工作パパ

子供たちのリクエストで作る紙工作のオモチャ
遊べば壊れてしまうものなので、記録に残しておきたいのです

超動ウルトラマン自作に挑戦(ただし、紙粘土 その2)

2021-05-06 15:49:03 | ウルトラマン
先日、関節が動く紙粘土の超動ウルトラマン(怪獣)を制作しました

翌日、まだ紙粘土は完全に乾きませんが、子供たちは紙粘土怪獣で
さっそく遊んでいます

サイズ的にはちょうどいい

関節も一応動く

真っ白な怪獣ですが、子供たちは想像力を働かせて夢中で遊びます



ウルトラマンゼロが2体の怪獣と戦う、そして師匠筋のレオも参戦(笑)
超動ウルトラマンと組み合わせると、紙粘土が怪獣に見えてきます


そのうち、超動ウルトラマンの攻撃が激化して、
紙粘土ウルトラマンの一部が変形
(そりゃそうだろう、乾いていないから)

それをめぐって、長男くんと次男くんのプチバトルが勃発(笑)


なんとなく、紙粘土で作れることがわかりました

次は、絵の具で着色か、もっとリアルなウルトラマン(怪獣)制作に
挑戦か!

子供たちが飽きないといいのですが(笑)

ダークロプスゼロ テクターギアブラックを自作

2021-05-06 15:26:49 | ウルトラマン
長男くんからのリクエスト

『ダークロプスゼロのテクターギアを作って~』

(ダークロプスゼロまではわかる、テク・・なんですと?)
参考     テクターギア


怪獣、悪い宇宙人など、ダークが好きな長男くん
次男くんとは違い、かなりマニアックな注文をしてきます

最初は、カラダ(胸、背中、肩)につけるプロテクター
みたいなのを制作

ちょっと、しょぼかたのか、長男くん
あんまり喜ばず・・・

『ヘルメットもつくって~』

先日制作のウルトラマンゼロの頭の部分と同じように
つくればいいのですが、それだけでは、やっぱり地味

やっぱり眼のゴーグル部分も欲しいよね・・・

色付きのプラ板ないしな~


というわけで、考えました

① ビニール袋の片側をマジックで塗色(今回は茶色)
② ゴーグル部分を方眼画用紙で3枚作成(なぜ3枚かは以下に記述)
③ ビニール袋にマジックで着色すると、乾いてもちょっとベタつきます
  直接目に触れることはないと思いますが、目についちゃうと心配
  なので、片面だけ塗色してゴーグル方眼画用紙1枚目に貼り付け
④ マジック塗色ビニールの反対側に、着色していないビニールを貼り付け
  (1枚目ゴーグルでマジック塗色面が封入されるようにする)
⑤ 1枚目ゴーグルを、残り2枚のゴーグルで挟んで貼り付け
⑥ ゴーグル部を、カレンダーと方眼画用紙で作成さたヘルメットに取り付け

完成!


マッキー茶色でビニール袋を塗色。なんか、こんなヒーロー昔いたような
ヘルメットは、ちょっと不格好ですが、本人は満足みたい


長男くん、けっこう気に入って、すぐに怪獣ごっこをしたがる

これを見た次男くんも、さっそくかぶってみますが・・・
やっぱり長男くんの頭はデカかった

『ぼくのも作って~』

結局、2つ作るパパなのでした(笑)

怪獣すごろく 制作中! 円谷プロさん、商品化してくれませんかね(笑)

2021-05-06 12:52:47 | ゲーム
連休中、長男くんが、昨年小学校で作ってきた
すごろくで遊びました

名付けて、怪獣すごろく
『怪獣にやられる、ふりだしに戻る』
『怪獣が道をふさぐ、ふりだしに戻る』

といった具合に、怪獣が登場するマスに止まると
イベントが発生します

それにしても、ふりだしに戻る 多すぎだろ!(笑)


応援係の次男くん(すごろくを、イマイチ理解できていなので)
自分も、すごろくを作ってみたくなる
で、パパに依頼(いや、指示だな、これは)

パパのイメージでは、マスを適当につくって
背景に怪獣やウルトラマンの絵をちょっと描くくらい
楽勝、楽勝と思っていたら、そうではないらしい
(次男くんに、ひどく怒られる)

ひとマスごとに怪獣とウルトラマンを描け

という

いったい、いつまで描くんだね!
と心の中で憤慨しながら描き始める


いやいや、これって、結構いい感じ!?


7マス目で、この絵のボリューム。戦っている絵にしろとの指示です

ヘタウマにも届かない、下手な絵ですが
いい感じの絵だなと自画自賛(笑)

このブログで売れるんじゃ・・
いやいや、著作権でがっちり縛られてるか・・・

円谷プロさん、商品化してくれないですかね~

絵ならいくらでも描きますよ、このレベルですが(笑)