a green hand

2019年スタート



のんびりと年末を過ごした。
料理好きな娘のおかげ?
夫も去年と比べて健康であり台所は普通にできようになった。

娘の料理好きは父親に似て本当に良かった。
お酒好きも父親に似て本当に良かったと言いたいところだが。

年末恒例の銀タラの煮つけ、これは夫の仕事。
娘のレシピで鶏鍋。
ツミレが手作りで美味しさ発見。

私はというと出番なし。

しかし、お節の準備を31日、朝から着々と………。

辰巳芳子さんの心臓焼き(厚焼き卵) は私。
今年初の試みは角煮である。
叩きごぼうは、計画倒れでごぼうに出番なし。

黒豆と角煮は圧力鍋を使ってみた。
蒸気の音が怖いので今まで私は使ったことがない。

圧力鍋は夫が買い、主に秋刀魚を煮るときに一回限りの出番だった。
が、昨年から黒豆も仲間になる。

使い方を懇切丁寧に教えられる。
夫に教えられたようにセットしても必ず見直し、セットし直される。
簡単に人というより私を信じない用心深さを特徴としてもつ夫である。

元日、妹と息子一家が見えてお節と茶碗蒸しでお正月を祝う。
友人が送ってくれた「年越しそば」も元日にいただく。
娘の茶碗蒸しだが、だし汁がしっかりしているので具材が三つ葉、かまぼこ、鶏肉、柚子だけなのに料亭の味。
筑前煮をするために取っただし汁である。
日本料理を習い中の娘である。
料理が好きなのはホント羨ましい。


友人のそば打ちもプロ級の味である。

圧力鍋の便利さに味をしめた私。
今年から、出番が多くなればいいなと思った年末年始である。

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