NACHT MUSIK FOR

since2004~PANTA、頭脳警察をメインに音楽のこと。開設から来年2023年で19年目になります。

『PANTA 陽炎 LIVE06ムシュフシュの逆襲』 at仙台enn【みーはーライブるぽ・前編】

2006年12月06日 | PANTA・頭脳警察【みーはーライブるぽ】
 私が、PANTAのライブで仙台に行くようになって、今年で実に、もう4度めとなります。
「PANTAを仙台に呼ぶ会」が主催するライブとしましては、5度めになるようですが、初回のときには、そのライブそのものの存在を、あいにく、まだ知りませんでした。
 でも、その初回をのぞいて、その後は順調に、仙台ライブの「常連の道」へと突き進んでいる私です!!

 仙台のライブは、初めて「参戦」して以来、毎度行くたびごとに、確実に、私の今後「一生忘れえぬ、かけがえのない最高の記憶」として、その胸に刻み込まれてゆきます。

 このブログにも、その過去に行った仙台ライブの記録が、過去ログで読むことが出来ますが、とにかく、仙台のPANTAのライブは、本当に、いつも素晴らしいです!!

 そして、自他共に認めるPANTA「みーはー」としましては、仙台のライブには、そのライブ本編の素晴らしさは、言うまでも無い上に、さらなる魅力の要素は、ライブ本編終了後に行われています「ファン参加型二次会」にあります!!

 二次会では、フルパワーのライブを終えたばかりにもかかわらず、そこにPANTAさんご自身も、参加してくださいます。
 そこで、ライブの興奮、余韻も冷めぬままに、「素顔」のPANTAさんに、会えて、その魅力的なお人柄を感じることが出来るのです。これが、また、ファンとしては、格別な喜びなのです!!

そんな過去、3度の輝かしい記憶を胸に、今年も私は、迷うことなく仙台へ!!

 ところが、なんと!!このたびの仙台は、私にとって「大事件」でした!
 思いがけず、私が「公式カメラマン」の大役を、主催の「呼ぶ会」側から、任命されてしまったのです!!

 私は、もともと写真は、撮るのも見るのも、大好きです!!
ですから、私にとって、この「任命」は、正直、やはり多少のプレッシャーも感じはしましたが、でも、しっかり、私の他に、勿論、プロの公式カメラマン、シギー吉田さんもいらっしゃっていますし、そんな尊敬するシギーさんと共に、PANTAの撮影が出来るだなんて、最高に「光栄」に感じ、とても嬉しく思いました。

 でも、そんなことならば、デジカメのSDカードは、もっと大容量のものを、持ってくれば良かった・・・カメラマンの依頼を受けて、一番最初に心配になったのは、このことでした。
 それと、私は、特別に写真撮影の勉強をしていた訳でも無く、ど素人な上に、カメラも、今となっては、型遅れの「コンパクトデジカメ」です。
こんなんで、大丈夫か!?公式のカメラマンだなんて?

 よ~し!!もう、こうなったら、「みーはー精神!!」と、PANTAへの愛情だけは、誰にも負けないのだ!!と言う思いを込めて、もう「気持ち」だけで、がんばって、大好きなPANTAの、最高にカッコイイ写真を撮りまくるぞ!!と、思いました。
 もともと、写真を撮るのは、大好きですから。下手の横好きというヤツではございますが。
 プレッシャーを感じつつも、写真を撮ることじたいは、まったく苦にはなりません♪(むしろ、すっごく嬉しかった!!)

 そんな感じで、今年の仙台ライブは、ライブの期待と共に、にわか公式カメラマンとしても、ますます燃え始めていた私でした。

 主催者の方から、事務所の社長さんや、呼ぶ会スタッフさんたちに、ご挨拶を!!と、呼ばれて、まだリハの音が、聴こえている「enn」の会場内へと、足を踏み入れました。
 ♪おー、ガンガンにリハしている~ぞ~♪
リハのPANTAもカッコイイなぁ~(と、またまた、みーはーに、わくわくしちゃいました)
でも、ドキドキ緊張で、イマジネイションのM代表に、ご挨拶を。しかし、リハの大音響で、自分自身の声さえ聴こえない感じで。なんとか、耳元での挨拶を。
そして「呼ぶ会」のスタッフの方々にも、ご挨拶。でも、お名前とか、聞き取れる環境でもなくて、なんだか、あちらも、私の名前を、聞き取ってもらえたのかどうか?M代表とは、風林会館でも、お会いしてご挨拶をしたことがありましたので、大丈夫だったのですが。
 
 それから、スタッフシールを、渡されて、洋服に貼り付けました。
こんなの付けるのは、当然、初めて♪なんだか、偉くなったみたい~♪でへへ!!(と、どこまでも、みーはーな私であった)

 しばし、立ちすくんで、リハのPANTAと陽炎に見惚れていましたら、「とりあえず、また表で待っててください」と、言われて、また再び会場の扉の外へ。

 前回の、仙台到着のときにも、会場扉のすぐ側の階段で待機していたときに、リハの音が漏れてきていて、いろんな曲が聴こえてしまって、(ネタバレ状態になり)なんとも嬉しいような、ショックなような・・・という思いをしていましたが、今回は、そもそも、新譜の『CACA』発売決定、発売前とあって、それと、前回の8月のツアーの、続編的要素もあったので、だいたい演るであろう中心の曲の予測は出来ていましたので、そんなに聴こえてショックというような感じもありませんでした。

 それと、もはや、とにかくスタッフシールを貼られて、カメラマンに!!などと任命された段階で、舞い上がっていて、どんな曲の音がそのときに聴こえていたのかなんて、今思い出そうとしても、思い出せませんねえ~いやはや・・・


そんなライブ開演前の、出来事があり、さあ、いよいよ開場しました!!

 カメラマンをやる、と言うことですから・・・(って、いや!!そうじゃない~いつもですねえ~(笑))
 そう、またしても、最前列中央付近、やや向かって右寄りに、座ることになりました。(会場に到着した時点では、4番目くらいでしたから)
 公式カメラマンのシギーさんは、私のすぐその隣。(これも、夏のドアーズのときと同じでした(笑))

 物販コーナーでは、『CACA』の予約を受付ていました。
 予約特典に、仙台のラジオ放送で、ひと足先に流された「ムシュフシュの逆襲」が収録されたCDが付くようでした。(いいなあ~)
 しかし、私は、先の11.15風林会館のFC限定イベントで、予約購入済み。
 他には、定番のCDなどの他に、缶バッチや、ポスターやパンフレットまで売っていました。 このへんも、「仙台に呼ぶ会」独自の企画でしょうか?!素晴らしい☆

 私は、パンフレットを購入!!
そのパンフには、『CACA』のジャケ写真や、陽炎のメンバーの写真がカラーで掲載されていました♪(ジャケ写真、いい感じです~☆)嬉しい~。
その後ろには、特別付録として『CACA』用語集。
 この用語集は、『PANTAX'S WORD』として、2007年春刊行予定とあり、このパンフに記載されているものは、そこからの抜粋であることが記載されていました!!
かつて、「クリスタルナハト」用語集と言うものが、作られたことがありましたが、今回は、PANTA全作品にかかわる用語集!!(かな?)
いや~、これもまた、楽しみですね♪

いよいよ、開演直前となり、緊張感がますます高まる中で、プロカメラマンのシギーさんが、私にも、「予定セットリスト」を見せてくれて、撮影スポットや手法など、簡単にアドバイスをしてくれました。(う、嬉しい!!普段から尊敬しているシギーさんが、直々に私に撮影のアドバイス!!実は、ここでも、ミーハーとしては、にんまり~なのでありました♪)

 しかし、不思議なものです。
 なんだか、今、こうして、あのときの状況を思い出しながら、書いておりますと、なんとも、昔から、あがり症で、緊張しまくる私・・・このときの状況を、書きながらも、いまさら再び、どきどきしているのですが、あんがい実際のあの場では、私にしては、不思議に意外と「冷静」でしたね~。

 元々、大好きなPANTA、そして、大好きな写真撮影、大好きが重なると、結構私って、小心者かと思ってましたが、図太い所もあったのかなぁ~(笑)

 さあ☆そして、いよいよ開演です!!

1.IDカード
2.孑子 (BOFURA)

うわ~~スタートは、この二曲!!来たぞ~!!
いきなり「IDカード」で来るとは!!イイ感じでした。
PANTA、良い表情です!!良い音が出てま~す!!興奮の瞬間です☆
この会場「enn」で、バンドのライブを聴くのは、今回が初めてですが、いや~迫力です!!
それと、照明が、過去に足を運んだ「enn」のときよりも、もう、はるかに「派手」です!!
やっぱり、バンドのライブは、迫力が違いますね~~!!いいぞ~~!!

ここで、MCです。
バンド「陽炎」のメンバーの紹介。
バンドで仙台にやってくるに至るまでの経過、そして、新譜『CACA』についての話など。

PANTA&HALがレコーティングする前の頃に、ひんぱんにやっていた曲で、「今回は、新宿の歌舞伎町で録音したということもありまして、それにちなんで入れました!!聴いてください」と。次に新譜の『CACA』収録曲から、

3.新宿A子バックレブギー

この曲は、11.15風林会館の「ライブレコーティング」でも、一番最初に聴きました!!
このときに、放たれた、その音の良さには、本当に「驚愕」しました。
風林会館、もの凄く音が良かったです。
以来、その風林会館で、いただいた、その日のライブレコーディング形式の「ミニライブ」が収録された参加FC会員限定で配布の貴重なるCD-Rを、私は、もう何度も繰り返し聴き続けて、この仙台にやってまいりました。

 そして、ここ仙台で、再び生で、まさに目の前で、聴くこの曲!!
 極上の至福感。

最も初期のPANTA&HALの頃の曲・・・もうおよそ30年前の曲にもなりかかっている筈の曲なのに、「新曲」として聴ける、受け止めることが出来る!!
 まさしくPANTAの、偉大なる天賦の才能から生み出された楽曲のマジック、なせる業。スゴイ!!
いままで、幾度となく、評論家やファンや、数々の方々が、語っていることですが、本当に、PANTAは、常に時代を先取りしていると感じさせられることが、多々ありますね。


そして、続くは、「いままで、演奏はしていたのですが、これもなかなかアルバムに入るチャンスがなかった」・・・と言う

4.朝を呼ぶ男

 夏のミニツアーのときの「不知火」アレンジでは、中山努さんのキーボードでリードするような導入で、もの静かで、怪しげな感じの雰囲気が醸し出されて演奏されていましたが、こちらの「陽炎」では、琢己さんのギターが主導していく感じ?でしょうか。
「揺れモノ」エフェクターで、ウワンウワン鳴り響く音の中で、PANTAの独特の狂気の世界が繰り広げられる感じのアレンジとなっていました。
この曲も、PANTA以外の誰にも真似出来ないまさしく狂気の「PANTAの世界」。

・・・PANTAの表情に酔いしれます。

そして、アレンジも、なんとも「酔いそう」な感じで、ウワンウワン続く・・・。
琢己さんのギターと中山さんのキーボードの揺れ動きの奇妙な調和・・・
リズム隊も、安定していて、一体感のある演奏は、さすが素晴らしいと思います。
なんとも、せつなく、息苦しくなっていくように、惹き込まれていく感じです。

・・・こんな曲を歌うPANTAを、まさに、すぐ目の前で、見て、聴いていると、現実の世界は、どこにいってしまったのかと言う感じになってしまいます。

 PANTAの声、そしてアクションも、絶好調です。しぐさから表情から、どれも、ひとつひとつが、実に「絵」になっています!!・・・・

 若さに満ち溢れるステージアクションと言うものも、確かに見ていて気持ちが良いものでしょうけれど、今のPANTAのこのアクションは、もはや「芸術」と言いいたい感じです。これも、もう、誰にも真似出来ないものでしょう!!

 それと、私自身、リアルに、PANTAの若い頃を見れた訳では、ありませんでしたが、過去のライブビデオ映像などを見たときのことなどと、比較するにつけても、現在のこのPANTAのアクションは、まさに、今こそが、「PANTA史上最高・最強」のものではないでしょうか!?
と、個人的には、感じ、そして、密かに確信しています。
 
 こんな最新型、史上最強☆のPANTAライブで、カメラマンをおおせつかった私は、もう、全てに「撮りどころ満載」状態で、ファインダーから目が離せない・・・・
 でも、観客として、生の姿を、直接、この肉眼と胸にも刻みたい・・・そんな訳で、実は、ちょっと、苛立ちというか、ジレンマのような感覚さえも、抱えました・・・

 それでも、カメラを手にしていると、こんなスゴイPANTAを、逃がすことなく、余すことなく、捕らえておきたい!!後世まで残る「絵」として「残しておきたい」
そんな欲求と欲望は、肉眼で見ていたい気持ちをも、上回ってしまっていました!!

けれども、うーん。
やっぱり、このカメラでは、PANTAの動きとこの派手な照明に、あきらかに負けてしまうんだなぁ~とか。(型遅れのコンパクトデジカメですから)

心の内には、いろんな思いも駆け巡らせながらも、ライブの最中、その迫力に酔いしれまくります!!


それにしても、ここ「enn」は、こんな最前列であっても、とても音がいいなぁ~、そして、(しつこいですが)照明は、派手すぎるほど、きついなぁ・・・・写真を撮るには、その照明が、モロかぶってきて、この場所では、やっぱり、あまりにも近すぎて、厳しいなぁ・・・

「朝を呼ぶ男」の演奏が終わり、深く溜息をつく間もなく、続けられて、突入の曲が、これです!!
仙台ライブのタイトル曲!!!

5.MUSHUS~ムシュフシュの逆襲

荒々しい中にも、芸術的、神秘的、演奏もまたまた、カッコイイんだなぁ~。
切な過ぎるよ
PANTA!!

ここで再びMC・・・
「仙台のみんなが、呼んでくれて、タイトルをつけてくれたムシュフシュの逆襲でした。詳しいことは、いずれPANTA用語集というのが出ますので、・・なかなか難しい単語が並ぶんで、みなさん大変だと思いますけれども・・・」などと。

そして、次の曲の説明
PANTA&HALの後期の曲で、次のPANTA&HALのアルバムに入れようと思っていたところが、解散してしまって、25年経ってしまいました・・・と。

『CACA』を作るきっかけとなった、「Melting Pot」!!聴いてください☆

6.Melting Pot

いままで、激しいドラムと共に、鈴木匠さんのガッガッガツガ~と言うギターで、激しく、荒々しく始まるアレンジを、最近のライブで、何度も聴いてきましたが、鈴木さんのスピード感溢れる荒々しさに比べると、琢己さんは、まずは、グイーーーンと、違った感じで始まりした。
演奏に安定感というか、結構落ち着きのようなものが感じられます。
やはり、鈴木さんの荒々しさに対して、琢己さんの美しい繊細さ?とでも言うのでしょうか。
ソロや間奏(少しのインターバル)の音も、美しいというか、聴かせるというか!!「不知火」と「陽炎」のギタリストのタイプの差が、この曲では、とてもよくわかる感じがしました。
 でも、私は、基本的には、菊池琢己さんのギターは、大好きなのですが。
この曲に関しては、正直、どちらかと言うと、鈴木匠さんのスピード感と、荒々しさも、また、すごくカッコ良くて、気持ちよくて、大好きでしたねえ~。
 「不知火」と「陽炎」と、二通り聴くことが出来るというのも、楽しいものですね。出来れば「不知火」も、あれっきりの、臨時的なもので、終わりではなくて、また、機会があったら、復活して欲しいですね。
 でも、コーラスワークは、やっぱり菊池琢己!!かなぁ~(笑)(^^ゞ


ここで、MCです。

このたび、再び「歌詞カード」の譜面台復活!!について、PANTAは、なにやら言い訳を?(笑)(なにしろ、夏のミニツアーでは、舞台経験等を経て、今は、歌詞を見ていない!!と、自慢してましたからね~)

次の「曲」の為に、ギターをかまえながら、PANTA。

「怒涛のような、ニ、三ヶ月でね、歌詞を覚えている暇がありません!!」とか

「歌詞おいといても間違えるし・・バカじゃねえか・・」とか(自分で!)(笑)

「舌が追いついていかなかった・・・テンポが早過ぎたんだよっ!!」とか。

・・・でも、そんなPANTAさん、大好きです(^^)・・・・
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仙台の過酷な声援に耐えつつ、この一年間を乗り切ってまいりました!!
本当にみんなのお陰だと思っています。ありがとう!!


「いずれの日」の為に・・・まだ『CACA』にも入れてません!!
これは、俺にとっても、すごく大事な曲です。聴いてください!!「氷川丸」!!



7.氷川丸

11.15の風林会館でも、PANTAさんは、この曲について、おっしゃっていました。
本を書いてみたい・・・それを映画にもしてみたい・・・色んな構想があり、かつ、深い思いいれのある大切にしている曲なのですね。。。
この曲は、私も、「ネイキッド」のライブの頃に、まだ、バンドアレンジのない、ほやほやの状態の初出の頃から、聴かせていただいており、初めて聴いたときから、とても大好きな曲となっていました。
その後、unti Xmasでは、「ヘッドアレンジ」で聴けて、感動しました。すごく、カッコイイ、気持ちの良い曲です。
だから、是非とも、早くバンドアレンジで、スタジオレコーディングされた「氷川丸」を、待っていました。
当然、『CACA』には、入ってくれるもの!!と期待していました。
でも、このようなPANTAさんの話を聞いていますと、そのこの曲に対する、思いは、ひとかたならぬものがあるようですね!!
ですから、この「氷川丸」に関しては、全てが「過去の未収録曲集」としてのコンセプトを持つ『CACA』の収録曲としてではなくて、
あくまでも、現在におけるご自身の大切な一曲として、このままの勢いで、次の近い将来に出る!!新たなる「完全オリジナル新譜」の中にこそ、納めたい、と言うことなのでしょう。

それでも、風林会館で、素晴らしい演奏が聴けて、CD-Rにも納められ、さらに、この日のライブで、生演奏が聴けて、『CACA』に収録ならずとも、私個人的には、もう、大感激です!!

そう・・・それと、この曲は、ほやほやに発表されたばかりの頃のネイキッドライブでは、「ミニマラッカ」のような曲、と言う言い方も、ご本人がされていたと言うことも思い出しました。

この曲からギターを持ったPANTAがやはり、これまた、魅力的です。
それと、PANTAのギターも、良い音を出しているんですよね~。本当に。アクションきまりまくりのPANTAは、滅茶苦茶カッコイイのですが、ギターを持つ姿、弾く姿と表情もまた、たまりません!!

「氷川丸」は、本当に良い曲です。
オリジナル新譜に入れるのも良いのですが、みんなファンは、待ちきれないで居るのではないでしょうか・・・
これこそ、本来ならば(昔ならば、かなぁ?)シングル盤!!で、行けますよ☆
シングルで、オリコン入り!!です。(ダメでしょうか?)(^^)半分本気の半分冗談?

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いくらフル編成のバンドと言っても手数が足りないもので・・不肖、わたくしめが、お手伝いをさせていただきます!!ヨーーソロ~


と、引き続き、PANTAもギターを持って、ツインギターのフルバンド編成で!!この曲が、とうとう、ベールを脱ぎましたねえ☆嬉しかった~~!!

8.GRU

「PISS」発売前のライブでは、何度か演奏されていながら、結局その「PISS」に収録されなかったというこの曲。
ツインギターカッコイイです!!
琢己さんのリードのギターの音もステキ。PANTAのギターも、すごく良い音を聴かせていました。
やはり、こういう今まで、聴きなれて居ない曲が、ライブで聴けるって、とても幸せです。
それにしても、いままで何度も言って(書いて)は居ることですが・・・
つくづく、PANTAは、実に、たくさんの素晴らしい曲を、埋もれたままにさせてしまっていたものです・・・
改めて、本当に、『CACA』が出ることになってくれて、良かった~~~。

そんなふうに、新鮮に聴けた「古くて新しい曲」の歓びに浸っていて、その曲が終わり、間髪居れずに、続いた曲が、これでした!!

わーーっ☆
とうとう・・・・これが!!!
この、「Again&Again」に、似た感じのイントロは~~~(もう、興奮・・・どきどき)
来たぞ~。
私の、大好きなヤツが!!
息詰まる瞬間
切なすぎる異次元空間
このまま時間をも止めたくなるようだ
その曲の名は・・・

9.ダマスカス

この曲が、本当に大好きで・・・
もう、この曲には、思いいれが、たっぷりあります!!
琢己さんとふたりでの、演奏も、すっごく、良かった!!
この、同じ、仙台のennで、私は、感激にうち震えていましたっけ・・・

そんな愛しいこの曲が、とうとう、フルバンドで、聴けた!!
もう、本当に感慨深かったです。

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さて、この「みーはーライブるぽ」いよいよ、興奮は、高まりゆくばかりの中で、
実は、またしても、恐怖の文字制限の壁(笑)が、やってまいりました。ガーン。
そろそろ、限界のようです。
と言うことで、続きは、また、仕切りなおします。
とりあえず、【前編】の終了です。

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8 コメント

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Unknown (なかむら)
2006-12-06 08:16:48
おはようございます。
忙しく、体調も悪い中で早速のアップありがとうございます!

何も記録を残してない私なので、ここを読んで記憶を甦らせてます。
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いよいよ (junemiyo)
2006-12-06 17:32:26
いよいよ、みーはー「LOVE」るぽ、でましたネ。
待ってましたよ。
体調がすぐれない中、本当に御苦労様!
今回は残念ながら仙台不参戦になってしまいましたが、
その分るぽで堪能したいと思います。
次の日の新潟との違いは「後編」が出揃ったところで、
書き込みたいと思ってます。
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同感です。 (かつみ)
2006-12-06 19:28:39
「メルティングポット」について・・・・

もちろん、陽炎バージョンも良いのですが、この曲に関しては、不知火バージョンが好きですね~
あの、シンプルでスピード感あふれる演奏は、捨てがたいです。
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本領発揮ですね~ (よっち)
2006-12-06 20:24:40
まだ前編だというのに、まさに「水を得た魚」ですね。
しかも公式カメラマンまでお勤めですか。
後編期待してます。
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●なかむらさん (keiton)
2006-12-08 01:17:58
いつも、早々にアクセスして、コメントしてくださって、感謝しております。
なんとか出なかった「声」も、復活しました。
ご心配いただき、ありがとうございます。
今度は、「トラトラトラ」で、燃えます!!!(^_^)v
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●junemiyoさん (keiton)
2006-12-08 01:22:25
はい!!(笑)
>みーはー「LOVE」るぽ

おかげさまで、晴れて、ようやく、完成です♪

>体調がすぐれない中、本当に御苦労様!

ありがとうございます。
一時は、声が全くでなくなってしまいましたが、仙台るぽ全編アップと、「トラトラトラ」を目標に、気力で、どうにか、回復?しました。

>次の日の新潟との違いは「後編」が出揃ったところで、書き込みたいと思ってます。

ありがとうございます!!
是非とも、新潟の様子、知りたいですので、お願い致します!!
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●かつみさん (keiton)
2006-12-08 01:26:51
私は、当初、夏のミニツアーで、菊池琢己さんの欠場は、大変ショックだったのですが、結果的に、鈴木匠さんが出て来てくれて、「不知火」が聴けたことは、大変に収穫だったと思っております。
スピード感と、骨太ロックギターの荒々しさは、捨てがたい魅力でした!!
このふたりの別タイプのギタリストが融合したら、どうなるのだろう!?と、考えただけで、なんだか、わくわくしたりしております♪
返信する
●よっちさん (keiton)
2006-12-08 01:31:55
>「水を得た魚」

えへへへ(^^ゞ
まあ、なかなか、作成する時間を作るのが、大変ですが、楽しんで書かせていただいてます♪
書いた後は、自分でも繰り返し読み返して、ライブの余韻に浸っております。
それと、余韻冷めやらぬうちに、完成出来てホッとしております!!
後編も、みーはー全開ですが、どうぞ、よろしくお願い致します。(^^)
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