昨日は「後迷路性難聴」にコメント下さったAyamiさんの書き込みを読んで
「Auditory Neuropathy」という英単語に「????」
検索してみたら英語の解説しか出てこない。
日本語でこの「Auditory Neuropathy」について説明しているものは一つもないんです・・
和訳したものを読んでももうひとつよくわからず、
結局Ayamiさんが書き込んで下さった
>実は、あまり日本ではまだ知られていない病気で、
OAE(内耳機能)が正常で、純音聴力(ピーピー音)は軽度の難聴なのに、それに比べて言葉の聞き取りが非常に悪いというタイプの難聴があります。
Auditory Neuropathyという病気で、
音自体は聞こえるのに会話の聞き取りが悪い、なのに1対1ならわりと会話が成立する。
ABRはまったく無反応です。
OAEが正常でABRが無反応なら、この病気の可能性が高いようです。
という説明が一番わかりやすいものでした。
Ayamiさん、ありがとうございます。
っていうか、この症状 ↑ 私のそのまんまのようです^^;
で、後迷路性難聴というだけでも、このたび初めて聞いてまだ慣れてないっていうのに
このような英語はさっぱりで・・・
思わずワタコリさんに救いを求めようかと・・・(笑)
でまあどうしようもないので、そのまま忘れかけそうになってた今日の夜。
友人がメールで「次の検査いつ?」と尋ねてきて・・・
よかったら検査に付き添うよ、というなんとも泣けてくる嬉しいメールで・・・。
ありがたかったけど、MRIもABRも寝てるだけの検査だから、一人で平気だよ、と感謝しながらお断りしたんだけど・・・
その時、念のため検査の日時を再確認するため、予約票を出してきて、
日時確認してメール返信して、予約票を片付けようとしてふと、ある所に気がつきました。
ABRの予約票の右側に(Auditory Neuropathyの疑い 両耳)と書いてあるではないですか
ひえええええっ です。
ホント驚いてしばらく固まってしまいました。
Ayamiさん、私もおっしゃる通り、そのAuditory Neuropathyの疑いらしいです。
ホントびっくりです。
でも驚いたけど、お陰様で検査結果聞く前にかなり心構えができそうです。ありがとう。
だけど・・耳ってホントに複雑です。
「Auditory Neuropathy」という英単語に「????」
検索してみたら英語の解説しか出てこない。
日本語でこの「Auditory Neuropathy」について説明しているものは一つもないんです・・
和訳したものを読んでももうひとつよくわからず、
結局Ayamiさんが書き込んで下さった
>実は、あまり日本ではまだ知られていない病気で、
OAE(内耳機能)が正常で、純音聴力(ピーピー音)は軽度の難聴なのに、それに比べて言葉の聞き取りが非常に悪いというタイプの難聴があります。
Auditory Neuropathyという病気で、
音自体は聞こえるのに会話の聞き取りが悪い、なのに1対1ならわりと会話が成立する。
ABRはまったく無反応です。
OAEが正常でABRが無反応なら、この病気の可能性が高いようです。
という説明が一番わかりやすいものでした。
Ayamiさん、ありがとうございます。
っていうか、この症状 ↑ 私のそのまんまのようです^^;
で、後迷路性難聴というだけでも、このたび初めて聞いてまだ慣れてないっていうのに
このような英語はさっぱりで・・・
思わずワタコリさんに救いを求めようかと・・・(笑)
でまあどうしようもないので、そのまま忘れかけそうになってた今日の夜。
友人がメールで「次の検査いつ?」と尋ねてきて・・・
よかったら検査に付き添うよ、というなんとも泣けてくる嬉しいメールで・・・。
ありがたかったけど、MRIもABRも寝てるだけの検査だから、一人で平気だよ、と感謝しながらお断りしたんだけど・・・
その時、念のため検査の日時を再確認するため、予約票を出してきて、
日時確認してメール返信して、予約票を片付けようとしてふと、ある所に気がつきました。
ABRの予約票の右側に(Auditory Neuropathyの疑い 両耳)と書いてあるではないですか
ひえええええっ です。
ホント驚いてしばらく固まってしまいました。
Ayamiさん、私もおっしゃる通り、そのAuditory Neuropathyの疑いらしいです。
ホントびっくりです。
でも驚いたけど、お陰様で検査結果聞く前にかなり心構えができそうです。ありがとう。
だけど・・耳ってホントに複雑です。
いや、まだ検査結果出てないから決まったわけじゃないですが…
私も、書いてある経過を読んでて、あまりに症状が合致するので書き込みさせていただきました。
確かに、auditory neuropathyはまだあまり知られていない、というかむしろ病気の概念自体がまだ確立していません。
なんせ日本語の病名がまだついてないくらいですから。
耳鼻科の医師でも、知らない医師が多いくらいなので、いい先生にかかられましたね。
(前にも書きましたが、心因性と誤診されることが非常に多い病気なので)
ネットで調べるにも、日本語はもちろん、英語でも患者向けに書かれたサイトにはまずお目にかかることはないと思います。
私もいろいろ探しましたが、結局、医師向けの学術論文しか資料がありませんでした。
それを読んで分かることはやはり、auditory neuropathyは医師にとってもまだ謎が多く、研究が進められている最中だということでしょうか。
ちなみに、auditory neuropathyは、内耳ではなく、内耳の蝸牛神経から脳へ音を伝える聴神経になんらかの異常があって音がうまく伝わらない病気です。
まだMRを撮っていらっしゃらないようですから、聴神経腫瘍や肥厚性硬膜炎の疑いも消えてないとは思いますが、
難聴の症状からいって、auditory neuropathyの可能性が高いのでは…と思います。
ちなみに聴神経腫瘍とauditory neuropathyはABRで違いが分かります。
もちろん診断がついてから主治医に聞かれるのが一番だとは思いますが、
もし情報が欲しいようでしたら、URLにメールアドレス入れてますので、よければ連絡ください。
少しくらいならお役に立てるかと思いますので。
色々教えていただいてすごく有難いです。
それにしても、次から次に驚くことの連続で少々頭がついていけてない気がします。
そうですね、auditory neuropathyってまだ日本語の病名もないみたいですね。
タイトルにカッコで付けた「聴覚性神経障害」はただ単にauditory neuropathyを訳しただけのものですから。
確かにOAEで異常がなかった時点で「どこも悪くない」と追い返されても仕方がなかったでしょうね。
いい先生に診てもらえて幸せです。
予約して2か月も待たされたけど、待ったかいがありました。
この調子でこの不可解な聞こえを解明できたら嬉しいです。
それから、Ayamiさん、メールまで入れてくださったようでホントにお礼申し上げます。
でも、何かのミスでメールが入ってないようなんです。ごめんなさい。
片耳ずつイヤホン(ヘッドフォンじゃなく)をして
椅子に座っておくだけのごく簡単な検査です。
イヤホンからはピーとか音が鳴ってるだけです。
外耳から入った音というのは蝸牛まで到着すると、
脳へ向かう音とは別に
山びこのように外耳方向へ戻ってくるものもあるらしいんです。
その一つのイヤホンは音を出すと同時に戻ってきた音を拾ってるようです。
私の場合戻ってきた音が正常らしく、
正常ということは蝸牛までの器官に異常がないというになるようです。
ワタコリさんも神経と言われたなら
この検査をして正常だったのかもしれませんね。
あとABRというのは脳波のようなものだと先生はおっしゃられていました。
これは次回の検査でするので、またどんな検査なのかここで詳しくご報告しますね。
オーディトリィ ニュァロウパシィ・・・
ああ、そんな風に読むのですね。
オーディトリ・・・の次がなんて読むのかわからなかったんです
そうですね、同じ神経でもワタコリさんと私は聞こえが違いますから別の場所なのかもしれませんね。
耳って複雑ですね~。
ワタコリさんは浅草で育ったんですか?
なんか粋ですね~。
私も中学の時は杉並に住んでいました。
父の転勤で。
東京は大好きです。懐かしいです。
階段から突き落とされたんですか?
子供のおふざけとはいえ、それはないですね
耳って複雑で繊細だから、ただ聞こえないって言っても
その原因は数え切れないほどありますね。
最近耳の構造を見たり聞いたりするうち
耳が神秘的に思えたりしています。
>2009-11-13 22:23:40
>ぬわはははー。
>すみませんっ。
>実は、今日まで検査のため二泊三日で入院し>てまして、携帯からコメントしたのですが、>うまく入らなかったみたいで。
>いちおうアドレス入れますので、受け取った>ら消去してください♪
こんばんは。
ありがとうございます。
アドレス確かに受け取りました
コメントのアドレスだけ消去しようと思ったのですが
部分編集は出来ないようなので
全部消去して、ここにアドレスだけぬいてコピーを貼りつけさせてもらいました。
またメールさせていただきますね、よろしくお願いします
ところで検査入院ってのですよね。
検査のために入院って大変な検査だったのでしょうか。
お疲れ様でした。
そんなときに丁寧にコメントくださってホントにありがとうございます