●= ゲームボーイアドバンス『星のカービィ 鏡の大迷宮』 =●
2004年の今日、発売されました。当時の価格は、4,800円（税込）です。
『星のカービィ』シリーズのアクションゲームとしては、8作目にあたる作品です。
『星のカービィ 夢の泉の物語』のリメイク作品である『夢の泉デラックス』をベースにしつつ、ステージクリア式だったこれまでと違い、全てのエリアがひと繋がりになっていて自由度の高い形式となっています。
敵の吸い込みによるコピー能力はもちろんのこと、今作では「携帯電話」ならぬ「携帯通信機」を使って、仲間やワープスターを呼ぶというシステムもありました。最大4人の同時プレイで、ステージを攻略したりミニゲームを遊んだりもできました。
ちなみに、シリーズの生みの親である桜井 政博氏が、最後に関わったシリーズ作品でもあります。
私は、3DSのアンバサダー・プログラムでダウンロードして、少し遊ばせてもらいました。
しかし、いつもとは違う形式のカービィ。確かに自由度は高いんですけど、こういうのって一度行き場所に迷うと、とことん迷っちゃうんですよね。で、案の定、迷っちゃったのでほとんど進んでいません（笑）
「桜井 政博氏が関わった最後のシリーズ作品」とは言いましたが、以後も例えば『大乱闘スマッシュブラザーズX』とかでは、カービィやデデデ大王などが前線で活躍していたように思います。…やっぱり”我が子”が可愛いんですかね？（笑）
最近取り上げたゲームソフト：
前回～4月14日 = ファミコンディスクシステム『謎の村雨城』（1986年）
前々回～4月13日 = ゲームキューブ『大玉』（2006年）
前々前回～4月12日 = ニンテンドーDS『逆転裁判4』（2007年）
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