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a green hand

シスターから手紙が来た。



きれいなスタンプの封書が届いた。
年賀状でハガキは毎年いただいていたが封書は初めてである。

達筆な先生の手紙は仲間内でも評判だ。
明日は、元英語仲間との花見で山形方面に向かう。

きっと封書の話で盛り上がるだろう。
いや~達筆で読めないとかなんとか・・・。

内容は、最後のパーティーのお礼と授業を続けられなくなったことのお詫びといかに楽しいクラスだったかということ。
素晴らしいパーティーをオーガナイズしてくれてありがとう決して忘れることはないでしょうという内容である。

特に我々のメッセージカードは先生にたくさんの幸せをもたらしたと書かれていた。
Aさんの提案に感謝である。

個人的には、孫のMちゃんと二人で撮った写真とMちゃんの描いた絵を貼り付けたメッセージカードカードについて喜んでもらえた。

小さな子の幸せな笑顔とMちゃんの絵がシスターを喜ばせたのだ。

どうしても読めないところがありしばらくじっと見ていると、急に解った。
久しぶりに「解った」ことの喜びを感じることができた。

それは、千羽鶴のことだった。
母が折った千羽鶴を先生にあげたことを覚えてくれていて、それも素敵な思い出ですということだった。

すっかりその事を忘れていたのと、千羽鶴の英語が達筆で読めなかったことでインスピレーションが働かなかった。
?私は英文をインスピレーションで読んでいるらしい。

仕方がない、万年初級、クラス1の劣等生を高らかに自称する私なのだから。

解った!という感動・・・久しぶりだったな~。
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