ウニのサバト

今日もリセット

人生初のスケート@フの6号

2006-02-06 02:58:23 | 日記
土曜日に友達3人と東伏見にあるスケート場に行ってきました。
人生初スケートです。

26サイズのスケート靴を借りて装着。
初めてのスケート靴なので上手く歩けずフラフラ。

いざ氷上へ!
「おおう!」
なかなか滑るではないか!

ヨタヨタしながら歩いていると・・・
T様「生まれたての小鹿みたいなのがいるー。」
と笑われた。

「初めてなんだから!」
などと言いつつヨタヨタ歩く。
本当に滑れるんだろうか・・・。

少し慣れた所で滑ってみる事にした。

ツイー。

お、少しは滑れるじゃん。

ツイー。

「あわわ・・・」
「おおう。」
「あ。」

トテ。

遂に手をついてしまった。
んー油断大敵。



20分くらい滑っていると、脹脛が痛くなってきました。
何でだろー?と足を確認すると靴紐が緩んでいました。
仕様が無いので靴紐を結び直しました。

すると、足の痛みが消え、尚且つ滑りやすいではないか!
靴の履き方って大事ー!

とはいえ、上手く滑れる訳ではないので、
他人の滑りを見てラーニング。
んー。わかんない。

そうだ!
スペシネフってあんな走り方してたっけ。
スペシネフのダッシュするモーションを頭に浮かべながら滑ってみよう。

ツー。ツー。

お。少し上手く滑れてるかも。


ツー。


ツー。



1時間くらい経ったところで、お昼タイム。
メニューはチュリトスとホットドックとラーメン。
チュリトスのシナモンがイイ感じ。
ホットドック・・・暖かい犬ってなんだよ。
Tさんにタコヤキをもらいました。サンキューです。
ラーメンで身体が温まった所でお昼タイム終了。



今度は皆を追いかけてみた。
あんまし追いつかない・・・。
そして止まり方が分からない・・・。

一緒に来ていたK君に聞いてみたが、
K君「さぁ?」
と答えられ、
一緒に他の人の動きをラーニングすることにした。

・・・が、良く分からなかった。
上手い人は横滑りになって止まっていたが、
とても素人には真似できません。

そんな中、異様に上手なチビッコ発見。
スピードスケートのフォームで疾走。
凄いなぁ・・・。
腿筋だけマチョーだ。
スケート上手くても腿筋だけマチョーは一寸嫌だな。




だんだんスケート場に来た客が増えてきて、
氷上は混雑してきた。
人を避けて滑るのは大変です。

他の人を見ていると何時まで経っても滑れない人もいるので、
自分はまあまあ運動能力があるんだなと、やや関心。

そんなこんなで数時間が過ぎたので帰ることになりました。
はぁー脹脛がパンパンです。
そして靴擦れしました。
靴紐うんぬん以前に26サイズではなく25.5が適度だった模様。
靴大事ね!


帰る前に抜け駆けしてチュリトスを買い食い。
でもT様とTさんに齧られました。
あーうー。

帰り際に
T様「オマエ滑ってる時ダッシュキャンセルしてるみたい。」
と言われました。

そこまでスペシネフを意識したつもりは無いんだが・・・。
どんな滑りしてたんだ俺。


----補足----
スペシネフ:
電脳戦機バーチャロン・オラトリオ・タングラムで
デビューした死神のようなバーチャロイド。
走り方がややホッケー選手に似ている。