四国新聞のoasisで連載がスタート
嬉しい事に反響があるらしく、この前編集長から喜びのメールを頂ました
ネットの方ではシンプルに文字しか載せられておりませんが、紙面の方では私がカードを撮影して月ごとにレイアウトされているちょっと華やかな仕上がりとなっております
週刊なのであっと言う間に次の締め切りが来てしまい出張が多いので出来るだけまとめて書いて行っておりますが、それでも時間が経つのは早い・・
そんな中、今週末は新潟へ「鯉」の撮影に行って来ます
2年ぶりだな~・・
今年の誕生日は新潟で迎えます
「錦鯉」と向き合って早6年不思議と「飽き」が来ない被写体
手塩をかけられて育った「芸術」は見る度に感動があって・・
そして鯉たちが作り出す「波紋」もドラマチック
来年の発表に向けて「妖艶の美」を探求して参ります
それと同時に、山形新庄でイベントをさせて頂いた長澤京染店さんとのコラボで「鯉の帯」を製作中
この前、デザイン画が上がって来て次回11月の新庄イベントまでに発表が間に合うかもしれません
今後、着物・・半襟など色々展開されて行くと思います
シルクに転写された鯉の写真・・仕上がりが楽しみ~
そんな訳で今回は出張前に「食欲の秋」をテーマにしたEMY'sクッキングのネタを書きま~す
古今東西、色々な「食文化」があります
行楽や行事、接待など色んな状況で活躍するのが「お寿司」
酸っぱい物が苦手な人でもお寿司だと食べれちゃうからこれまた不思議
お寿司の「具」ってそれぞれオリジナリティーがありますよね
例えば、我が家の「いなり寿司」・・おいなりさんの具は「黒ごま」&「じゃこ(シラス)」オンリー
「五目いなり」みたいに色々具が入っておりません。
酢めしだけのおいなりさんもありますよね
私が東京へ上京した時、一番驚いたのが「ちらし鮨」
関西の「ちらし」は東京で言う「バラ寿司」のように甘辛く煮た椎茸・人参etc・・をかき混ぜた物なんですが、東京の「ちらし」は酢めしの上にお刺身の様なお魚がのっかって出て来たのでビックリ
最初違和感がありましたね
しかし、長年住んでいると「江戸前寿司」に慣れて来て、逆に関西へ戻った時「しゃり」の甘さに驚きました関西の「しゃり」は甘めだと思います
さて、EMY'sクッキングの基本は簡単だけどめっちゃテクニックが入ってる・・と錯覚させるレシピ
今回は「ニーズにお答えする☆カニ寿司」をお送りします
このカニ寿司、ご予算に合わせて作れる所が魅力的
予算があれば、豪華なずわいカニなどのカニ缶を使って・・予算が無ければカニかまぼこ「カニかま」で簡単に美味しく作れます
こんなオール・マイティーな技を披露出来るのも「お寿司」の魅力かもしれない
ちなみにカーン君は大の「カニかま」好きの「カニかま王子」
この「カニ寿司」を作る時は目を光らせておかないと酢めしに絡めたカニでも狙って来ます(笑)
とーぜん、パスタの様に男も釣れます(キラ~ン)
具はカニ・キュウリ・炒り卵・・以上シンプルだけど美味しく頂けますよ
是非、「シメ」のお供に作ってみてください
カニ寿司
準備する物
カニ缶(orカニかま)
卵2個
キュウリ
白ごま
寿司酢市販の物でもokだし、自作なら米酢にお砂糖(お好み)隠し味に昆布茶をちょっと入れましょう
ご飯2~3合
まず卵をといてお鍋に植物油をひき(私は香りの良いごま油で炒り卵を作ります)溶き卵を流しこんでお箸でシャカシャカ・・シャッフルして炒り卵を作ります。
ボウルにご飯を入れて寿司酢を入れますが、量が多いと「べちゃ」となりますので「入れすぎたかな~」と思ったら思いっきり団扇で扇いで水気を飛ばしてください
そこへカニ、炒り卵を入れキュウリはスライサーで輪切り状態にします。
良くかき混ぜたら白ごまをパラパラっとふって出来上がり
※お好みで大葉スライスを入れてもGOO~
ね簡単に作れるでしょ
「最近、お疲れみたいだからさっぱりとしたお寿司作ったのよ~」なんて大和撫子魂にも一役買う一品です
今回アップしている写真は爪研ぎに「またたび」をふりかけ、カーン君がゴロニャン状態になっている写真です
目がいっちゃってるんですけど・・
来週、またご報告しま~す
追筆
次回、電話鑑定予約受付は10月30日(木)13:00, 19:00となっておりますので宜しくお願いします
See you next week
嬉しい事に反響があるらしく、この前編集長から喜びのメールを頂ました
ネットの方ではシンプルに文字しか載せられておりませんが、紙面の方では私がカードを撮影して月ごとにレイアウトされているちょっと華やかな仕上がりとなっております
週刊なのであっと言う間に次の締め切りが来てしまい出張が多いので出来るだけまとめて書いて行っておりますが、それでも時間が経つのは早い・・
そんな中、今週末は新潟へ「鯉」の撮影に行って来ます
2年ぶりだな~・・
今年の誕生日は新潟で迎えます
「錦鯉」と向き合って早6年不思議と「飽き」が来ない被写体
手塩をかけられて育った「芸術」は見る度に感動があって・・
そして鯉たちが作り出す「波紋」もドラマチック
来年の発表に向けて「妖艶の美」を探求して参ります
それと同時に、山形新庄でイベントをさせて頂いた長澤京染店さんとのコラボで「鯉の帯」を製作中
この前、デザイン画が上がって来て次回11月の新庄イベントまでに発表が間に合うかもしれません
今後、着物・・半襟など色々展開されて行くと思います
シルクに転写された鯉の写真・・仕上がりが楽しみ~
そんな訳で今回は出張前に「食欲の秋」をテーマにしたEMY'sクッキングのネタを書きま~す
古今東西、色々な「食文化」があります
行楽や行事、接待など色んな状況で活躍するのが「お寿司」
酸っぱい物が苦手な人でもお寿司だと食べれちゃうからこれまた不思議
お寿司の「具」ってそれぞれオリジナリティーがありますよね
例えば、我が家の「いなり寿司」・・おいなりさんの具は「黒ごま」&「じゃこ(シラス)」オンリー
「五目いなり」みたいに色々具が入っておりません。
酢めしだけのおいなりさんもありますよね
私が東京へ上京した時、一番驚いたのが「ちらし鮨」
関西の「ちらし」は東京で言う「バラ寿司」のように甘辛く煮た椎茸・人参etc・・をかき混ぜた物なんですが、東京の「ちらし」は酢めしの上にお刺身の様なお魚がのっかって出て来たのでビックリ
最初違和感がありましたね
しかし、長年住んでいると「江戸前寿司」に慣れて来て、逆に関西へ戻った時「しゃり」の甘さに驚きました関西の「しゃり」は甘めだと思います
さて、EMY'sクッキングの基本は簡単だけどめっちゃテクニックが入ってる・・と錯覚させるレシピ
今回は「ニーズにお答えする☆カニ寿司」をお送りします
このカニ寿司、ご予算に合わせて作れる所が魅力的
予算があれば、豪華なずわいカニなどのカニ缶を使って・・予算が無ければカニかまぼこ「カニかま」で簡単に美味しく作れます
こんなオール・マイティーな技を披露出来るのも「お寿司」の魅力かもしれない
ちなみにカーン君は大の「カニかま」好きの「カニかま王子」
この「カニ寿司」を作る時は目を光らせておかないと酢めしに絡めたカニでも狙って来ます(笑)
とーぜん、パスタの様に男も釣れます(キラ~ン)
具はカニ・キュウリ・炒り卵・・以上シンプルだけど美味しく頂けますよ
是非、「シメ」のお供に作ってみてください
カニ寿司
準備する物
カニ缶(orカニかま)
卵2個
キュウリ
白ごま
寿司酢市販の物でもokだし、自作なら米酢にお砂糖(お好み)隠し味に昆布茶をちょっと入れましょう
ご飯2~3合
まず卵をといてお鍋に植物油をひき(私は香りの良いごま油で炒り卵を作ります)溶き卵を流しこんでお箸でシャカシャカ・・シャッフルして炒り卵を作ります。
ボウルにご飯を入れて寿司酢を入れますが、量が多いと「べちゃ」となりますので「入れすぎたかな~」と思ったら思いっきり団扇で扇いで水気を飛ばしてください
そこへカニ、炒り卵を入れキュウリはスライサーで輪切り状態にします。
良くかき混ぜたら白ごまをパラパラっとふって出来上がり
※お好みで大葉スライスを入れてもGOO~
ね簡単に作れるでしょ
「最近、お疲れみたいだからさっぱりとしたお寿司作ったのよ~」なんて大和撫子魂にも一役買う一品です
今回アップしている写真は爪研ぎに「またたび」をふりかけ、カーン君がゴロニャン状態になっている写真です
目がいっちゃってるんですけど・・
来週、またご報告しま~す
追筆
次回、電話鑑定予約受付は10月30日(木)13:00, 19:00となっておりますので宜しくお願いします
See you next week
このお寿司、絶対作りたいです~! ホームパーティーで作ってもめっちゃ喜ばれそうですね☆
新潟、楽しんできてくださいね!
鑑定イベントでEMYさんに会いたいのはもちろんですが、新作の写真もめっちゃ楽しみだったりする私です(*^.^*)
emyさんの鑑定予約、相変わらず人気ですね!予約がとれませんでしたので、色々とお聞きしたいことがあるので次回頑張るつもりです!!
ついに仕事辞めます~。自分の決断ひとつで物事の状況が変わってしまうことが怖く…。ずっと考えて悩んでいたことだし仕事辞めていいよね!…本当にいい…よね?今の時期でいいよね?と悩んだり。でもそれは今の時期の仕事が少し楽になり、そんな自分に甘えているのかもしれません。
もっと、揺るぎない自分の核というか芯を持ちたいです。どうすればそんな強いものを持てるのでしょうか。やはり経験から得るものがつくるのでしょうか…(´・ω・`)
関西のイベントがあるときにはぜひ、EMYさんの作品を見たいです!
ネットの写真でもすごくキレイだったので、生で拝見するのが楽しみです☆
でも!勇気がなくて決心がつかず…折角イイ時期なのに。
通勤が大変だけど遠めの会社に勤務しながらお金を貯めていずれ引っ越そうか…等考えてしまいます(大雑把なのでO型に思われがちだが、慎重&心配症な部分はA型ですねぇ)。
「カニ寿司」材料少なめでいいですね、材料が多いと集める時点で作る気がなくなる
今回のカーン君も勝手に画像保存しちゃいました
お昼寝中かと思ったらおめめパッチリでしたネ
私もいつか猫chanが飼いたいなぁ~
バースデイからスタートなんて
なにかこお、更に素晴らしいものが撮れそうですね
そしてそして
帯や半襟や着物こもの楽しみです
特に半襟。何種類もあると嬉しいな
たまこさんファンとしては、たまこさん半襟も本気で素敵だと思います
カニのお寿司もやってみます
女子力アップ間違いナシですねッ
着物好きなんです~。
東京のおうどんの真っ黒なお汁には
ビックリ!しましたけど、お寿司にも
文化の違いがあるんですねぇぇぇ・・・・。
えへへへへへぇ~!作っちゃお(笑)カニ寿司!
それより鯉の帯が気になって気になって……どんな感じになるんだろぉ~!着物愛用者じゃないけど日本的なもの大好きなので気になるなぁ~!?鯉の扇子が欲しいなぁとか!
25歳の妊娠8ヶ月の女子です。
蝶々さんやカータンさんのファンで、EMYさんのお名前は何度か拝見させていただいて、とってもとっても興味があったんですが緊張してしまいなかなか・・
。でも勇気を出して書き込んでみました♪
初めてで質問で申し訳ないんですが・・
電話鑑定受付って私でも出来るんでしょうか?それとももう予約は終わってしまってるとか??
一度だけでもお話を聞いてもらいたいなと思っているので、もしよければ教えてください★
お忙しいとは思いますが、がんばってください!!
来年またみれるんですね
あああ、楽しみだわ~
HN、ついクセで忘れてました(笑)
ニューHNは、これで
この、体に気を使ってるのよ~な
さり気なさと、散らし寿司をササッと作れるのって
ところが良いんだろうな~
蟹チラシってとこが玄人さんにもウケよさそ
キュウリと相性の良い「アナゴ」とかも
おいしそうですよね~
emy’sクッキングの良いところは
アレンジ対応でその人らしさもプラスできる
お徳さにもあるとおもいまっす
こんにちは
カーンくんにやられました
かわいい写真有難うございます