
奈良に住んでいながら、なかなか見に行けなかった修二会(しゅにえ)
昨年、初めて見に行ってから虜になりまして、今年も行ってきましたよ
相変わらずの人出です
修二会、お水取りとも言いますが、メインはこのお松明じゃないんですよね
二月堂で行われている修行で、1260年もの間、引き続かれてきた伝統行事です
詳しくは、東大寺のHPを読んでくださいませ→クリック
↓こんな写真がお水取りの風景として掲載されていますが、それも誤解を産んでいる原因かもしれません
ちょっと反省しています
というわけで、ちょっと目にすることのできない風景も掲載してみました
7時からお松明が始まるのですが、二月堂の下は5時にはこんな状態です
さぁ、いよいよ始まります
6時半から管長のアナウンスが流れてきます
管長からのメッセージ→クリック
お松明は階段下で、点火されています
よく建物に火が移らないものです
石段に落ちた火の粉は、すぐにほうきで払われます
お松明の明かりに続いて、練行衆の方が二月堂へ上がられます
練行衆は11名おられますが、10名の方がそれぞれこのお松明に導かれています
近くで写真を撮っていると、熱気がすごいです
上で役目を終えたお松明は、またこの階段を使って降りてきます
で、このように階段下に飾られています
さぁ、奈良にも春がやってきますよ!
一度見てみたいですね。
こちらも、すごい勢いで春が、、花粉が、、黄砂が、(汗)
スプリングエフェメラル達も、、咲いてきた。
藪も漕ぎたいし、残雪も楽しみたいけど、、
花も見に行きたい、、悩む季節です。
もしよろしければ、ご案内いたしますよ
宿は、我が家の庭で如何ですか?
今年は花粉症がひどくて、体調が最悪です
しばらく山は、無理かも・・・・・