雲海撮影は早朝で終わりです。
折角遠出をしたのと、知り合いに出会ったので今の時期ではないけど
撮影場所を教えて頂く 来年まで覚えていられるか。。
道中で写したのは 懐かしいホットする田んぼ
大分前に稲刈りが終わったようで 刈り取った株から芽が出てます。
田んぼの周りは電熱の策があり 昔と違う景色です。
今はコンバインで刈り取るので、こんな景色は少ないです。
伺ったお話だとこれは自宅用らしいです、昔はイノシシの被害だけだったのに今は鹿も出没
鹿の方が1年中出るので大変って仰っていました。
チカラシバは白い物と思い込んでいたけど、光に寄ってこんな色です。
帰り道 カメラを持っているので お墓参りがてら池一周の散歩をしました。
池の鳥達も多くなっている気がしましたが、レンズが短いので湖面を写して遊びました。
途中仮眠をして、夕方までうろうろ長い1日でした。
姉の家の近くで。
そして、そこも、自宅用のお米だそうです。
機械乾燥よりも、ずっとずっと美味しいとか。
懐かしかったです、田舎育ちですので。
私が、可愛らしかった頃は、いっぱい見ましたけどね〜。
山の中にしか居なかった動物が人間の住む世界に来てますね。
それも、結構街の中にも。
どうなってるのでしょうね?
農業従事者の高齢化と動物被害で、コンバインで一気に済ませられるそうです。
動物が悪いのではなくて、以前聞いた話によると
昔は、山と人間が住む境界に里山があったそうなんです。
動物は来ても里山まで、それが里山部分に人間が住む場所を広げた事により出て来るようになったとか
木の実や根っこを食べてるより、美味しい物が沢山ある事に気が付いたって事でしょうね
田んぼって春も秋も郷愁を誘いますね
天日に干すと美味しくなります。
懐かしい風景でした。
人手不足と鹿 イノシシの被害も大変だそうです。
懐かしくてホットしますね