皆さんこんばんは。
いよいよ明日は本番!ということで今回、演出のありす先輩に書いていただきました! ↓
お久しぶりです。
地区大会前ラスト稽古も終了し、演出の仕事がほぼ一段落ついたという現実にしみじみしている演出のありすです。
いよいよ本番ということで、本日は数名の部員と共に劇中において重要となるあの場所へ行ってまいりました。
あの場所で実際にあれを見て、本番に向けて気を引き締めた後は学校へ帰ってラスト稽古。感情がぶつかり合うあのシーンもたくさん笑えるあのシーンも、本番に向けて最後のブラッシュアップを行いました。
帰りの挨拶の際、顧問の山田先生の提案で演劇部員全員が円になって手を繋ぎ、「左隣の人に手を握られたら自分が右隣の人の手を握る。全員が一周して最初の人が最後の人に手を握られたら終了」という気合い入れを行いました。
相手役から受け取った感情をまた相手役に返す、台本に書かれている台詞、ト書きから受け取ったイメージを今度は様々な形で外に発散する、観劇に行って受けた刺激を今度は自分の稽古に活かす、用意していただいた場所や物に敬意を払う、学校に指導に来ていただいた方や貴重な感想をくださったお客様の期待に応える。
隣の人の手の暖かさをまた次の人に繋げる。
誰かから受け取ったものを今度はまた誰かに分けて、自分のエネルギーがまた誰かのエネルギーになる。そして最後にはそれがいつの間にか一つの円になっている。
みんなで輪になって手を繋ぐ構図は演劇に通じるところがあるな、そして今回の作品の大きなテーマともなる「あれ」にも通じるな、なんて思っていました。
本番前のブログということで指示語だらけになってしまいましたが、たくさんの方に観て頂きたい作品に仕上がった事だけははっきりとお伝えできます。私達のエネルギーがどこかでお客様のエネルギーとなることをお祈りして、全力で頑張ろうと思います。
お時間ございましたらブログの答え合わせをしにいらしてください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。