子供たちのお気に入り、超動ウルトラマン
毎日、夢中で遊んでいますが、
長男くん、自分で作ってみたくなったようです
とはいえ、プラスチック製の精細なモデルを
自宅で作れるわけありません
『家じゃつくれないよ』
がっかりする長男くんに、何とか代案を考える
『針金で骨組みを作って、紙粘土を付ければ、
動く人形は、作れると思う』
『ただし、超動シリーズクラスの小さいものは無理かも』
パパの提案にちょっと興味を示した長男くん
さっそく、パパもネットで作り方を調べます
すると、こんなサイトがヒット
おー、これはイケそうな気がする
というわけで、サイトで紹介されていた
アルミワイヤー 1.5mmを購入
紙粘土も、いつも使っているのが柔らかすぎる気がするので
一か八か、商品レビューだけで、新しいものを購入
はじめて使いましたが、糸を引くぐらいよく粘ります。普段使っている子供用のエア入り?紙粘土よりも硬くて、整形しやすい
手にもつきにくいので、扱いやすい
余った粘土を入れるビニール袋も添付ししてあり、とても便利
ビニール袋には、学年クラス、名前を書く欄があるので、学童用ということですかね
連休初日の昨日、外は雨だったので
格好の針金人形制作日和
この日のために購入したアルミワイヤーと紙粘土
紙粘土は、結構大きいなと思ったのですが、いつの間にか残り僅か
さっそく、買い足しました
アルミワイヤー、普通の針金に比べて、軟らかくて使いやすい
長男くんに長さを計らせ、ペンチで切断することに挑戦させる
最初は、切れなったワイヤーもだんだん切れるようになってくる
アルミワイヤーをネジネジしながら、人形の形を整えていくのですが
1.5mm、小3には、ちょっと固いのか、ネジネジし慣れてないせいか
長男くん、ちょっと手こずる
1.0mmでもよかったかも、です
何度か失敗しながら、なんとなく形になります
パパも、手足のバランスが悪く、手が長く、足が極端に短い
針金人形に(笑)
動かしたい関節には、粘土をつけない。付けると、関節が動かなくなるから
羽のある怪獣のイメージで、手長、短足の欠点をカバー(笑)
長男くんは・・・推して知るべし
うまくできない!と癇癪を起しています
最初からうまくいくわけないだろう!と
なだめすかしながら、粘土を貼り付けることに
パパの人形は手が大きいので、羽のついた怪獣にしようかな
すると、次男くんが『この怪獣作って、これ!』
と、パパの知らない怪獣を、
いつの間にか用意していた図鑑で指さします(笑)
右手前が、次男くんリクエストの怪獣。まだ、完成ではないですが、
おおまかな形で固めてから、細部を制作する予定です
長男くんの作品は・・・・
長男くん、とっても満足気なので、詳しく聞かないことにしました
でも、超動とだいたい同じ大きさ、慎重10cm程度の作品に
どうやったら、自立するのか、とか聞いてくる長男くん
足を大きくする、尻尾を付ける、など、パパの作品をみせながら
解説、自分で工夫しながらやらせてみます
さて、これを乾かし、着色ですかね
そして、次の作品の制作へ・・・
(つづく)