ひとりごと

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最近内容が「ひとりごと」から外れてる時多いです〜

私の心が聞こえる?その4

2011-10-26 13:40:28 | 趣味

今回は19話~24話

6話分です。

 

相変わらずごめんなさい。ぺこり。

長いです(泣)

 

6話もあるし、ホント長いので

また暇なときぼつぼつ読んで下さいね。

 

**************

 

 

おばあちゃんの手をぐいぐい引っ張って少し家から離れた所へやってきたジュナ(マル)

シネの事を聞きますが

最初はごまかしてたおばあちゃんももう隠しきれず話してしまいます。

シネはマルの母親だと・・・

シネも若すぎたから・・許してやって欲しいとすがるおばあちゃん。

 

ジュナは

「死んだと思ってたから母親はどうでもいい 父親は誰だ。

馬鹿のヨンギュの子ではないだろう、なぜバカを父親にした!」

泣いて謝るおばあちゃん。

そんなおばあちゃんにジュナは

「僕の父親はチェ・ジンチョル(ドンジュ義父)だ。」 と、確信のないまま言いました。(カマをかけた?)

驚いたおばあちゃん

「マル、あんな人間は父親じゃない、妊娠を知って堕ろせと言ったのよ。」

 

それを聞いたジュナ 

 

やっぱりヤツが父親だったんだ・・と・・・

すべて知ってしまいました。

 

泣きながら謝るおばあちゃんに

「僕の人生を台無しにして謝れば済むと思うな。

どんな思いで生きてきたかわかるか。

贅沢に暮らしながらも

胸の片隅には”お前は家族を捨てたんだ、だから獣以下のクズだ。”と

その罪悪感のせいで幸せになろうとあがいても

自分も捨てられるのではと孤独で怖かった。

父親と妹を捨てた罪悪感にさいなまれてずっと生きてきたんだぞ!

僕が何をした。どうしてそんな思いをさせたんだ。

僕を生んでおいて見捨てた人間以下のキム・シネ

堕ろさせようとしたチェ会長(ドンジュ義父)

バカの息子にしたおばあちゃん

死なずに長生きしてくれ

死んでいいと言うまで長生きして

僕がこれからなにをするか見届けろ。」

そう言うと 

泣いてすがるおばあちゃんを残して去っていきました。


おばあちゃん、ショックでその場で意識を失って倒れてしまいます。


家にいたはずのおばあちゃんがいないことを心配し探していたウリと、ジュナを探すドンジュが

道で倒れているおばあちゃんを見つけます。


慌てて病院へ運んだのですが

おばあちゃん、意識不明。

 

心配のあまりパニックになってるウリの横で

ドンジュは、医師や看護師がマスクしてたり後方から言われたりで

かわいそうに・・言ってることがわからなくてうろたえます。

おろおろと何も出来ず

看護師にもう一度言って、と頼んでも

何度同じこと言わせるんですか?とあきれられ・・・

後からやってきたスンチョル(チキン屋息子)がちゃちゃっと事を片付けちゃうのを見て

なんとも虚しい気持ちになります。

 

それにしても、ドンジュは聞こえないことを隠していたため誰も知る由もなく

みんな、次々あっちやこっちから話しかけていましたが

救急の1分1秒争うような慌ただしい現場で

付き添いが「私は聞こえない」と言えば

どういう状況になるのでしょうね。

誰か、横について書いてくれたりするのでしょうか????

う~~~ん、人手がなければそれも難しいのかなぁ・・・


ドンジュは少し離れた所から様子を見守り

おばあちゃんの意識が回復したのを見て

そっと病院を後にします。

そして病院の外でジュナに電話して

留守電にメッセージを入れます。

「おばあちゃんが倒れた。でも意識は戻ったから安心して。

今病院だけどパニックだったよ。

聞こえないと医者どころか看病人にもなれない。」

そう言うと肩を落としてしゃがみこんでしまいました。

 

そんな中会社では、ドンジュの化粧品部門は

ナ・ミスクの販売戦略が当たったようで

どんどん売り上げを伸ばしているようです。

・・・が、このナ・ミスクさん

どうもウリの父親、ヨンギュの事が好きになっちゃったみたいですよ・・・(えっ? でしょ・笑)

 

さて、ジュナは・・・・

少しずつドンジュ義父(ジュナ実父)の信頼を得てうまく操りはじめ・・という状況になってたのに

父だと知ったことで、いきなり挑戦的な態度に変わって

「どん底に突き落としてやる」なんて挑発的なこと言っちゃったりして

ドンジュ義父からすっかり敵意を持たれてしまいました。


そんなジュナの変化を見て、ドンジュは心配して止めようとしますがジュナ聞く耳持ちません。

ジュナは何をしようとしてるのでしょうか?

 


そんな中、ジュナは『兄マル』としてウリに会い公園で一緒に過ごします。

ずっと一緒に住んでても私の事好きになってたかな?と聞くウリに

「いや、頑張るお前にずっと腹を立ててたはずだ。

自分にも腹が立ったけどあのころの暮らしには嫌気がさしていた。

僕には何もできなかったから。

早くお金をかせいで貧乏から脱出しよう、この家族とも離れたら恨まなくて済む

毎日そればかり考えていた。」


そんなことを言いながら

ジュナはウリと歩きながら 仲良く遊ぶ子供の頃のマルとウリを思い浮かべています。

もちろん現実にはそんな風に仲良く遊んだことなどないのですが・・・


ジュナはウリの両耳に音楽のイヤホンをさして話します。

「お前って本当にバカみたいだ。

お前のせいで自分が悪人に思える。」

そしてさらにイヤホンの上からウリの両耳を手で覆い

口元も見えないように横向いて

「この悪人はチェ会長の息子だ。だから兄にはなれない。

男としても断られたし

まいっちゃったよ・・・」


その後二人でカップラーメンを食べながら ウリ

パパ(ヨンギュ)がマルお兄ちゃんに温かいご飯を食べさせたくてずっと待ってるから

一度家に来て一緒にご飯を食べて欲しいと頼みますが・・・

断るジュナ。

最後にウリは火事の時に預かった時計をジュナに返し 別れます。

 


その頃 ジュナに対するドンジュ義父の怒りは収まらず

投資金横領の罪で訴える為準備を始めました。

ドンジュは必死でそれを食い止めようと頑張りますが・・・


なんと、それを知ったドンジュ母が

さらに自分がやった化粧品重金属混入の事件の罪までジュナに擦り付け

さらに罪が重くなるように工作してしまいました。

なんてことでしょう。


ドンジュ母、最悪。


心配するドンジュは、ジュナにアメリカ行きの航空券を渡し

事件が大きくなる前にアメリカに行くように話します。

ジュナもそうすると・・・・

アメリカに行くことに決めたようですが・・・・

 


アメリカに旅立つその日 チキン屋スンチョルのチキン店が開店することになり

退院したおばあちゃんもウリやヨンギュと開店式に来ていて

にぎやかに開店セレモニーが始まりました。


そこにアメリカに発つ前に皆の顔を見ようとジュナがやって来て・・・

遠目に家族の様子を見ています。

 

同じころドンジュは検察がジュナを探している事を知り

必死でジュナを探します。

 

つかまる前にどこかへ隠まおうとしたようですが

 

やっと見つけたジュナは、チキン屋の前でおばあちゃんと話をしていました。

 

あわててジュナのところへ行った時


その様子を店の中から見ていたヨンギュが

とうとうマルに気が付いてしまいました。

 

http://www.youtube.com/watch?v=yRnFfbfjJxs&NR=1

 

ヨンギュはジュナから顔を隠し、ドンジュにすがりながら

皆見てる場所だから、マルが自分が話しかけると嫌がるから・・と

「ドンジュさん、お願いします。マルを一度だけ家に連れて行って下さい。」

と頼みますが・・・それを聞いたジュナ、足早にドンジュを連れてその場を去ってしまいました。

  

ドンジュ義父は我が子ジュナを少しでも重い刑にしようと躍起になってるし

それを見ながらドンジュ母の方は、ドンジュ義父が父を殺したその手で今度は実の息子を刑務所に送ろうとしているのを してやったりと見ているし・・・

 

ジュナは全く罪もないのにいいように復讐に利用されて気の毒としかいいようがないです。

このドンジュ母は全くそれに対して罪の意識もなく

自分の息子の聴覚をうばった人の息子なら当然それを受け入れるべきだと思ってて・・・

 

反対にドンジュはジュナをとても慕っていて頼りにしてて

ジュナには幸せになって欲しいと願ってるんですが

そんな母親の計画を知ったら息子ドンジュもどれだけ傷つくのか

わかってないようです。

 

さて、そんな親たちの事情など何もしらないドンジュとジュナ。

「アメリカには発てなくなった。自分が状況を調べる間しばらく安全な場所へ身を隠せ」というドンジュに

ジュナ「昼ご飯を食べたら自分で出頭する」と言います。

「お母さん(ドンジュ母)には言わないで、心配して倒れるかもしれないから。」と

この場に来てまだドンジュ母の事を信じて心配してるジュナでしたが・・・

ドンジュから(ドンジュ母が仕組んだ)重金属事件の容疑もかけられてると知り

「???」と なにやら疑惑が頭を走ったようす。

 

そしてその後 出頭する前立ち寄った本社の前で

ジュナは逮捕されてしまいます。

逮捕現場には冷ややかな目でその様子を見つめるドンジュ母の姿が・・・

ジュナと目が合っても顔色一つ変えず

手錠をかけられるのを見届けたら車を発進させ去って行きました。

 

ジュナ、驚きと怒りの中ですべてを理解したようです。

 

この動画はおばあちゃんに親の事を聞いたときや逮捕の時の様子が入っています。 

http://www.youtube.com/watch?v=grwL_ghq2ww&feature=related

 

その場にいたドンジュも同じです。

母を追って問い詰めますが

そこで初めて『ジュナがドンジュ義父の息子』だと聞かされます。 

 

いつ知ったんだ?と聞くドンジュに

「あなたが聴力を永遠に失った日よ。

数年服役するだけだから死ぬわけでも一生聴力を失うわけでない。

あの男がやったことに比べたらちっぽけなことよ。

この程度じゃすまされない。復讐はこれからよ。」

 

「兄さんに罪はない。兄さんに残酷すぎる。」

 

一緒に兄さんに謝りに行こうとドンジュは訴えますが

全く耳に入りません。

 

ジュナは逮捕され拘置所に入りました。

ドンジュ義父はさらに罪を重くしようとあれやこれや策略。やれやれ。。。

 

自分がドンジュ母の復讐に利用されたと知り、裏切られた気持ちで心はぼろぼろのジュナ。

 

実の父も母も、育ててくれたドンジュ母も

みんな自分を捨てたのです。

 

ドンジュが面会に行っても心を閉ざしてしまいました。

 

落ち込むドンジュ。

ウリと会い

「ジュナ兄さんに僕の兄を続けてとはもう言えない。

謝るのも図々しいし母さんを許してとも言えない。

なぜこんなことに・・・」

頭をかかえこんでしまうドンジュ

そして

「兄さんがどうしてチェ・ジンチョルの息子なんだ・・・」

 

それを聞いたウリ 「!!!」

「ドンジュ

マルお兄ちゃんも

そのことを

知ってる???」

 

うなずきうなだれるドンジュ。

ウリ、優しくドンジュを抱きしめます。

 

 

一方シネはとうとうジュナがマルだと知ってしまいます。

大慌てでドンジュ義父にそれを伝えに行くシネ。

 

2人してドンジュ母に大激怒!

ドンジュ母も負けてないので

罵り合いの罵倒合戦。

あ~~~見てるだけで疲れるわ・・・・・・・・(汗)

 

で、ジュナ

さすがドンジュ義父です。

どうやったかわかりませんが

それからあっという間にジュナ釈放です。

 

ジュナは迎えに来たドンジュ義父の事を「お父さん」なんて呼んでて

まさかホントにお父さんだなんて思いたいわけないだろうし

何かたくらんでいるのかな。

何を考えてるんだろう?

 

家に帰ると

そこにはシネが母親づらしてかいがいしく食事の準備をしていますが・・・

 

ジュナ、父親には(一応)従順ですが

母シネに対しては「必要ない」と言い

家から追い出してしまいます。

 

そして次は会社のドンジュの席を自分のものにして

ドンジュも追い出し

 

さらにそのことで説明を求めるドンジュに

皆が見てる場所で後ろ向いて話し

聞こえない弱点をちくちく突いてきたり

 

はあ~~~~。

 

本部長の席を追われたドンジュは

ウリが働く販売美容課の方へ移動します。

 

慣れない場所でドンジュ

机の上の固定電話が鳴ったり、宣伝用の音楽を聞いてと言われたり・・・

困ったことが次々にですが

ウリがさりげなく助けます。

 

ウリとドンジュ

ドンジュの家で二人並んでピアノを弾きながら

ウリのママの話を聞かせて欲しいとドンジュが言います。

 

「ママはどの町に行ってもその町で一番カットがうまい理髪師だったの。」

 

ドンジュがピアノを弾いてるのでウリの口元見えてない時に

「そして音を目で見る人だった。あなたみたいに。」

 

(ドンジュがピアノやめて顔を向けると)

「そして聞こえない人ではなく よく見る人だった。」

 

 

会社では化粧品の発表パーティーが行われることになり

新たに本部長になったジュナが指揮をとりますが

 

ドンジュももちろん一緒に準備をしています。

会場でジュナ、記者を呼び

「企画をしたチャ・ドンジュです」とドンジュを紹介。

そして

「ショーの取材に来た記者たちを君が案内してくれ。」と。

ドンジュが困るとわかっててわざとそんな風に言ってきて・・・

 

そんな様子を見たウリがドンジュを呼び

なんとかその場はおさまりますが

 

その後もジュナの耳の事に関した嫌がらせは続きます。

 

どうしたい?というドンジュに

「もてあそんでるんだ、君の母親みたいに。」

 

真っ暗の部屋に一人にされたドンジュは・・・・

 

ある決心をします。

 

ショーのフィナーレ

突然室内が真っ暗に・・・

皆がざわめく中再び照明が付くと

中央にドンジュが立っていました。

 

「これが僕が生きる世界です。」

 

「僕は耳が聞こえません。」

 

「13歳の時の事故で聴覚を失い自分の声も聞けません。」

 

「でも大丈夫です。心でこう語ってくれる人がいるから平気です。」

 

「チャ・ドンジュは”聞けない人ではなくよく見る人よ”」

 

「僕は難聴者ではなく よく見る人です。」

 

「僕は聞けない人ではなく よく見る人です。」

 

そしてフィナーレが始まりました。

 

ドンジュ義父は13歳の事故と聞いて少し青ざめています。

自分が関係してると気づいたでしょうか?

 

ドンジュ母は、この息子の必死の気持ちをわかろうとせず

事もあろうにジュナをつかまえて事の収拾をしてと頼んでいます。

「気づけよ、僕は用済みだ。」

そう言い残してジュナは無視。当たり前ですよね。

 

ジュナに無視されて今度はドンジュの所に・・・

もう一度ステージに戻って、注目を集めるためのウソだと言うのよ、と

ドンジュに言いますが

 

「もう聞こえるふりはしたくない」

 

それでも母は

16年間の努力を無駄にしないで、

戻ってウソだったと言いなさいと

言い続けます。

 

「なぜわからない。自分の命より大切な愛する息子は

他でもなく母親が与えた心の傷が痛すぎて限界なんだ。

自分の声も聞けずイライラの毎日が苦痛でならないんだ。

動く絵本の世界に閉じ込められて気がおかしくなりそうだ。

愛する母親の言葉も

殺したいチェ・ジンチョルの言葉も

考えるだけで胸が痛む兄さんの言葉も

聞くことが出来なくて

全部同じに見える

母さんの息子の目には

しゃべる人間も 吠える犬も みんな同じに見えるのに

愛する母親はそれを認めない。

聞こえない事より そんな母さんのせいで

息が詰まる

本当は生きたいのに死にたい気分だ。」

 

そういうとドンジュは

ドンジュ母を抱き寄せて横にあったプールに飛び込んでしまいました。

だんだん意識が遠のき・・・・

 

救急車の中・・・

横たわって意識のないドンジュと

びしょぬれで半狂乱のドンジュ母。

 

救急隊の指示も聞かず

ジュナに電話する母。

「ジュナ、大変よ、ドンジュが・・・水におぼれて意識がないの。」

この場に及んでまだジュナを呼ぼうとする母ですが・・・

 

ジュナ、青ざめて急いで病院へ行こうと立ち上がるんですが

「早く来て、誰のおかげで医者になれたと?早く来なさい!」

と言われ

立ち止まります。

 

 

「医者は廃業だ」

 

「ドンジュが死にそうなのよ、早く来なさい。」

 

「もし死んだら あんたのせいだ。」

そう言って電話を切ります。

 

病院に運び込まれたドンジュは日に日に回復し、

大分元気になったので

病院を抜け出しウリを呼び出します。

 

待ち合わせ場所は・・・・・

16年前、事故にあわなかったら2人があっていたはずの約束の場所。

 

大きな木の下でいつも2人は待ち合わせてピアニカを吹いていた場所です。

 

そこで再び出会います。

 

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8 コメント

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ますます複雑ですねぇ (みーしゃ)
2011-10-26 22:35:03
ぷーどるさんこんばんは。今会社帰りの電車内ですが、眠気も忘れて夢中で読みました。ありがとうございます。
ううって(犬じゃないですけど)唸ってしまいますね~。ジュナが秘密を知り、傷つくだけでも、いっぱいいっぱいなのに、ドンジュも仕事やお母さんとの距離や、耳の聞こえない現実を突きつけられて。。

とてもこの先上手くまとまるとは思えません。
どーなるんですか?ぷーどるさんっ!(笑)
返信する
みーしゃさんへ (ぷーどる)
2011-10-27 09:35:42
眠気も忘れて夢中で読んでいただけたなんて・・・・(涙)
そんな風に言ってもらえると
嬉しすぎて泣けてきます~。

ありがとうございますうぅぅ(泣)


ところで、ドラマの方は
ホントにこの先どうなるのでしょうね?みーしゃさんっ!(笑)

私もまだ24話までしか見てないんですよ。
続きが気になりますね。
返信する
Unknown (海香)
2011-10-27 22:23:12
ぷーどるさん毎回詳しく語り聞かせしてくださってありがとうございます♪
私もどんどん引き込まれていきましたよ。
ジュナの荒れ狂い方は、いけないけど共感できる部分もありますね…家族を捨てたという罪悪感もあって、次から次へとおばあちゃんにあたりちらしたり、ドンジュとの関係もこれまでと…めちゃめちゃになりたいのかな…早く立ち直ってね。
ドンジュ母、まだまだ復讐することがあるというのが気になります~??

ところで、いまさらなんですが、ドンジュとジュナは異母兄弟と思いこんでいたんですが、ドンジュ義父と説明されているところをみると、実父は別にいるのでしょうか?
ちゃんと説明してくださっていたかもですが、記憶が飛んでしまっています。すみませんがここで質問させてください。

返信する
海香さんへ (ぷーどる)
2011-10-28 08:56:19
ありがとうございます。
そう言っていただくとホントに嬉しいです。

もう終盤に近付いてきましたね。
あと少しですが頑張って書きますので楽しみに待っててくださいね。


さて、「義父」の件ですね。
確か詳しくは何も書いてないと思うので(ごめんね)
ここで説明させてもらいますね。


ドンジュ義父はその昔ウギョン財閥の社員でした。
同じくウギョンで秘書として働くシネと付き合ってて
シネは妊娠、お腹にマルが宿るわけですが
それを伝えると「堕ろせ」と言います。
ですがシネは隠れてマルを出産。
産んだ後は母に預け家を出てしまいます。

一方 ドンジュ母はウギョン財閥の一人娘。
結婚しドンジュを産みますが
その後夫は死んでしまいます。



ドンジュ義父は未亡人になったドンジュ母と結婚し(財産目当てです)
ドンジュの義父になります。

シネはそれでも愛人としてしつこくドンジュ義父に引っ付き虫してます(汗)

だいたいそんな感じなんですけど
わかってもらえたでしょうか?

他にも何かわからないことがあったら
遠慮なく聞いて下さいね♪

返信する
Unknown (海香)
2011-10-28 10:37:45
ありがとうございます。
おかげさまで、よくわかりました。
ドンジュ義父はドンジュと全然関係ないとわかって、ドンジュとウリにとっては、良かったな~と思います。
ジュナにとっては、身内のしたことで、ウリと付き合う資格がなくなってきたみたいで運命をのろいたくなる気持ちになったでしょうね…
ぷーどるさん、本当にいろいろ沢山のエピソード満載の臨場感あふれるストーリー紹介をありがとうございます。
現実から離れ、いい気分転換になって感謝してます。
返信する
こんにちは (ヘチマ)
2011-10-28 10:56:03
ウリ役の女優さん、
ハイキックでのはじけっぷりがすごくて、
結びつきません~
(この前はサボテンがお尻に刺さってましたよ)
でね、エデンの東でてるんですよ。
でもすごいチョイ役で、カットされてたかも。
だんだんスターになって行くんですね。私の期限ーは、善徳女王の女優さんですね、
この方も上手いですよね。
そしていつも気になるいい人ペ・スピンさん、
今回は??
楽しみです。
返信する
海香さんへ (ぷーどる)
2011-10-29 07:24:22
そうですね。
ドンジュはドンジュ義父とは血がつながってないのでウリとの恋の障害はありませんね。

ただ・・ドンジュ母はウリに「息子に近づくな!」とか色々酷い事言ってますが・・。(書ききれてないんですが、そんなエピソードもチラッとありました~)
まあ、二人はそんなドンジュ母の言ったことなんて右から左って感じで仲良くしていますが(笑)

引き換えジュナは、ウリからもフラれちゃって、ホントに気持ちの上ではひとりぼっちですね(悲)

一人でスーツ着てパックのご飯をめくって水かけて食べてる姿はなんとも寂しげでした~。
(これも書ききれてなかったエピソードなんですけど・・笑)
返信する
ヘチマさんへ (ぷーどる)
2011-10-29 07:43:36
あ~あのサボテン事件!ありましたね~(笑)
たしか、あの長男(医者)にお尻出して治療してもらってたんだっけ・・?(笑)


ペ・スピンさんは
一番最近見たものでは華麗なる遺産で
いい役してたのでそのイメージがあったのですが・・・
「49日」では悪人です~。
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