
疲れてお肌の手入れもする気なしの私。
夜寝る前に、視野に入ったあまりつけないナイトクリーム
を無造作に手に広げ・・・。
そのまま顔に載せた・・。
ところが、一瞬にしていつもと違う感触が手に伝わってきた。
ぬぬ?
眼鏡の両レンズはクリーム色、こんな事があっていいのだろうかと混乱する気持ちを抱えてリビング
に駆け入った。
私は、それを夫に話し、メガネにベッタリとついたクリームをティシュでふこうとした。
すると夫は私の眼鏡を奪い取り、それを水道水で洗い、その後にティシュでふきとった。
10日で終わって欲しかった驚くべき仕草には続きがあり、さらに青ざめた。
掛けていない眼鏡を私は外そうとしたのである。
ここまでくると笑ってはいられないし、夫にも話していない。
限界まで疲れると面白い現象が出てくることが分かった。
幻聴や幻覚も錯覚も神経の疲れが悲鳴をあげているのかな?
などと分野以外の感想を持ってしまった。
夢もそうかもしれない。
夢もみないでぐっすり眠ってしまったというのはよく聞くが、
夢で神経の疲れを発散できればいいがそれ以上に夢を見ることで疲れてしまうのは気の毒なことだ。
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