
昨日であの日から5ヶ月経ったと言う・・・
もうそんなに経ってしまったのか
でも、最近のラジオ(テレビは見れませんから~)のニュースなんかで聞く限りでは、
被災地もだいぶ活気が出てきたらしい
確実に前に進んでいるんですね
そして、26年前の今日は
あの日航機墜落事故の日です
あの事故からも26年経ちました。
ホントに早いもんです。
あの時、助かった4人のうち
最年少だった女の子も40歳
立派なお母さんになっているらしい
何年経ってもあの事故は記憶から消さずに
語り継ぎ、二度と起こらないようにして欲しいものです。
今回の大震災は事故ではなく、
天災だから、二度と・・・とは言えません。
でも、原発事故を起こさないようにはできます。
だから、今回の震災もけして忘れてはならないのです。
明日、被災地・南三陸町で花火大会があります。
「子ども夢花火」・・・大会のタイトルです。
何年後も子どもたちの笑顔が消えてしまわないように、
夜空に向けて大輪の花を咲かせて欲しいですね!
南三陸の子どもたちよ!
明日は見上げてごらん、夜の星を・・・!
ボクにはハテナ以外のナニモノでもありません。
ボクがミヤギから秋田へ来たことに、なんの問題があるんでしょうか?
ボクのブログは自由に開放してるので、どんなコメントをいただいてもかまいません。
…が、ピントの合わないことへは、少しばかり確認させてもらいたいとおもうことはありますので、ご了承くださいませ。
ちなみにボクは現在、テレビを見てません。
それと、他のウェブもあまりみませんので…あしからず。
http://akita.keizai.biz/column/4/
地域おこし
http://blog.livedoor.jp/osogake/
(よそみちさんも「ウェブのひとだぢ」にかだったら・・・)
ウェブのひとだぢに自転車が趣味の人がいます。
皆さんの生活の仕方や環境、考え方もいろいろです。
よそみちさんもなぜ宮城から秋田に行ったか。
重度の花粉症がなかなか治らない(毎年出現)のはなぜ?
物事の本質を見つめることが必要な時もあります。(偉そうにすみません)
制動性に優れ、雪国では必需品であった「スパイクタイヤ」。
1回の散布で害虫をすべて駆除できた農薬、発色に優れた赤色5号など
17品目の発色剤など、なぜ販売、使用中止になったのでしょうか?
「利便性と人体への影響」選択と思います。
交通事故による死者は年間8,000人~1万人ですが、
事故はその個人の力で回避できます。
(政策が自動車の利便性を優先しました。
税収など利益の分配が優先されているとの意見も多いです)
原発の事故による放射線被害を私たち個人の力では回避することができません。
またその放射線の種類やどのような被害があるのかさえ
分かっていない部分が多いです。
国策で進められてきた原子力(核)発電、
大東亜経済圏を目指した国策が戦争へと突き進む結果となりました。
いつの間にやら、抜き差しならないことになっている可能性があります。
だから今、発信するのです。「原発は即刻廃炉にすべき!」と・・・。
今夜9時とあす10時からのNHKの戦争についての放送が楽しみです。
温故知新
しかし、僕とは少しばかり考えが違うようですね。
僕は原発をなくせとは思いません。
確かに危険な施設であることには違いないです。でも、人間が作ってしまったもの、(一部が)認めてしまったものですから、共存できることを考えなければならないと思います。
放射線量がどれほどの影響を与えるのか、それをきちっとした形でしめす。
そんなことなんだと思います。
もはや動いてしまってるんですから…
それと、孫の世代までのことを考えるより、子の世代のことをしっかり考えるべきだと僕は思います。
子どもにしっかりと受け継がせることができれば、自然と孫につながっていくと思いますから…
今のご時世、そんなに先のことまで考える余裕はないと思います。
もちろん、余裕は大事なんですが…
すみません、若輩者が意見しちまいました
25,000発の花火。
見上げていた幼い子供たち。
その子供たちの孫が快適に住むことのできる地球。
その環境を整えてやる(保全する)ことが
今の大人の責務ではありませんか?
田舎にいても(金銭的に)心配しない生活、
持続可能な開発を考えてみませんか?
原発は絶対だめです。
今まで政府から「絶対安全」と言われてきました。
現在でもその放射線の拡散状況について
まともな情報の公開がありません。
原発は即刻停止。そして廃炉へ。
電源は課題は多いですが、
小水力発電にシフトすべき。