●= 今日のゲーム情報 =●
故・飯野賢治氏が残した“企画書”が形に 『KAKEXUN(カケズン)』の公式サイトがオープン&2月20日・ニコニコ生放送で特番が放送
※『KAKEXUN(カケズン)』公式サイト
『Dの食卓』、『風のリグレット』など独創的な世界を提供してきた、飯野 賢治氏。2013年に急逝されてから、今日でちょうど1年が経ちました。
そんな今日、飯野氏が残した企画書を形にするプロジェクトについて、ニコニコ生放送でお話がありました。
「脳のオリンピックをやりたい」という考えのもと、いわゆる「かけ算」からもじったタイトル。抽象的なお話が多かったですが、いわゆる数学的なゲームというか、脳トレとはまた違う方向性の脳トレになるというか。そんな感じのお話がされました。そのわりには、イメージポードで「SF」とか「破壊」とかいう言葉が出てきましたけど(苦笑)
今作に関しては、公式サイトでイメージ映像が公開されており、3月20日よりクラウドファンディング(資金集め)が開始。
さらに、今後は週一ペースでニコニコ生放送を実施して、徐々に情報を出していく形になるそうです。
私も、途中から最後までニコニコ生放送を見ていました。
あまりに抽象的すぎて、普通に考えたら資金が集まる気がしないのですが…そこはまあ、飯野氏の魅力でカバーでしょうか?それに、クラウドファンディング開始まで時間もありますし。段階的に魅力が伝わっていくと、いいんですけどね。
現時点では何ともいえませんが、彼の”本当の意味での遺作”ともいえる今作が、形になることを願っています。
【速報】『パズドラ』新ゲーム追加で『パズドラW』に改名!
アップデートにより、「たまドラモード」というものが追加。で、ゲームが2つ遊べるので『パズドラW』に改名するということだそうです。
これまでは、色々なモンスターでチームを作って戦っていくって感じでしたが、「たまドラモード」は、”たまドラ”というキャラクターに着せ替えをして強化するというスタイルや、時間経過で体力が減るというリアルタイム要素が入っているのが特徴です。
ま、ある種の派生作品みたいなものですかね。
別のゲームとして作らず『パズル&ドラゴンズ』と一緒にしたのは、そのほうが、遊んでもらえそうな人に見てもらえる可能性が高くなると考えたのかもしれません。
本家をプレイしているアクセントとして楽しんでみたり、あるいは本家に飽きてきたのでこちらで再スタートするのも良いでしょう。スマートフォンをお持ちの人はぜひ、楽しんでみてください。
●= 昨日(02/19)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
Wii Uバーチャルコンソール『MOTHER2 ギーグの逆襲』約45分
ハッピーハッピー村へ到着まで。
道中の「グレートフルデッドの谷」がけっこう嫌いなのですが、思いのほかスムーズに行けました。いや、PPはギリギリでしたが。
どうでもいいですが、谷を越えた先の洞窟で、最弱の敵「まきヘビ」をわざわざ配置しているのが、なんか印象的です。
ネスはあれから、こんなに強くなったんだ!って感じられるための、演出なのかもしれませんね。
Wii U『Newスーパーマリオブラザーズ U』約40分
Wii U『ファミコンリミックス』約20分
『ゼルダの伝説1』のミニゲームをプレイ中。
1つあたりのお題が多いこともあり、そこそこ苦戦中。ムキー!ってなっています(笑)
Wii U『Wii Party U』約10分
Wii U『The Wonderful 101』体験版
プラチナゲームス渾身の、Wii Uタイトル。ざっと遊んでみました。
一致団結して巨大な腕や剣に変身する「ユナイト・アクション」が、やっぱり魅力的ですね。分かりやすい爽快感が楽しめます。随所の謎解きや仕掛けも、いいセンスです。
ただ、体験版ではユナイト・モーフが右スティック操作になっており、タッチ操作でできなかったんですが…やる方法があったのかな?そこらへんの説明が無かったので、最後まで「?」でした。まあ、右スティックでもそれなりに動かせますけど。
それと、ゴチャゴチャして敵がどこにいるか分からなくなることが多かったです。巨大な的なまだしも、小さい敵は仲間のなかに混じっちゃう感じになって、何気にダメージが蓄積してたりします。
ここに熱いストーリーとかが絡んでくると、きっと楽しんだろうな~!って思えましたが、一方で気になることもあるので、個人的には今すぐ遊びたい!とまではいかなかったです。偏見ですいません(笑)
ま、機会があれば遊んでみたいかな~。
Wii U『ナノアサルト ネオ』体験版
こちらは、ダウンロードタイトル。3DSのパッケージタイトルとして発売された『ナノアサルト』の、Wii U版です。とりあえず1ステージだけ楽しめました。
左スティックで移動し、右スティックで射撃をおこなう、全方位シューティング。
このタイプのゲーム自体はそこまで珍しくないですが、”細胞の世界”的な雰囲気が、不思議かつ幻想的でなかなか好みです。ただ、きらびやかな雰囲気すぎて、敵とか障害物が分かりにくいと感じるところもありました。
このタイプのゲーム、嫌いじゃないんですが…スマートフォンアプリなどで散々遊んできたんでね。こちらも、今すぐ欲しい!とまではいかない感じでした。でも、本当に雰囲気はいいですし、ゲーム性は問題ないので、ふと買いたくなるかもしれません。