ポンコツ中年

ボクチンの人生
始めチョロチョロ、中パッパッ

2015~2016モデル 試乗会 ー in 3ズホ

2015-03-07 | ski試乗会
2/28

先週の話になっちゃうんだけど、

3ズホで試乗会がやってたので参加してみた


















私レベルがなんだかんだ言っても、いろんな所で反感買いそうなのでやめときます。

で、今シーズンはAT○MIC の SCを購入し、それを使用している。

どけど、今回の試乗会ですっごく欲しい板があった。

多分、正月のナオコ先生の講習を受けてなかったら、その板の良さは分からんかったと思う。

あ~。

欲しい欲しい欲しい

その板履いて、ナオコ先生の講習を受けたい!


って、いつの間にかナオコ教信者になってるし


誰か俺のSC買ってくれんかねぇ




それと、この日は鹿児島Y下さんに会ってお話した。

その時は気付かんかったけど、
彼は試乗会に参加されてないのにも関わらず私が欲しい板についても知っていた。

彼は何者なん?

2014~2015モデル 試乗会-in 3ズホ

2014-03-10 | ski試乗会
3/9

3ズホで、まさかの試乗会に出くわす


あれ?
先週じゃなかったっけ?

ということで、久々に試乗会に参加してきました。


最初に断っときますが、私レベルの人間がそう感じただけで、板の善し悪しを言ってる訳ではございません。
私が乗りづらく感じた板は、私のレベルがそこまで達していないと思っていただけると幸いです。

あと、板の正式名称は省きます。

順番は試乗した順


1番


最初に乗った板はコレ。
現在使用している板の来期モデル。
乗りごごちは現在使用している板とさほど変わらない。
そして、試乗した板の中で一番たわみを感じた。
たわんだままの状態で板をフラットに持っていくと、
溜まった圧がフラットで開放され推進力に変わり、
それで板が走るという感覚を覚えるにはもってこいの板だと思う。
ただ、他の板も試乗したあとにもう一度乗ったが、
たわみを感じやすいぶんスピードが出た場合、他の板と比べると安心感が物足りなくも?


2番


これもたわみを感じやすい。
フラットにすると元気よく走るが、私のポジションが悪いせいかロケットみたいに飛んじゃう場面もよくあた。
あと、1番よりグリップを強めに感じる。


3番


一番ずらしやすかった。
扱いやすい。
ただ、2番を試乗した後だからかもしれんけど、たわみと走る感覚が少なめ。


4番


たわませようと思っても、乗り損なってたわみが外れエッジなりにしか滑れない時も多々。
難しかった。


5番


以前同様、グリップしながらズレていく感覚はピカイチ。
相変わらず欲しい板です。


6番


以前同様、安心感は抜群。かったいバーンをものともしない。
そんでもって、以前のモデルでは無かったズレも感じることが出来た。
これも相変わらず欲しい板


7番


重かったし硬かった
手に負えんかった


8番


一番癖がない。
軽快でまわしやすい。
思った通りに動かせる。
相性はよかったです。


9番


横滑りでズラすとゴリゴリとした印象。
チョイ硬めかな?


10番


8番の板をグリップを強くし、キビキビとした感じ。
なにげに良かった。
というか、ビックリした。
一昔前のアトミックっぽい。



あ~

買う予定はなかったが、試乗すると欲しくなる。

う~ん。悩む

2012~2013モデル 試乗会-in ミズホ

2012-02-29 | ski試乗会
とある人から、
「丸い孤を描くには谷周りでズラさないといかん。
急斜面なんかはそうやってズラシていかんと破綻する。」

ということで、今現在、谷周りのズラシの練習中。

多分、こんなんじゃないかというイメージです。




先日、ミズホの試乗会へ出向いたわけだが、
そのズラシをやってみたらどんな感触か?ということも頭に置いて試乗してみた。
ただ、ズラしはエッジの調整も影響するので、試乗会の板のがたまたまそう感じた可能性もあります。

(あと、板の名前もハッキリしない。分かり次第、修正予定)


タタミコースで試乗
天候 曇り
バーン上部は硬めの所々カッチカチ。


小回り系




ATOMIC BLUESTER DEMO-SX

やはり、安心感は今年も抜群。
カッチカチのバーンも、ものともしない。
滑っていて楽しい。魅惑の板。
ただ、ズラシを試みるも、ちゃんとずらせれてるかどうかサッパリ分からない。
私の足前では荷が重いか?





OGASAKA TC-SV+FL

滑り始めたら普通の板かと思ったが、ズラシを試みるとそんな思いが払拭される。
トップからテールまでグリップしながら雪面をねじ込むようにズレていく。
今までになかったズラシを体感出来た。
よく、ズラしているのに切っている様に見えるとはこの事なのだろうか?
板の操作も楽。
欲しい。





OGASAKA SL+GR?

先程のオガサカと同じ感覚で乗ったら、慌ててしまう。
下を向くのが早いし、ズラシもムズイ。
やはりレース系はこんな感じか?





VOLKL PLATINUM SW

滑ってて板の存在感が無い。
なにも印象に残らなかった。




オールラウンド系




BURIZZARAD G-POWER FULL SUSPENSION

不自然にハリが強い。
雪面にビタリと張り付くが、
一本滑っただけで疲れ果てる。





ATOMIC BLUESTER DEMO-A + NEOX TL12

BLUESTER DEMO-SX 程のグリップ感がない分、ずらしの感覚は分かりやすい。
それに、試乗した中で谷周りが一番楽しい。
少々の小回りなら、これでも十分いける。




きわもの系




HEAD INTERGRLE 007

ロッカーなだけにターンのきっかけはつかみやすい。
緩斜面ではそれなりに楽しく滑れた。
ただ、斜度がきつくなりバーンも硬い状態の所に入ると外足に安心感が乏しくなる。
それに板がすぐに下を向いてしまうので忙しい。
ズラシもやりにくかった。





BLASTRCK ELIXIR 176

サイズが長めな板を試乗しただけあって、谷周りが面白い。
ズラシも、パンにバターを塗るような感じで、舐める様にズレていく。




総評

小回り系で欲しいと思ったのはオガサカTC-SV+FLとアトミックBLUESTER DEMO-SX。
甲乙付け難いが、見せる滑りを練習したいと思ったらオガサカじゃなかろうか?
楽しもうと思ったらアトミックか?だが、私の足前では禁断の果実の匂いも。

全体を通して言えば、オールラウンド系のアトミックBLUESTER DEMO-Aが超楽しかった。

オガサカのTC-SV+FLのズラシの感覚得れるオールラウンドがあれば、そちらが欲しいが、
無ければBLUESTER DEMO-Aでも十分満足できる。



と、去年はオールラウンド系の板の良さがサッパリ分からなかったし、
オガサカのTC-LEにいたっては、曲がらない止まらないと、
長板を売ってる意味が分からんと思っていたが、
この一年でオールラウンドの板の良さが分かるぐらいまでに上達したと、われながら感心する。
だが、それでもまだまだ未熟なのも受け入れないとイカン。
これからも練習にはげまなければ。
(ちなみに、試乗板にTC-LEがあっても、そこは見て見ぬふり。スルーします。)






2011~2012モデル 試乗会-in サンビレッジ

2011-05-22 | ski試乗会
5月21日

この日はラリーグラス主催の試乗会もやっていた。
ニューモデルを試乗しながらのレッスン受講。

試乗した板は

ELAN AMPHIBIO WAVEFLEX 14 FUSION
ELAN AMPHIBIO WAVEFLEX 12 FUSION (←23日修正)
ATOMIC D2 DEMO X TYPE-S
ATOMIC D2 DEMO TYPE-S
SALOMON 24 HOURS POWERLINE LM
SALOMON 24 HOURS POWERLINE S5

で、試乗はプラスノーだったためか、足前に問題があるのか、(←多分コッチ)
ATOMICの二本とSALOMON 24 LMはさほど違いが分からんかった。
でも、十分良い板だとは感じるし、安定感もある。
板もまわし易い。

ただ、ELANの二本の板は、全く違うテクノロジーが付いている。
谷足に軸を作り易い。エッジが引っかかる気配が無い。
ATOMIC、SALOMONの小回りの板でもエッジが引っかかることは無かったが、
ELANはエッジが付いて無いんじゃなかろうかって思えるぐらいストレスがなく、
谷足に重心を作りやすい。

谷足加重のレッスン中、
ELANからSALOMON S5へ試乗チェンジする場面があったのだが、
S5じゃ、谷周り中、谷足に重心を移動した時、
谷足のアウトエッジがバーンに引っかかり、何度もスッ転びそうになった。
これじゃレッスンについていけんと思い、LMへ変更。
LMでは、引っかかることは無かったが、やはりELANとはチョイ違う。

私の技術では谷足に軸を作るのが不安定。
そんな状態でATOMICのTYPE-AかELAN、どちらを購入するか迷っていた。
で、上手い人にとっちゃ、ELANは物足りないかもしれないけど、
私にとってはELANがよさげ。
そんでもって、ELANの14か12か82で悩んでる段階。
14の方はメタルが二枚入ってるため張りが強く食いつきやすかった。
そのため私の足前では、どうしても弧がRなりになってしまいそう。
そんなもんだから14と12で比べると、12が妥当なところか?
あと、今回の試乗会には置いてなかったが、82ってのも存在する。
82を他の方々がどう評価するかも調査しながら、
今シーズンの相棒を決めたい。(5月23日現在、気持ちは82)

(試乗の14は168だった。多少、スピードに対して不安を感じたし、クルクル廻った。
いっそのこと14の176cmへと…気持ちが傾きつつある 6月3日追加)



あと、もう一本強烈に印象に残った板があった。
それは、私が茜で使っている板。
展示されていた板を試乗後に自分の板を使うと、ビックリするぐらいズレていく。
それに谷足に重心移動したら、確実にエッジが引っかかる。
こんな板を使ってて、今までよく怪我しなかったと思うし、
上手くはならんと思った。
一応、エッジは研いではいたつもりだったのだが、研ぎきれていなかったのか、
はたまた他に問題があるのか?

この問題を解決する為に、一度チューンナップに出す?
もしくはプラスノー専用の板を購入?
現在検討中。



2011~2012モデル 試乗会-in サイオト

2011-02-22 | ski試乗会
2011/2/20 

サイオトで試乗会に出くわしたので、その時の感想です。
ちなみにヘッポコ一級の足前なんで、
乗り方が間違ってるから、そう感じるんだよと非難されそうですが、
下手なりに感じたんだなって、暖かく見守って下さると嬉しいです。

小回り系 
 


ATOMIC DemoX TypeS 165

軽く乗った感じではエッジグリップはそれほど感じなかったが、板に体を預けたら雪面にビッタリと張り付く感じ。安心感は抜群でした。(使用バーン センターコース)





HEAD i Supershape 165

マッタリ、シットリした感じ。(使用バーン センターコース)





OGASAKA TC-SE 165

簡単にカービングするし安心感もある。使ってて楽チン。(使用バーン センターコース)





ELAN SLX W-F 165

先に試乗した小回り系の板は、ほぼ同じ軌道をたどったが、この板だけは全然違う。ターン始動(谷周り部分)、横へと移動していく。板をまわすって事でしょうか?(使用バーン センターコース)




オールラウンド系



OGASAKA TC-ME 172

店長オススメって書いてあったんで試乗してみたんだけど、イマイチぴんっとこなかった。多分、滑りこなすには結構な技術が必要なんじゃなかろうか?私みたいなヘッポコ一級レベルじゃ無用の長物になる恐れあり。(使用バーン センターコース)





HEAD iSuperShape Speed 170

こちらもHEADの小回り同様、シットリマッタリしている。ずらそうと思えば簡単にジットリとズレていく。(使用バーン チャレンジコース)





ATOMIC Demo TypeA 169

メダリストコースで使用したため自分の滑りで精一杯だったが、確か安定感があったような・・・。(使用バーン メダリストコース)





ELAN GSX W-F 170

こちらもメダリストコースで滑ったため自分の滑りで精一杯。ELAN小回り同様、横への移動が大きかったかも・・・。(使用バーン メダリストコース)



大回り系



OGASAKA TC-LE 178

私の足前では太刀打ち出来ませんでした。ですが、試乗した中で一番エッジグリップを感じました。(使用バーン センターコースそして降参)


総評

小回り系で欲しいと思ったのはELANとATOMICとOGASAKA。
ATOMICとOGASAKAは上手い人が使えば申し分ないんじゃなかろうか?
それに、下手な私が使っても上手くなった気分にさせてくれる。
ただ、自分は下手なのでATOMIC、OGASAKAで谷周りを表現する技術が無い。
ERANは谷周りの表現を板が手伝ってくれそうな気がする。
ですので買いたい板はELAN SLX W-F。

オールラウンドでいったらATOMICかELANを、もう一度試乗して決めたい。

あと、オガサカのTC-LEで自分の実力のなさをを痛感。
それと、私の足前で試乗バーンにメダリストコースを使うのは無理があった。