豪遊！？ 東京ディズニーランド（後編）

５月１８日、東京ディズニーリゾート満喫の旅、第２日目。
窓から差し込む光で目を覚ます。
今日もいい天気だ。


kawaさんのお嬢さんは、こちらの部屋で寝た。
子ども３人、興奮してなかなか寝つけなかったようだが、朝はすっきり目覚めた。
楽しいことがあると、少々の寝不足は関係ないようだ。

着替えて朝食へ。

吹き抜け部分の１階はレストランになっている。


いただきま～す。
バイキング形式の朝食は、ついつい食べ過ぎてしまう。（全種類食べないと損した気分になるのは、根っからのビンボー性のゆえ）
いつの日かバイキングでちょっぴり食べて満足できるような人間になりたい…。

朝食後、ホテルの売店に立ち寄る。
浮き世の義理を果たすために、おみやげを物色。
そこで何を血迷ったのか、こんなものを買ってしまった。

開園２５周年記念パンツ。（お食事中の方、申し訳ございません。）
買ったはいいが、どこで履く？


おみやげも買い、荷物もまとめ、それではディズニーランドに向けて出発～！
となるはずだったが、kawaさんもカミさんもpapachanに気を遣ってくれて、チェックアウトの12:00までホテルでのんびりしてきていいよ、ということになった。
お言葉に甘えて、一人ディズニーパンツを履いてくつろぐ。
ベッドに寝ころんで、笑っていいとも増刊号を見ていた。


時間はあっという間に過ぎてしまい、チェックアウト。
合流する場所は、ディズニーシーにくっついているホテル・ミラコスタ。
そこで昼食をとる予定になっている。
約束の時間は13:30なので、まだ時間がある。天気もいい。
ホテルの前から見える海が気になっていたので、歩いてみることにした。


すると、釣り人の姿がちらほら。
よく見ると、ルアーを豪快にキャストしているではないか。
sugarさんや疑似さんもあんな風に釣っているのかなぁ、なんて考えながら後ろでじーっと見ていたが、一向に釣れそうな気配がない。
だいたい、こんな真っ昼間に釣れる魚なんているの？
でも、大海原に向かってキャスティングするのは気持ちよさそうだ。
今度ディズニーランドに来るときは、釣り道具を持ってこよう。


ぼちぼち約束の時間になったので、ミラコスタへ移動。

このホテルは、まるでイタリアにでも来たようなちょっとゴージャスな気分にさせてくれる。

エントランスホールの天井の絵がスゴイ。

みんな見上げて写真撮っているので、papachanも負けずに撮る。


昼食は、またまたバイキング。
これがまた豪華なのだ。お値段もそれなりにご立派なもんで。
そうそう来る所じゃないので、デジカメを料理撮影モードにして激写！

一皿目。
盛り方が下手なのはご愛敬ということで…


二皿目。とにかく料理の色合いがキレイ。もちろん味もグ～！


三皿目。まだまだ～。
奥に見えるのは豚の塩竃焼き。かたまりを切り分けてくれる。
脂身を切り除いて、赤身の部分だけサーブしてくれるのだが、その脂身が欲しいのだ。
おもわず、「脂身もいっしょに厚めに切ってください。３枚。」…言ってしまった。


食事を楽しんでいると、ディズニーシーでショーが始まる時間だという。
ウエイトレスに案内されてバルコニーへ。

バルコニーからは、ディズニーシーの池（メディテレーニアンハーバーと言うそうな）を一望でき、ここでショー「レジェンド・オブ・ミシカ」が行われる。
眼下にはショーを心待ちにしている人たちで一杯だ。

papachanのやぼったい解説は抜きにして、画像だけアップしよう。















ここでデジカメの電池残量がゼロになった。
３０分間ほどのショーだったが、なんとも派手で、なんとも大掛かり。
いったい、いつどこで練習をしているのかと思い、感動というより感心した。
（kawaさん情報によると、練習は真夜中にやっているとのこと。練習中は、宿泊客は窓を開けて見てはいけないそうだ。）
大したモンだね～。


夢の国でのゴージャスな２日間もそろそろおしまい。
エスコートしてくださったkawaさん一家には、心より感謝申し上げます。
平地と人混みにめっぽう弱いpapachanも、kawaさんのお心遣いで楽しく過ごせました。
何より子ども達が充実感・幸福感いっぱいの笑顔をしておりました。
ありがとうございました！！