「長崎に来ちゃった!」という本が
ちょっとした話題になっています
関東生まれの女性が 長崎に引っ越してきて 受けた
カルチャーショックについて書かれています!
実は 私も長崎出身ではないので、この本の作者の方と
同じ様な事を感じていました。
例えば、お盆・・・長崎では初盆の時 本当に人が乗れそうな
位の大きな船を作って派手に飾り付けて車に乗せ 周りを
親族の方達が 爆竹を鳴らしながら 一緒に歩くんです
その爆竹の量ときたら 何万円分にもなるそうです
まだまだ 驚いた事はたくさんありますが、
それは また次の機会にでも
余談ですが 今日は 子供達とカラオケに行きました
娘は、大塚愛や中島美嘉や倖田來未やら歌いまくって
大満足の様子
私はリモコンを手に曲のセットに追われていましたぁ
↓「抱いてセニョリータ」を歌う息子
○○ちゃんと呼んでみたかったんですが・・何だかきっかけがつかめず
では明日から早速
でも最初は照れてしまいそう
長崎に住み始めて早8年
やっと長崎の文化に慣れてきましたぁ
私の地元では、こじんまりした船になってきてます。
ちょっと淋しいですね…
私の母いわく…
「お墓で花火なんて長崎だけでは」
ちなみに母は、北海道出身です
話は変わりますが…オーリーさん。
○○ちゃんと呼んでくれてOKですよ
うふふ…
爆竹の音にビックリして泣き叫んでいました
(ちょっとオーバーですか)
長崎ではお墓参りにも爆竹は必需品だそうです!
私も九州出身なんですが、
長崎に来てすぐの頃は 驚きの連続でしたよ
中は4コマ漫画風になっていて
あっという間に読み終えました
長崎はやはり異国情緒あふれる町です
残念ながらカラオケは普通なんですよぉ♪
もたまにはストレス解消にいいかも
原爆資料館を出たところで、大きな船に大きな爆竹の音に遭遇。
なんじゃこりゃ!?ってくらいびっくりしました。
となりを歩いていた息子は、驚きのあまり飛び上がり涙目になってました。
その時おじちゃんに「驚かせてごめんな~」と爆竹を箱ごといただきましたが、鳴らす勇気もなくお土産に持って帰りました。
でも恐ろしくて使うところがないんですよね。
なんの予備知識もなくああいうものに遭遇すると本当に驚きますよね。
街中を行く人々は、みんな耳栓をしていたので私たちも真似してすぐティッシュを耳に突っ込みました。
さすが出島のあった長崎。
異文化にあふれた不思議&魅力的な街ですね。
夏になると行きたくなります。
その土地ごとに、文化が違っていて、
おもしろいですよね。
長崎のカラオケは、他のところと
同じなのかな?
楽しそう~