
富士山は見る山で登る山では無いとも聞きますが、出張で乗った新幹線から見る成層火山の姿は、雄大で素晴らしいものがあります。
私の住んでいる小さな町には、別名「大和富士」と呼ばれる標高821mの額井岳という可愛い山があります。
その麓の小学校で6年間を過ごしたのですが、遠足といえば、大和富士。
写生をするといえば、大和富士。
という具合に、身近な存在の山でしたが、実際の富士山は写真でしか見たことがありませんでした。
中学校の修学旅行で、新幹線から、初めて実物の本家本元の富士山を見た時は、そのスケールに驚きました。
バスで5合目まで登りましたが、本物の迫力にはかなわないなぁと思ったのを覚えています。
奈良の片田舎の小さな山を大和富士山って呼ぶなんておこがましいとも思ったのですが、その言葉の中には昔からの人々の本物の「富士山」への憧れがあるのかもしれません。
北アルプスをはじめとした高い山に登った時は、必ず富士山を探します。
近畿の山でも、大台ケ原からは富士山が見えるということで、遠く東の方角に目をやってしまいます。
多くの日本人の憧れの山、富士山。
その存在自体が、私たちの安らぎを与えてくれるような気がするのです。
新幹線の車窓から夕日に染まる富士山を眺めながら、可愛い奈良の富士山に思いを馳せていました。
私の住んでいる小さな町には、別名「大和富士」と呼ばれる標高821mの額井岳という可愛い山があります。
その麓の小学校で6年間を過ごしたのですが、遠足といえば、大和富士。
写生をするといえば、大和富士。
という具合に、身近な存在の山でしたが、実際の富士山は写真でしか見たことがありませんでした。
中学校の修学旅行で、新幹線から、初めて実物の本家本元の富士山を見た時は、そのスケールに驚きました。
バスで5合目まで登りましたが、本物の迫力にはかなわないなぁと思ったのを覚えています。
奈良の片田舎の小さな山を大和富士山って呼ぶなんておこがましいとも思ったのですが、その言葉の中には昔からの人々の本物の「富士山」への憧れがあるのかもしれません。
北アルプスをはじめとした高い山に登った時は、必ず富士山を探します。
近畿の山でも、大台ケ原からは富士山が見えるということで、遠く東の方角に目をやってしまいます。
多くの日本人の憧れの山、富士山。
その存在自体が、私たちの安らぎを与えてくれるような気がするのです。
新幹線の車窓から夕日に染まる富士山を眺めながら、可愛い奈良の富士山に思いを馳せていました。
あ、富士山ね、
私もまだ登ったことはありましぇん。
最近になって
一度ぐらいは登ってもいいかな・・などと思うようにはなりましたが・・
・・やっぱり、登らんやろな・・( ̄∇ ̄;)
やっぱり、眺める山でしょうね・・
「登ったらあかん山」かもしれませんね・・
少なくとも、夏には・・(⌒~⌒;)
緑の地球も表面を剥がしたら、やっぱり他の惑星と変わらんのかなあと、感じさせる山でした。
頂上で聴いた携帯電話の着信音『サザエさん』が賛美歌のように響いていたのが、印象に残っています。
やっぱり年の功、いい所に気がついていただいて、わざわざ写真をアップしたかいがあったちゅうもんです(笑
私も樹氷の明神平へ早く行きたいです。
何か考えさせられますね
人間もひと皮めくったら、同じかもしれません
サザエさんが、賛美歌ですか!?
脳死寸前やったとか じゃないですよね(笑