●実家に帰ってみて…
今日、広島から京都に帰ってきました。
以前にも書きましたが、去年末に親が、Wiiを買いました。で、実家にいる間、家族と一緒に『Wii Sports』や『Wii Sports Resort』で、テニス・卓球を楽しみました。やっぱり、人数が多いと面白いものですし、家族ともなると、ひとしおです。ちょっと、4人でプレイするにはスペースが少し狭かったですが…。
任天堂がかつてニンテンドーDSで「皆がゲーム初心者として、同じスタートラインに立つ」と言っていましたが、実際に家族と遊んだ時、まさにそれを感じました。テニスとか卓球とかも、やっぱり実際にルールやテクニックを知っているほうが強かったりするわけですから、私が勝てないことも多いのです。まさに、全員が同じスタートラインに立って楽しめているというのを、実感しました。
ちなみに、親の意見だと…『Wii sports』のテニスは、ボールが見えにくいと言っていましたね。テニスボールの色は、赤と黄色が半々ですが、コートの色と彩度(色味)が似ているため、見えにくかったみたいです。こういう意見も、私たちではなく、あまりゲームをしないからこそ得れる重要な意見ですね。
あと、父親は、移動しなくてもいいのに移動とか大振りとかしていて、しょっちゅう壁や他の人にぶつけていました(笑)まあ、楽しそうにはプレイしていますし、それはそれで面白いので、よしとします。
●親の実家に帰ってみて…
広島にいた間、父の実家である島根県にも帰省してきました。
就職してからは初めての帰省?だったと思うので、約3年ぶりです。小さかった子供たちも、もう小学生に。自分がオッサンになっていっているのを改めて実感します(笑)
実家に帰ってきていた身内の中では、小学5年生の男の子・小学3年生の女の子・小学生間近の男の子の3兄妹を持った家族と、小学6年生の女の子を持った家族がいるんですが…プレイしているゲームは何かな?と見てみると、3人兄妹のほうはPSP(2台)。小6の女の子のほうはニンテンドーDSi LLでした。
PSPでプレイしていたのは、おなじみ『モンスターハンターポータブル 2nd G』です。ホントはCERO「C」(16歳以上対象)なんですけどね…G級までプレイしているという。まあ、主に父親のほうがプレイしているみたいですが、PSPが2台あったので、たぶんマルチプレイもしているんだろうな~と。まあ、あまり良くありませんが…ここで叱ってもしらけるだろうし、Z指定じゃないので…まあ許します。Z指定だと許さなかったと思いますが。
あと、『パタポン』もやっていたっぽいですね。小学5年生で『パタポン』はけっこう難しいのでは?とも思いましたが、なんか特に難なくクリアしていたっぽいです。
DSi LLのほうでは、女の子らしいゲームをプレイ…かと思いきや、『大合奏!バンドブラザーズDX』をプレイしていました。基本的には、楽曲をいくつかダウンロードして、リズムゲームを楽しんでましたね。
しっかし…改めて、目の前でDSi LLをプレイしている姿を見ると…ううん~…やっぱり欲しいな~と思ってしまいます。試しに持たせてもらいましたが、重さが気にならないどころか、デカイほうがむしろ大人の私には手にフィットして、持ちやすいのです。初代DS並に。これは…ホント、危ないな~買いそうだな~と、思ってしまうわけです(笑)
●今年の経済状況について気になったこと
ある番組で、今年の景気がどうなるか?的な話で…次のような話が出てきたのです。
景気がさらに落ち込む
↓
働く時間が少なくなる
↓
家族などと一緒にいる時間や暇な時間が増える
↓
テレビゲーム機や脳トレ系ゲームなどの、1人でも皆でも楽しめる娯楽商品が売れる
…とか言ってました。これ、ホントなんでしょうかね?
仕事がない人からすれば、次の職を探すのに必死でそんなことに時間もお金も費やさないでしょう。なので、上記の内容が当てはまるとしたら…「一応職業に付いている家族」とかだと思います。
そういう意味では、Wiiとかはそこそこ売れてくれるのかもしれませんが…ゲームソフトについては、景気の悪化がそのまま影響してきているわけで、発売中止になってしまっているタイトルも、きっと多いことでしょう。なので、決してゲーム業界に有利な状況になる…とは言い切れないと思います。
今日、広島から京都に帰ってきました。
以前にも書きましたが、去年末に親が、Wiiを買いました。で、実家にいる間、家族と一緒に『Wii Sports』や『Wii Sports Resort』で、テニス・卓球を楽しみました。やっぱり、人数が多いと面白いものですし、家族ともなると、ひとしおです。ちょっと、4人でプレイするにはスペースが少し狭かったですが…。
任天堂がかつてニンテンドーDSで「皆がゲーム初心者として、同じスタートラインに立つ」と言っていましたが、実際に家族と遊んだ時、まさにそれを感じました。テニスとか卓球とかも、やっぱり実際にルールやテクニックを知っているほうが強かったりするわけですから、私が勝てないことも多いのです。まさに、全員が同じスタートラインに立って楽しめているというのを、実感しました。
ちなみに、親の意見だと…『Wii sports』のテニスは、ボールが見えにくいと言っていましたね。テニスボールの色は、赤と黄色が半々ですが、コートの色と彩度(色味)が似ているため、見えにくかったみたいです。こういう意見も、私たちではなく、あまりゲームをしないからこそ得れる重要な意見ですね。
あと、父親は、移動しなくてもいいのに移動とか大振りとかしていて、しょっちゅう壁や他の人にぶつけていました(笑)まあ、楽しそうにはプレイしていますし、それはそれで面白いので、よしとします。
●親の実家に帰ってみて…
広島にいた間、父の実家である島根県にも帰省してきました。
就職してからは初めての帰省?だったと思うので、約3年ぶりです。小さかった子供たちも、もう小学生に。自分がオッサンになっていっているのを改めて実感します(笑)
実家に帰ってきていた身内の中では、小学5年生の男の子・小学3年生の女の子・小学生間近の男の子の3兄妹を持った家族と、小学6年生の女の子を持った家族がいるんですが…プレイしているゲームは何かな?と見てみると、3人兄妹のほうはPSP(2台)。小6の女の子のほうはニンテンドーDSi LLでした。
PSPでプレイしていたのは、おなじみ『モンスターハンターポータブル 2nd G』です。ホントはCERO「C」(16歳以上対象)なんですけどね…G級までプレイしているという。まあ、主に父親のほうがプレイしているみたいですが、PSPが2台あったので、たぶんマルチプレイもしているんだろうな~と。まあ、あまり良くありませんが…ここで叱ってもしらけるだろうし、Z指定じゃないので…まあ許します。Z指定だと許さなかったと思いますが。
あと、『パタポン』もやっていたっぽいですね。小学5年生で『パタポン』はけっこう難しいのでは?とも思いましたが、なんか特に難なくクリアしていたっぽいです。
DSi LLのほうでは、女の子らしいゲームをプレイ…かと思いきや、『大合奏!バンドブラザーズDX』をプレイしていました。基本的には、楽曲をいくつかダウンロードして、リズムゲームを楽しんでましたね。
しっかし…改めて、目の前でDSi LLをプレイしている姿を見ると…ううん~…やっぱり欲しいな~と思ってしまいます。試しに持たせてもらいましたが、重さが気にならないどころか、デカイほうがむしろ大人の私には手にフィットして、持ちやすいのです。初代DS並に。これは…ホント、危ないな~買いそうだな~と、思ってしまうわけです(笑)
●今年の経済状況について気になったこと
ある番組で、今年の景気がどうなるか?的な話で…次のような話が出てきたのです。
景気がさらに落ち込む
↓
働く時間が少なくなる
↓
家族などと一緒にいる時間や暇な時間が増える
↓
テレビゲーム機や脳トレ系ゲームなどの、1人でも皆でも楽しめる娯楽商品が売れる
…とか言ってました。これ、ホントなんでしょうかね?
仕事がない人からすれば、次の職を探すのに必死でそんなことに時間もお金も費やさないでしょう。なので、上記の内容が当てはまるとしたら…「一応職業に付いている家族」とかだと思います。
そういう意味では、Wiiとかはそこそこ売れてくれるのかもしれませんが…ゲームソフトについては、景気の悪化がそのまま影響してきているわけで、発売中止になってしまっているタイトルも、きっと多いことでしょう。なので、決してゲーム業界に有利な状況になる…とは言い切れないと思います。
partygameさんのレビュー記事は、いつも他所の情報に惑わされず、真っ直ぐな意見を書いてくださるので、とても参考になります。
お仕事の方も復帰されるということで、お忙しくなることと存じますが、どうかお体に気をつけてください。
今年も面白い記事を待ってます(^^
それではー
初めまして~。いつも記事を読んでいただいているということで、ありがとうございます。
レビュー記事…もといインプレッション記事は、他人の真似事を書いても意味がありませんからね。私自身が率直に思い、考えた結果を書いてこそ、オリジナリティ…というか、レビューとしての価値があると思っています。とはいっても、大抵は他の人と似たような意見にはなりますけどね(笑)
今後もどうぞ、よろしくお願いいたします。
これの前後関係からして果たして本当にそうなの?と言いたくなってしまいました。
そもそもそれを言ってしまったら終わりですが…なんかこの仮定自体に疑問を抱いてしまうという。
まあ、「ゲームが売れる」ということ自体に関してはいいとは思いますが。なんでもいいから売れて欲しいものです。
>小学生がモンハン
夏に普通に小学生たちがPSPのモンハンをプレイしてる光景を目撃したり、知り合いの看護士さんが「子供がモンハン持ってる」という旨の発言をしたりしてるところを見ると、CEROの認知度は低いのかなぁ・・・と思ったりします。(それか、親が子供を管理する気がないか)
審査基準も含めてレーティングシステムを整えることをした方がいい・・・と言いたいけど、TVゲームに関しては結局暴力的に規制される方向で進められそうだなぁ・・・。
>来年の予想
んで、他の業界から「ゲームだけが儲かっている!」と糾弾されるんですね、分かりません。
私の身内や周りの人でも、仕事がなくて暇…という人もいれば、人手不足で逆に切羽詰っているという人もいるみたいで。仮に記事で書いた法則が成り立つ人がいるとしても、それがそんなに多いかは、微妙なところです。
>土星産の卵さん
CEROについては…Z指定だけは身分証明など厳しく扱っていますが、その他の指定表記はそういうことをやっていない分、軽く見られている事実はありそうです。あまり規制、規制と言って堅苦しいと業績に響くかもしれませんが…何かがあってからでは遅いですからね。その点はまだまだ考える必要があるでしょう。
ましては『モンスターハンターポータブル 2nd G』は、とんでもない数が売れていますし、マルチプレイがウリなところがありますし、親子がプレイするタイトルとして、うってつけな存在になっていることでしょう。だからこそ、CEROが「C」でも「ま、いっか」ってなってしまうんでしょうね。それがいけないんですけど…。
>>来年の予想
むしろ、糾弾されるほどに目立つ儲けが出れば有難いですが(笑)