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ただいま闘病中

初めてのブログです。9月に手術しました。暫くは歩くこともできずにいたので、日常生活ができることに感謝するこの頃です。

初詣

2009-01-22 14:28:26 | Weblog
こんにちは。お久しぶりです。
少し前のことになってしまいますが、爽やかに晴れた元旦に、初詣に行ってきました。
近くの八幡宮に、今年も母と歩いて出掛けました。
暖かくなってきた10時頃に家を出ると、五分もしないうちに、早くも同じ場所に御参りに行くらしいご夫婦が前方を歩いています。
車も少なく、静かな住宅街をのんびり歩き、坂を下って公園を通過。池には鴨がたくさんいました。柚がいっぱい実っている木もありました。
そこから更に15分くらい歩くと、破魔矢やお札を手にした家族連れが歩道に列をなしはじめ、八幡宮が見えてきました。
道路沿いに続く列は意外と長く、30分くらい並んで境内に入り、先ずは手水所で清めます。
昨年のお札とお守りを奉納して、御参りしました。
「今年も元気に過ごせますように」

それからおみくじを引くと、私は吉。母は大吉で「何でも思いのままになる」とか書いてありました。私のは、「病気は早く治る」とあり、なんだか嬉しくなりました。
お札と、健康祈願のお守りを買い、別ルートで歩いて帰りました。白いお守りはお気に入りです。

帰りは上り坂が多く、12月をほとんどダラダラ過ごした私には息切れしました。母との差がどんどん開き、信号でやっと追い付く場面も…。
スーパーで軽く買い物をして家に帰ると、年賀状が届いていました。

腹巻き

2009-01-10 13:38:25 | Weblog
一年くらい前に通販で買った腹巻きは、暖かくて便利です。
お腹が出ていて、この腹巻きは腹巻きとして使うにはきつめなので、家では首に巻いています。家の中でも暖かくするようにしています。
寝るときは頭に巻きます。上の方は筒抜けですが、耳のあたりはポカポカです。髪の毛がほとんどないので、頭に何にもないと寒くてね~。
結構いろんなことに使っています。

※昨日(9日)から入院しました。来週火曜日から、ランダ・ベプシド投与予定です。

手当て

2008-12-31 16:33:41 | Weblog
ハンドパワー、何て言うとマジックみたいですが、手(の平)の力は侮れないと最近思います。
鼠径部や脇の下のリンパに転移しているしこりがじんじんと痛むとき、よくそこに手を当てます。
すると、痛みが癒されるような、楽になるような気がします。
単なる気持ちの問題かもしれませんが、それでも有難いことです。
寝るときはお腹に手を当てて、「よくなりますように」と心の中で祈ります。

少しでも、よくなりますように。来年は、よくなっていく年でありますように…。

ブログを読んでくださった方、そして、いつも温かいコメントをくださったみささん、ありがとう。よいお年をお迎えくださいね!

署名

2008-12-30 10:35:46 | Weblog
20日、SHさんとランチをしました。
ランダを始めた10、11月頃は、何となく気分が沈みぎみだったのですが、SHさんには何かと励ましてもらい、「忘年会でもしてみんなで泣こうか?」なんて言われていました。
生憎、EさんやUさんはその頃調子が悪く、SHさんと私が何とか都合(体調)のいい20日に会うことになりました。

お昼に車で家の近くまで迎えに来てもらい、小ぢんまりしたレストランでハンバーグランチを食べて、その後SHさんのお家にお邪魔してお茶をいただきました。

治療について色々話し、ドキシル認可署名運動の話になりました。「年内に送るのよ」と言って見せてくれた(ネットで出した)署名の用紙は、既に氏名が書かれていたものが数枚たまっていました。
その中に、私の名前も書かせてもらいました。
ドキシルは卵巣ガンに効く抗がん剤と言われていますが、日本ではまだ無認可です。
これが認可されても、必ず効くとは限りませんが、可能性があるならば、新薬にすがりたい人がたくさんいることも事実です。
早く認可されるといいね、とお互いに言い合っていました。
世間話をして、夕方また家まで送ってもらいました。久し振りの外出でした。

腹水を抜く

2008-12-29 13:27:15 | Weblog
そんなわけで、25日に入院し、腹水を抜きます。
腹水を抜くのは、だいたい1リットルあたり一時間位かかります。腹中に3、4リットルはあると思われるため、入院手続きやらなんやらで既に午後2時を回っていて、終わるのが何時になるかわからないので、最初にお風呂に入らせてもらいました。最近、熱めの湯につかるとホッとします。幸せなひととき。

実は、前回の入院時に一回腹水を抜いているので、今回は二回目になります。

右脇腹に針で穴を開けて、管を通し、そこから少しずつ袋に腹水を落としていきます。
三時頃からはじめて、終わったのは七時近くでした。その間、ず~っとじっとしていなくちゃならなくて…
じっとしていたのに、腹水が漏れてパジャマやらベッドやら汚れて(血の色なので、大量出血したみたいな感じになる)さらに大変でした。

計2.7リットル位抜きましたが、まだ腹部膨張感があって、「もっと(たくさん)抜けないの?」と聞いたら、「腹水中に血清が多くて、全部は抜けない」と言われてしまいました。

抜き終わって最初少しフラつきましたが、一時間もするといつも通りになりました。
日帰りでもOKと言われましたが、食事をして8時過ぎてしまったので、一泊して帰りました。

緊急入院

2008-12-28 15:45:05 | Weblog
こんにちは。お久しぶりです。
今年も、残すところあとわずかになりましたね。
いかが過ごしていますか?

私は25日の午後から一泊の緊急入院をして、腹水を抜きました。
緊急入院ー同じタイトルで、昨年の秋頃に書いたかもしれませんね。今回は、緊急と言っても、遡ること11日の外来で、「次回の外来時も貧血が酷いようなら、緊急入院して輸血します!お腹も張るようなら腹水を抜きます!」と言われていたので、その「次回」の25日の外来では、着替えなどを持って病院に向かったのでした。

ずっとブログをサボッていたので分かりにくいと思いますが(すみません…)11月18~24日入院の化学療法(ランダ・ベプシド)の副作用があまりにも酷くて、退院後一週間くらいの間、家の中で立つことも苦しい状況でした(つまりほとんど寝ていた)。頭がクラクラして、息切れしちゃうんですよ。
ーこれは今までにない貧血に違いない…ー
と思いつつも、副作用で気持ち悪くて食事も喉を通らず、水も飲めないような日々を過ごしました。
12月になって、体調も少しずつよくなってきて、「(血液状態も)もう大丈夫かな~」と思っていましたが、11日は、白血球1400、ヘモグロビン6.3、好中球181、で、思ったよりも低かったなぁ…。

それで、「フェロミア(造血剤)」を飲み続け、25日は輸血は回避できました。この時のヘモグロビン値は7.2に上昇。
しかし、お腹はパンパンになっていたので、腹水だけは抜いてもらうことにしたのでした。

2008-12-24 18:20:47

2008-12-24 18:20:47 | Weblog
先程、テレビのニュースで飯島愛さんの訃報が流れました。
体調不良で芸能界を引退し、療養されていたようですが、辛かったのかなぁ…、と勝手に想像し、思わず涙ぐんでしまいました。
愛さんのファン、というわけではないのですが、他人事と思えない悲しみがわきます。
「お父さん、お母さん、生まれてきてよかったよ。ありがとう」というようなブログの言葉、私も同感です。
まだ状況はよくわからないけれど、ご冥福をお祈り申し上げます。

いつか…

2008-12-12 09:37:15 | Weblog
先日、教壇に立っている夢を見た。
また、立てるだろうか?
どんな授業をしようかと、あれこれ考えただけでも胸が熱くなる。
もう一度、授業をしてみたい。

生徒に一番伝えたいのは、バーチャルではない、リアルなコミュニケーションの大切さ。
それは、食べたり寝たりするのと同じくらい、人間が生きるための柱だと思う。

※今、源氏物語を少しずつ読んでいます。和歌を読んでいると、やりとりの上手さに脱帽します。和歌って、コミュニケーションの原点ですね(和歌は厳密にはリアルなコミュニケーションではないけどね)。
具体的に書きたいのですが、調子が悪くて集中力がなくて…。来年はなんとか書いてみたいです。

死とは?

2008-11-19 09:34:55 | Weblog
今までに自分の病気のことを(チラッと)話した後、自然に離れていった友人もいる。だから、発病からずっと応援してくれる人達はありがたい存在。
私は友に慰めて欲しいわけではない。…いや、そういう気持ちもかなりあったか…。どちらにしても、「明るく生きよう!」と思えるパワーが欲しかったのだ。
「がん=死」とは思いたくない。なんとかして回復し、元気になる方法を模索している。生きることに執着している。

しかし、実は、支えてくれる友人の励ましの言葉に傷つくことも多い。全て善意に受け止めているが、心ではどこか腑に落ちないときもある。

先日、こう言われた。
「今、40代や50代で亡くなる人も多いのよ。私だって癌かもしれないし、もしかしたら交通事故で死ぬかもしれない」

長い会話の中の一部分をまとめて書いたので、正確なところは伝えられない。

人の命は限りがある。人はいつか必ず死ぬ。

そして、私は明らかにがん患者なのだ。それを、普遍的な「死」のくくりにしないで欲しい。
と、そんなことを思ったある日でした。

でも、健康だったら、理屈っぽい私も同じようなことを言っているかも…。

投与

2008-11-04 15:19:12 | Weblog
入院三日目(10月17日)の夜(7:30頃)から生理食塩水の点滴が始まります。
翌朝(18日)10時から吐き気止めを点滴し、いよいよシスプラチン開始です。(三時間投与)
お昼ご飯は全部食べました。
午後はベプシドの点滴。
終わる頃にはすっかり気持ち悪くなっていました。
夕食前の吐き気止めを、口で息をしてなんとか耐え(鼻呼吸は匂いが耐えられない。抗がん剤治療中は臭いに敏感になるのです)、半分くらい食べました。
それから夜中気持ち悪くて眠れず。しかも、二時間おきにトイレに起こされる…。
あ~明日も点滴かぁ。

そして翌日(19日)は、ベプシドのみ点滴(三時間投与)。朝食べたヨーグルトは一時間後に全て吐き、昼食べたパイナップルも、夕方吐いて、夕ご飯は食べられず。
二日目と三日目(20日・ベプシドのみ三時間投与)は辛かった~(T_T)何も食べてないのに夜中にトイレで吐いていた…。胃液しかでないってば。

三日間投与して、水も飲めずにいたので利尿剤を四回使い、21日になんとか退院しました。