セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

昨日までのマイプレイ履歴 2014/12/28

2014年12月28日 20時43分56秒 | 【旧】ゲーム関連記事


●= 12/25~12/27のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)


3DS『ピクロスe4』 約40分 クリア!
おまけの問題も含め、とりあえず全ステージクリアしました。
「メガピクロス」は、通常のピクロスモードでたまにある”ルーレットヒントが使えない問題”というのが無いので、まだマシ。メガピクロス+ヒント無しは、正直ちょっとしんどいです…。

『ピクロスe5』を遊ぶかどうかは、今のところ未定。
年末年始も普通に仕事なので、そこまでゆっくりできないだろうな~ということを考えると、また少し間を空けてから楽しませてもらうかもしれません。


Wii Uバーチャルコンソール『スーパードンキーコング3』 約35分 クリア!
やっぱり、一番の難関は「コインドーザーのもり」でした。あそこだけで何十匹のおサルさんがいなくなったことやら…。
その代わり、ラスボス「バロン・クルール」は楽勝。最初「あれ?どうやって倒すんだっけ?」って思い出すのに少し時間がかかりましたが、思い出したら余裕でした。

ちなみに、103%クリアはまだです。
なので次からは、初代『スーパードンキーコング』に戻って、%オールクリアを目指すのもいいかな~と思っています。

Wii U『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』 約2時間10分
何だかんだで遊び続けていますね。
フレンド対戦以外では、主に「オーダー」と「amiibo(アミーボ)」育成を楽しんでいます。

amiiboは、8人対戦で戦わせて腹をすかせて装備アイテムをパクパク…の連続って感じです。
ただ、どうも攻撃力アップの装備アイテムがやたら少なくて、パラメータをバランスよく上げたいと思っている私は少し悩んでいます。特別な効果の付いた装備アイテムを食べさせると、その能力が付く代わりに、下がるパラメータの数字が大幅に増えますし、付けられる能力は最大3つ。もうすでに3つ付いているものですから、うかつに食べさせるわけにはいきません。
ま、それでもなんか、ちょっとずつ能力が底上げされてくるのは、嬉しいものですね。

3DS『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』 約50分
今回は、迷宮の7階を途中まで踏破。
発売から1か月経ったのに、他のタイトルも併用プレイしていることがあり、わりと進んでいません。でも、楽しんではいますので、ご心配なく。

回復手段が多くなってきたことに加え、とりあえず状態異常や戦闘不能に対応できる技も付いたので、バトルはそれなりに安定してきました。
グリモアのトレードやリサイクルは、とにかく毎回ちゃんと確認することが大事ですね。けっこう「おっ」と思えるグリモアが来たりしますので。

3DS『マリオゴルフ ワールドツアー』 約35分
3DS『妖怪ウォッチ2 本家』 約30分
3DS『バッジとれ~るセンター』 約20分
3DS『ソード&ダークネス』 約20分
3DS『すれちがいMii広場』 約20分
3DS『電波人間のRPG FREE!』 約15分


Wii U版『ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~』 体験版
ご当地キャラが多数登場する、鉄道ボードゲーム。
何やら体験版が配信されたとのことでしたので、遊んでみました。3DSでも体験版を配信中ですが、おそらく基本は同じだと思ったので、Wii U版のほうで。
体験版では、1年分(1か月=1回サイコロを振って進む)のコースで楽しむことができました。だいたい25分前後です。


外見からは、鉄道ボードゲームということもあって『桃太郎電鉄』シリーズを彷彿とさせましたが、実際に遊んでみると、頭の使いどころは桃鉄とちょっと違うかな~と思いました。
とりあえず一番重要なのは、各ご当地キャラごとに付いている、ご当地ファンの数。普通の青マスに止まれば、とりあえずファンが増えて、赤マスの止まると、ファンが増えることもあるし他のプレイヤーをジャマできることもあります。
で、稼ぎどころは主に3つ。目的地に到着してご当地キャラ+ファンをゲットすること、目的地以外にも点在しているご当地キャラに会って、獲得すること。そして、バトルマスに止まって他のプレイヤーとのサイコロ勝負に勝って、ご当地キャラを奪うことです。

また、ご当地キャラはそれぞれ「すご技」を持っています。桃鉄のカードみたいなものですが…桃鉄のカードと違うのは「1度使うと使えなくなるけど、回復マスに止まればまた使えるようになる」ということですね。
そして、一度に連れていけるご当地キャラは、4体まで。5体目が仲間になると、手元にいるご当地キャラ1体を「卒業」させないといけません。「すご技」は使えなくなりますが、卒業させたご当地キャラのファンの数は”絶対に変わらなくなる”ので、これもまた重要なポイントです。
さらに。年度の締めにはご当地キャラの表彰みたいなのがあり、ファンの数や「すご技」を使った数などに応じてファンの数が増えたりします。ここでもやっぱり一番強いのは、ファンの数が多いことです。

戦略としては、あまり強くない「すご技」を持っているご当地キャラ、もしくはサイコロ勝負に強い能力を持つ(=奪われにくい)ご当地キャラにファンを集めて、卒業させるというのがいいのかな~とか思いました。
年度締めの表彰でのボーナスで稼ぐなら、1体のご当地キャラに集中してファンを増やしたほうがいいのですが、そうすると他のプレイヤーから狙われやすくなります。ここもまた、1つのポイントですね。


…ということで、何だかんだで『桃太郎電鉄』とは違う魅力が作れていると思いますし、そこそこ頭も使います。そして、出てくるご当地キャラがほとんど知らないものばかりですが、知らなくてもけっこう面白いものですし、ちょっと勉強になります。体験版で登場したご当地キャラで知っていたのは、「くまモン」だけでした(笑)
ただ、あまり詳しい説明をしてくれないので、最初は少し戸惑うところがあるかもしれません。また、ご当地キャラにはボイスが無かったり、全体的に演出面が少し寂しい気がしたのは、少し残念かな。
皆でワイワイ楽しむゲームとしては、なかなか悪くないと思いますよ。気になる人は、体験版をチェックしてみてみましょう。


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