滑って転んで負傷しました
20日の10山の帰り、
いちアスリートとして身体のケアをと古湯温泉へ立ち寄った。
(アスリートは全身筋肉痛にならんわっとツッコミ入れられそうだが😅)
某温泉施設、露天風呂はぬる湯でのんびりできる。
自分はそこで横たわれるようなベストポジションを見つけ、
ちょうどその時、ひと気も少ないことだしそこで寝湯を堪能。
ぬる湯って事で身体に負担も少なく、
2日連続のスキーで疲れた身体にはものすごく心地よい。
そんな状況下であいまってか、
子供の頃、お母さんに抱きかかえられていた時に感じた様な優しいぬくもりにつつまれる。
しらずしらずに意識が遠のき、
居眠りしては溺れかけ、居眠りしては溺れかけの繰り返し。
危ない危な…zzzと、思いながもまたこの心地よさにドップリ。
そうこうしているうちにガヤガヤとしだし、他のお客さんも露天風呂へ来られてきた模様。
他の皆さんは普通に入浴されてるのに、
自分だけがプカプカと横たわり陣取っていては申し訳なく
充分寝湯を堪能した事だし、肩まで浸かってあったまってからその場を立ち去る事に。
で、あったまったのち、いざサウナにでもいこツルッーン
露天風呂からあがった後、サウナへ向かおうと思ったのだけど、
石畳の床で見事に足を滑らせる。
で、滑った先が階段状の石畳で、その階段と階段の隙間に足の指がハマる。
ココで勢いよく転んだら、挟まった指がテコの原理で骨折もしかねない。
そんな事を瞬時に脳裏によぎることは出来たが、
バランスを失った今の自分にできる事と言えばユックリ転ぶ事ぐらい。
どっちにしろ転ぶ。
そして、ガヤガヤと賑わっていた露天風呂は一瞬で静寂
間をおいて、1人、コホッンと咳をされる。
あれは明らかに笑いをこらえられず咳をして誤魔化されていられたのが容易に理解。
ははーん
こうして咳をきるって言葉が産まれたんだなぁ…っと、のんきに思っとる場合じゃない
もー
小っ恥ずかしいことこの上無し
その場をそそくさと退散
で、写真のようなありさま。
あー
波乱のシーズンインです