●= 『AKB1/153 恋愛総選挙』“究極の恋愛妄想ゲーム”最新作が発表 =●
※PSP&PS Vita『AKB1/153 恋愛総選挙』公式サイト
アイドルグループ「AKB48」のメンバーを次々に振って(捨てて)いき、最後の1人を選ぶという妄想ゲーム。今回、大幅にメンバーが増えた最新作が発売されるようです。
今回はAKB48のほかに、SKE48など姉妹グループにあたるメンバーも参戦。総勢153名のうち、152名を捨てて1人を選んでいきます。
PSPでは2作品で約80万本。しかも累計では2作目のほうが売れているという流れでして、その勢いをそのままPS Vitaにも持って来ようという魂胆ですね。
ま、何にしてもきっかけが欲しいPS Vita。そのためには、どんな手段だって使うって話です。
12月20日(木)に発売予定で、価格は通常版が7,329円。初回限定生産版が14,679円です。(ともに税込)
※『AKB1/153 恋愛総選挙』について訂正(2012/08/07 11:53)
私の完全な勘違いで、PS Vita専用だと思い込んでいました。訂正してお詫びいたします。
●= Wiiで遊べる体感型釣りゲーム『ファミリーフィッシング』20万本突破 ― 発売1年間で =●(5日の情報です)
※Wii『ファミリーフィッシング』公式サイト
ちょうど1年ほど前に発売された今作ですが、どうやら生産発注数が20万本を突破したようです。
実売がどの程度か分かりませんが、未だに価格はあまり落ちていませんので、あまり在庫は残っていない=消化率はわりと高いと思われます。
今どき、版権ものやネームバリューに頼らない完全新作で20万本はなかなか難しいもので…評判の良さが水面下でじわじわ効いてくれたんでしょうかね。良かったです。
私もずいぶん楽しませてもらいましたし、今後もプロペからこういった作品が出ることを期待したいものです。
好評発売中で、価格は通常版が5,040円。「さおコン」同梱版が6,090円です。(ともに税込)
関連記事:
Wii『ファミリーフィッシング』 ファーストインプレッション(2011/08/05)
Wii『ファミリーフィッシング』 セカンドインプレッション(2011/09/08)
●= 昨日(08/05)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
3DS『(前略)5分間の鬼トレーニング』 約30分
↓
3DS『New スーパーマリオブラザーズ 2』 約20分
↓
3DS『ドンキーコング オリジナルエディション』 約15分
↓
3DS『(前略)5分間の鬼トレーニング』 約30分
↓
要所要所でiPhoneアプリをチマチマと
鬼トレを引き続きプレイ。ようやく最後の鬼トレが遊べるようになりましたよ。
最後は「鬼耳算」。内容は「鬼計算」と同じですが、問題を文字ではなく音声で知ることになります。
ただそれだけなんですが、これだけで鬼計算よりも格段にレベルアップ。基本、これまでの鬼トレは目だけを使ったトレーニングばかりだったのですが、耳が入ってくることでさらに多くの感覚をフル回転。油断すれば、あっという間にゴチャゴチャになります。
とりあえず、最初の記録は3バック。1回に少々時間がかかるため、だいたい5分で4~5回といったところ。次回には自分のギリギリが分かると思いますが…でも、3バックの時点で厳しそう。
しかし、こうして見ると、それとなく似ている鬼トレが多いですね。
「鬼計算」に「鬼記号」に「鬼耳算」。ここらへんは根底が同じなので、どれか1つだけでもいいかもしれませんね。ま、できれば全部プレイできるといいんでしょうけど。
その他にプレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼計算」=5バック(前回と同じ)
「鬼ネズミ」=速い5匹(前回よりアップ)
「鬼ブロック」=レベル8(前回よりアップ)
「鬼カップ」=6カップ(前回と同じ)
鬼カップ、6カップを全問正解できていたのに、タッチミス。もったいない…。そこで動揺したのか、以後のチャンスはありませんでした。落ち着いてプレイしたいのですが、何せ記憶したものをいち早く吐き出したいもので。答える時は、素早く答えたほうがいいと思っているのです。
鬼ブロックは、順調にアップ。一応私は「0=真ん中」「1=右上」「2=左上」「3=右下」「4=左下」という法則と「上、下、左、右」を組み合わせて覚えています。数字と言葉が混じってくると混乱しがちなんですが、かといってこれ以上数字を増やしても混乱しそうだったので。
『New スーパーマリオブラザーズ 2』で、初めてすれちがい通信が発生したので、挑戦。
相手の記録はステージクリアするまで分からず、また、相手のコイン数も総コイン数に追加されるようです。なるほど。
最大15個までデータがたまり、一杯になると古いものから上書きされていくようです。お気に入り登録すれば消えないらしいので、挑戦しがいのある記録と出会ったら、残しておくといいでしょう。
今日、すれちがい通信によって感じたことをサードインプレッションとして書きましたので、よろしければどうぞ。
そして、久々に「クラブニンテンドー」にアクセスして、マリオや鬼トレのシリアルナンバーを登録したら、キャンペーンの特典である『ドンキーコング オリジナルエディション』の引き換え番号がもらえました。さっそくダウンロードしてプレイ。
基本はいつものドンキーコングですが、2面にベルトコンベアの面が追加されています。追加というよりは、ゲームセンター版の復刻なんですけどね。
当時の技術では難しかったのか、ベルトコンベア自体に動きはなく、流れてくる物体の動きを見てどちらに回っているかを判断。慣れないうちは、わりと難しかったです。通るルートが見えてくれば、何てことないですが。
今回はお試し程度でしたが、今後、本気でプレイしてスコアアタックに挑戦してみますかね。
それと、最後に『すれちがいMii広場』について。
先日は家族と出かける用事があり、それとなくマクドナルドの前を通り過ぎたのですが、例の「ピースあつめの旅」の限定ピースはゲットできませんでした。やっぱり、ちょっとすれちがう位じゃ、ダメなのかな…。
画質のためだけにVita版を選ぶような人はもうVitaを買ってそうですし。本体はそう思いますがソフト自体は売れそうですけどね。
完全にVita専用だと思い込んでいました。リンク先の記事にも書いてあるのに、なぜ見逃したのか自分でも不思議です。
訂正しておきました。ご指摘、ありがとうございます。