昨日は、新しくできた渋谷ホールで師事している先生の門下生発表会でした。



ショパンの「スケルツォ第2番」を演奏しました。
この曲は強弱の変化やそれぞれの場面場面を歌い上げるのが難しく、とてもパワーのいる曲です。
連続して練習するとパワー切れになるし、手も痛くなるので、朝9時を過ぎると練習開始→洗濯物干し→練習→ちょこっと片付け→練習→掃除→練習→あれこれ🙄→練習→。。。→練習→買い物→練習
という感じで練習してきました。
集中力もないのかな〜とも思いますが💦
この曲、以前練習した「英雄のポロネーズ」と同じくらい大好きな曲なのです💕
ピアニストのカツァリスが弾く「スケルツォ第2番」を聴きながらいつか弾ける日を夢みてきました。
8月のピアノサークル発表会のリスト「献呈」から3ヶ月くらいの練習期間だったので、やっぱりまだまだ弾きたい!
来年5月のピアノサークル発表会でも「スケルツォ第2番」を弾きたいです。
渋谷ホールにはイタリア製ファツィオリ、本番前の練習室にはベーゼンドルファーととても贅沢な感じ。

練習室に入り、装飾と音の綺麗なベーゼンドルファーで本番前の練習。
1人15分頂いているので、夢中になって時間を過ぎないようにスマホでタイマーをセットして練習開始。
この練習室だけでもレンタルして練習しに来たい感じです。

発表会も後半になるに従って名演奏が続き、私もあんな風に弾けたら・・・と想いも新たに帰って来ました。
次のレッスン曲には、ラフマニノフの前奏曲op23-5を練習します。