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【株価】円高ドル安に対する警戒感が後退

2011-01-24 08:47:29 | 日記
全体相場は6月中旬以来の4日続伸。先週末の米雇用統計が市場予想を上回る結果となったことから、過度な円高・ドル安に対する警戒感が後退。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われ、平均株価は前週末比187円高の9301円と、8月19日以来の高値水準に上げた。

自動車株は全面高。トヨタ自動車が46円高の2955円、日産自動車が14円高の681円と続伸。ホンダが31円高の2855円と反発した。

軒並み高の中、ダイハツ工業が利益確定の売りに29円安の1092円と反落。

《レスポンス 山口邦夫》

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住みたい街、首都圏は吉祥寺、関西圏は芦屋、メジャーセブン

2011-01-24 08:47:08 | 日記
 新築マンションのポータルサイト「メジャーセブン」(住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、藤和不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所)はこのほど、全国のマンション購入者約36万人を対象に実施した「住んでみたい街アンケート」のランキング結果をまとめた。集計数は、首都圏4501人、関西圏851人。それによると、住んでみたい街ベストスリーは、首都圏の1位が吉祥寺、2位が自由が丘、3位が横浜、関西圏は1位が芦屋、2位が西宮、3位が神戸となった。

 首都圏は、吉祥寺が3年連続で首位を独占した。昨年に比べて、神楽坂、麻布十番、武蔵小杉が大きくランクを上げたほか、新宿、中野が2004年の調査開始以来初めてベスト20にランクインした。

 また今後、発展が見込めて更に暮らしやすくなると思う街は、首都圏では東京スカイツリーの建設が進む押上・墨田周辺エリアが、関西圏は西宮北口駅周辺エリアと大阪・梅田エリアがそれぞれ選ばれた。

東京・三鷹で初のエコポイント対応マンションを分譲 トーセイ

2011-01-24 08:46:46 | 日記
 トーセイは、同社初となる住宅エコポイント対象の分譲マンション「ザ・パームス三鷹・レジェーロ」(販売戸数42戸)を、東京都三鷹市で販売する。ペアガラスサッシ、エコジョーズ、節湯効果の見込める水栓器具などを採用したほか、カーシェアリング、レンタサイクル、屋上菜園、LED照明など環境配慮の設備・仕様を共用部分に取り入れた。

 建物は延べ床面積約3456平方メートル、4階建ての低層と7階建ての高層からなる2棟構成。70平方メートル台の3LDKを中心とするファミリータイプのマンションで、約6割が角部屋となる全31タイプのプランを用意した。

 所在地は、東京都三鷹市連雀9丁目390の7。完成は2011年8月の予定。

横浜・みなとみらい地区で商業施設開発へ 三菱地所

2011-01-24 08:46:24 | 日記
 三菱地所は、横浜・みなとみらい21中央地区34街区における、延べ床面積11万7000平方メートルの商業施設の開発計画をこのほど発表した。同社の基幹商業施設と位置づけて、同地区のにぎわいと憩いの拠点となる「ライフエンターテイメントモール」を目指す。

 計画では、約1万8000平方メートルの敷地に、地下4階、地上6階建ての商業施設と900台規模の駐車場を開発する。2013年春の開業を目指す。また、横浜美術館、グランモール公園と一体となるブロック全体の周辺環境との調和を図り、緑化にも取り組む。

新日本建物 ADR手続きで再建へ

2011-01-24 08:46:03 | 日記
 新日本建物はこのほど、事業再建と再構築に向けて「事業再生ADR手続き」を活用すると発表した。同手続きの取り扱い事業者として、法務省及び経済産業省から認定を受けている「事業再生実務家協会(JATP)」の指導を仰ぎながら、すべての取引金融機関と話し合いを進めていく方針だ。

 同手続きは、法的整理とは異なり当事者同士で事業再建に向け方策を練っていくもの。既にJATPと連名で、すべての取引金融機関に対して借入金元本の返済一時停止の通知書を送付している。

 9月10日に開催予定の1回目の債権者会議で、事業再生計画案の概要を説明。2回目の会議で同案を協議し、11月25日の3回目の会議ですべての金融機関から承認を得たい考えだ。なお、現在のジャスダック市場への上場は維持する方針。

 マンション・戸建て分譲を中心に展開する同社は、昨今の住宅・不動産不況の影響を受け、09年3月期は189億900万円の最終損失を計上。10年3月期も24億1000万円の損失計上だった。

 事業環境への対応を図るべく、新築分譲から短期の資金回転が可能な買取再販事業にシフトし順調に進捗(ちょく)していたかに見えたが、経営状況の抜本的な改善には至らなかったようだ。