●『初音ミク -Project DIVA- 2nd』×『アイドルマスターSP』奇跡の歌姫コラボが実現
※『初音ミク -Project DIVA- 2nd』公式サイト
今、ゲーム業界で活き活きしている歌姫のコラボレーションです。こういうのは、ファンにとっては嬉しいものですね。ユーザー層も「たぶん」似ているので。
●「メーカーがレビューに口を出せば恐ろしいことが起こる」 ― アナリストの警告
まあ…何というか、皆さんがゲームのレビューにおいてダメだと指摘することって、開発者側からすれば9割以上は「うん、分かってるから」って話ですし。逆にそれを利用して「どうとでもできてしまうんだぞ」なんて脅しだって、下手すれば通用してしまうところもある…のかも。
ま、どんな世界にだって「ブラックな事情」はあるものです。
●「全てのゲームは無料で発見できるべき。無料=お金を払わないではない」 ― 海外業界人の提言
無料というよりは、簡単に発見できるべきってことですね。それには同感です。
とはいえ、増えすぎたゲームをまとめあげて、かつ簡単に発見させるのはなかなか困難です。しかも、自分で探そうとするユーザーも少ないですし。
となると…ユーザーのプレイスタイルを参考に、いろいろな新作ゲームやゲーム情報が瞬時に見れればいいのかも?パソコンを付けた瞬間に表示されるとか、ゲーム機を付けた瞬間にメールが来るとか。パッケージタイトルであれば、どこかそんなサービスをやってそうな気がしますが…配信型タイトルでは、まだまだ弱いですね。
●「WiiとMoveの見分けが付かないが、Kinectは凄い」モリニュー氏が語る
「Wiiのようなものを作るのは簡単」…ですか。慣れてしまっただけのことで、「Kinect(キネクト)」が物珍しいだけでは?なんて言いたくなりますが。
ただ、少なくとも「PlayStation Move」が出てきたことによって、また同じタイプのゲーム機が衝突し合う形になる可能性は、あるのかもしれません。同じような路線を行っていたPS2とGCの時代は、結果的には、新しいユーザーの確立どころか「ゲーム離れ」がより明確に見える形となってしまいました。立場は逆転していますが…同じような結果を、招かないようにして欲しいです。
●「いま超大作を作るのは間違っている」 ― Biowareが厳しい現状認識
何をもって「超大作」と呼ぶのか?人により違うような気がしますが…まあ、「現実を見ろ」という意味では、正しいのかもしれません。
●『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』は2011年前半発売・・・任天堂青沼氏が海外メディアに語る
※『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』:E3 2010情報
今年のE3で、様々な新作Wiiタイトルを発表しましたが、それらが発売されるのは概ね来年となります。さて。ゼルダはいかに?