らかになりました。「仕事人裏日記」での4月15日の会話の中です。
理由は、この度の震災で被災した東北地方の描画が非常に難しいということで…実際に存在する物件が登場するだけに、かなりダイレクトな影響を受けていたようです。

そして一方、iPhone版では100万ダウンロード達成という嬉しいニュースも。
昨今ゲーム機で発売されたシリーズ作品は大体30~40万本といったところなので、お手軽なぶんが成果に表れているといったところでしょうか。
上記の開発中止のお話のなかでは「いままで通り、携帯とiPhoneのゲームを作り続けてほしいと言われた」ともあります。これが桃鉄のことを差しているのかは正確には分かりませんが…ゲーム機で発売できないぶんを、今後は携帯アプリ版などで補っていくことになるのかもしれません。

私も少し前に久しぶりに『桃太郎電鉄2010』をプレイしたわけですが、やはりマンネリズム化しているのは否めなく…かといって、進化させるのにも限界のあるゲーム性なので、難しいところです。それこそ、携帯アプリ・スマートフォンで展開するのは理にかなっているとも言えます。
まあ、これでこのシリーズは終わり…ということではないので、今後の活躍に期待しましょう。

どうでもいいですが、GREE版の桃鉄を遊んでみました。
無料だから仕方ないとはいえ、1人プレイのみ+3年限りという縛りプレイ。さすがにシンプルすぎます(笑)

関連記事:
Wii『桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻』 ファーストインプレッション(2011/01/24)
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