●12/5更新:スマッシュボールの駆け引き!
獲得するといわゆる「最後の切りふだ」が使えるようになるスマッシュボール。しかし、これをあえて「取って獲得する」のではなく「攻撃して獲得する」という形にすることで、いろいろ駆け引きが生まれてくるかもしれません。
しかも獲得した状態で強い攻撃を受けてしまうとせっかくのスマッシュボールが吐き出されてしまいます。取らせておいて、スマッシュ!というのもありですな。
あと、ここでは「てかげん最後の切りふだ」というボーナスチャンスというのも説明されていますね。点差が大きく負けている状態で落とされた時、復帰時に一定確率で、いきなりスマッシュボールを獲得している状態で復帰できるというものです。復帰後は確か一定時間無敵だったはずですから、頃合を見計らって突撃!そして逆転!なんて面白いかもしれませんね。
ちなみにこのスマッシュボールもアイテム扱いなので、「最後の切りふだ」というシステムそのものが嫌いと言う人は、出現をOFFにしていただければOKです。
●12/7更新:Wi-Fiコネクションによるフリー対戦について
Wi-Fiコネクションでネットワークに接続し、「おきらく乱闘」を選択。そしてキャラクターセレクトに移行しますが、実はこの時点ですでに対戦相手の募集を行っているという手際のよさ。さらにステージ選択、登場アイテムのON/OFFなどを決定し、あとは皆が揃うまでの間、「サンドバックくん」を相手に練習できるというわけです。なんとも快適そうな作りになっていますね。
ちなみにステージとアイテムのON/OFFは抽選によって決まります。
次に切断対策として、切断された瞬間そのキャラがあっという間にCPUになるということも書かれています。切断されたことも分からずに楽しめるという、これまたいい手際のよさ。ただし、フレンド対戦の場合はこのシステムは使用していないそうです。
そしてもう1つ。かつてのスマブラシリーズにも多数存在した「隠しキャラクター」ですが、今作もどうやら用意されているそうです。しかしそこで問題になってくるのが、フリー対戦によってまだ隠しキャラを出していないプレイヤーに隠しキャラが判明してしまうことです。
ここについて記事では「あんまりこだわらない方針で進行しています」とのことです。まあフリー対戦に限らず、きっと発売して数日で全ての隠しキャラを出現させるようなヘビーユーザーはいるでしょう。いや、最悪発売前に分かっているかもしれません。なので、そこを下手にこだわって、結果なんかよく分からないシステムになるくらいでしたら、あえてこだわらない方針にしたほうがスッキリしそうですね。
もちろんこれは逆に言えば、「フリー対戦で隠しキャラがネタバレされる可能性がある」ということです。それが露骨にイヤだ!というのであれば、全てのキャラが揃うまでフリー対戦をやらないようにするしかないかもしれませんね。
獲得するといわゆる「最後の切りふだ」が使えるようになるスマッシュボール。しかし、これをあえて「取って獲得する」のではなく「攻撃して獲得する」という形にすることで、いろいろ駆け引きが生まれてくるかもしれません。
しかも獲得した状態で強い攻撃を受けてしまうとせっかくのスマッシュボールが吐き出されてしまいます。取らせておいて、スマッシュ!というのもありですな。
あと、ここでは「てかげん最後の切りふだ」というボーナスチャンスというのも説明されていますね。点差が大きく負けている状態で落とされた時、復帰時に一定確率で、いきなりスマッシュボールを獲得している状態で復帰できるというものです。復帰後は確か一定時間無敵だったはずですから、頃合を見計らって突撃!そして逆転!なんて面白いかもしれませんね。
ちなみにこのスマッシュボールもアイテム扱いなので、「最後の切りふだ」というシステムそのものが嫌いと言う人は、出現をOFFにしていただければOKです。
●12/7更新:Wi-Fiコネクションによるフリー対戦について
Wi-Fiコネクションでネットワークに接続し、「おきらく乱闘」を選択。そしてキャラクターセレクトに移行しますが、実はこの時点ですでに対戦相手の募集を行っているという手際のよさ。さらにステージ選択、登場アイテムのON/OFFなどを決定し、あとは皆が揃うまでの間、「サンドバックくん」を相手に練習できるというわけです。なんとも快適そうな作りになっていますね。
ちなみにステージとアイテムのON/OFFは抽選によって決まります。
次に切断対策として、切断された瞬間そのキャラがあっという間にCPUになるということも書かれています。切断されたことも分からずに楽しめるという、これまたいい手際のよさ。ただし、フレンド対戦の場合はこのシステムは使用していないそうです。
そしてもう1つ。かつてのスマブラシリーズにも多数存在した「隠しキャラクター」ですが、今作もどうやら用意されているそうです。しかしそこで問題になってくるのが、フリー対戦によってまだ隠しキャラを出していないプレイヤーに隠しキャラが判明してしまうことです。
ここについて記事では「あんまりこだわらない方針で進行しています」とのことです。まあフリー対戦に限らず、きっと発売して数日で全ての隠しキャラを出現させるようなヘビーユーザーはいるでしょう。いや、最悪発売前に分かっているかもしれません。なので、そこを下手にこだわって、結果なんかよく分からないシステムになるくらいでしたら、あえてこだわらない方針にしたほうがスッキリしそうですね。
もちろんこれは逆に言えば、「フリー対戦で隠しキャラがネタバレされる可能性がある」ということです。それが露骨にイヤだ!というのであれば、全てのキャラが揃うまでフリー対戦をやらないようにするしかないかもしれませんね。
いわゆる「レーディング」みたいな機能は…今回の記事を見る限りでは載っていませんね。スマブラXも確かに実力による勝ち負けが多いですから、せめて成績が互角な人と戦えるようにはしてほしいところですが…どうでしょうかね?