セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

任天堂ハードの強さを示した「2007年の話題・注目商品ベスト10」

2007年11月29日 18時39分48秒 | 【旧】ゲーム関連記事
<話題・注目商品>1位はニンテンドーDS、2位はWii
(yahoo!ニュースより)


(以下の3項目はPDFファイルのため、閲覧にはAdobe Readerが必要と鳴ります)

電通『話題・注目商品2007』
電通『話題・注目商品2006』
電通『話題・注目商品2005』


(以下、引用です)



株式会社電通 2007年「話題・注目商品ベスト10」

1位 ニンテンドーDS(前回5位)
2位 Wii(前回44位)
3位 ビリーズブートキャンプ(初ランクイン)
4位 デジタルカメラ(初ランクイン)
5位 大画面薄型テレビ(前回2位)
6位 ワンセグ対応端末(前回10位)
7位 邦画(前回24位)
8位 カップ入りスープ(初ランクイン)
9位 電子マネー(前回21位)
10位 エコグッズ(前回64位)



※2006年のデータ

1位 脳トレーニング関連商品
2位 大画面薄型テレビ
3位 『ダ・ヴィンチ・コード』
4位 HDD付DVDレコーダー
5位 高性能携帯ゲーム機
6位 FIFAワールドカップドイツ大会
7位 冬季オリンピックトリノ大会
8位 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)
9位 音楽プレーヤー付携帯電話
10位 ワンセグ対応携帯電話



※2005年のデータ

1位 大画面薄型テレビ  
2位 日本人メジャーリーガー 
3位 『世界の中心で、愛をさけぶ』  
4位 ハードディスク付きDVDレコーダー
5位 黒酢 
6位 にがり商品
7位 豆乳ブーム
8位 ペ・ヨンジュン(ヨン様)
9位 『ラスト・サムライ』
10位 パケット定額制



ファミ通によるデータは、失礼ですが所詮はゲーマーの意見がほとんどです。しかしこれは一般ユーザーによる調査なので、より明確なデータが出ると思われます。とはいえ、会社が会社なので電子機器が多くなるというのはあると思いますが…。

しかしそれを考えると…なんかこう改めて、任天堂ハードのやらかしてきたことって、ホント恐ろしいなと感じます。昨年は「脳トレ」シリーズで一世を風靡(ふうび)し、そして今年はハードそのものが上位を独占してしまいました。
どうしても専門でのデータでは本当に世間に浸透しているかが不安だったりしますが、これを見ると安心できたりもしますね。

世間からの期待は獲得したDSとWii。しかし、DSはともかくとしても、Wiiはこれからが勝負です!まだとても安泰とは言いがたい状況ですので、これからの展開にさらに注目が集まるところですね。
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