昨日から作業中の夫だが、朝早くから作業を開始しているので、カメラを持って外に出た。
blog にupしているうちに何か違うな~何か違う・・と思い、夫様に「手伝う?」と聞いてみた。
「そりで雪を運んで」というので持病のぎっくり腰にならぬよう万全のカバーで臨むことにした。
キューブ状に角スコップで切り分ける、その切り分けられた雪の固まりを敷地内に運び込むのだ。
綺麗に積み上げられたキューブを初めてみて、夫は大変な作業をコツコツとし続けていたのだと思うと、腰が悪くなるなどと言ってはいられないと悟ったわけである。

ハルが使った青いそりにキューブをのせ、それを砲丸投げの如く・・空き地に放り投げるのである。
そうしているうちに隣に住む叔母がやってきて手伝ってくれた。
遂には腕に力がなくなり、頭も痛くなってきたところで終了なった。
頭が痛いのは酸欠だろうか?
普段しない動きで呼吸がおかしくなっていたのか?とまた私流の理由を考えていた。
一日中かかるところがお昼までに除雪、開通なったのだ。
お風呂を沸かし、筋肉をほぐした。
いつもなら感じない、お風呂上がりのポカポカ感があった。
血の巡りの悪い私が適度な運動をしたからなのだろうか・・。
でもこの作業を連日というのは無理である。
腕の筋肉がだるい。