『ジャポニカ学習帳から昆虫が消えた
教師ら「不快」→苦渋の決断』
このタイトル(内容はリンク先参照)を見て皆さんはどう思うでしょうか?
俺は、まず一番最初に思ったのは、よくブログでも書いてるが、
『自己本位』や、『好き嫌い』という言葉しかないのではないだろうか?
まず、教師や親が、クレームをメーカーにつけてる事自体が、
確実に狂ってる!
まぁ、どうせ、ほざいてるのは、虫嫌いの20代~30代の小学生の子供を持つ
お母さんや、女性教諭でしょう。
が・・・
この記事の内容にもあるように、
--- 記事抜粋 ---
「娘が昆虫写真が嫌でノートを持てないと言っている」
「授業で使うとき、表紙だと閉じることもできないので困る」
保護者だけではなく、教師からも同じような声が上がったそう。ショウワノートの開発部の担当者は「虫に接する機会が減ったということでしょうか」と推測します。
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えっと、お母さん、そして、先生に質問します。
あなたは、子供の頃一歩も家から出なかったのですか?
だとしたら、今すぐ、富士の樹海にでも行って、虫の勉強をしに行ってください。
で、そのまま帰ってこれなくても構いません。
なぜなら、間違えた知識を植え付けられた子供が育つよりは、
世の中の事実をしっかり目にし、感じ、そして、勉強した子供のほうが、
何倍もまともな人間が育つからです。
たしかに、虫嫌いの子供はいます。
だからといって、それを強制的に慣れさせても、
子供はトラウマになってしまうだけなので、それは間違った教え方です。
ただ、地球上で生きていく上で、虫と接しないで生きることは不可能です。
写真、映像、そして、実物・・・
全て、私達人間と一緒に生きているのですから。
それを、子供の目線に降りて、なぜ嫌いなのか、なぜ怖いのかを聞き、
そういった嫌悪感を取るのが、親や、教師の勤めではないのだろうか・・・
子供は、親のおもちゃでも、ペットでもありません。
あなたは、子供の頃一歩も家から出なかったのですか?
だとしたら、今すぐ、富士の樹海にでも行って、虫の勉強をしに行ってください。
で、そのまま帰ってこれなくても構いません。
なぜなら、間違えた知識を植え付けられた子供が育つよりは、
世の中の事実をしっかり目にし、感じ、そして、勉強した子供のほうが、
何倍もまともな人間が育つからです。
たしかに、虫嫌いの子供はいます。
だからといって、それを強制的に慣れさせても、
子供はトラウマになってしまうだけなので、それは間違った教え方です。
ただ、地球上で生きていく上で、虫と接しないで生きることは不可能です。
写真、映像、そして、実物・・・
全て、私達人間と一緒に生きているのですから。
それを、子供の目線に降りて、なぜ嫌いなのか、なぜ怖いのかを聞き、
そういった嫌悪感を取るのが、親や、教師の勤めではないのだろうか・・・
子供は、親のおもちゃでも、ペットでもありません。
学校は、教師の独壇場では絶対にありませんし、あってはいけません。
子どもの教育は、勉強や躾だけではないのです。
これを言うと、大抵の人は『自分なりのやり方で、きちんと教えてる』と言うでしょう。
あなた方の持ってる知識や学力は、全て『形式』でしかないのです。
そして、思いやりではないのでしょうか?
正直、学力は、遊びやコミュニケーションで身につくことのほうが多いし、
習得も早い。
習得も早い。
その中で、間違っている部分だけを直してあげればいいのです。
でも、実際は、親や教師が、気に入らなかったり、虫の居所によって
子供を頭ごなしに𠮟ったり、聞き分けのない子に対して体罰という
貴方自身のストレス発散をしているのです。
教育の意味の体罰じゃなく、力関係による暴力を子供に与えているのです。
だから、それが正しいと子供が認識し、大人になってから、同じことを他人や、
自分の子供に繰り返す。
でも、実際は、親や教師が、気に入らなかったり、虫の居所によって
子供を頭ごなしに𠮟ったり、聞き分けのない子に対して体罰という
貴方自身のストレス発散をしているのです。
教育の意味の体罰じゃなく、力関係による暴力を子供に与えているのです。
だから、それが正しいと子供が認識し、大人になってから、同じことを他人や、
自分の子供に繰り返す。
恐らく、今世の中で起きてる、殺人、いじめ、犯罪の大半の原因は、
社会の実情ではなく、その子を育てた親に問題があると思う。
逆に考えてみてください。
幼いころに、しっかりと、メリハリを付けて教育をした子供が、
人を簡単に殺したり、イジメをしたり、動物虐待などをすると思いますか?
自分ではしてないつもりが、無意識にしてしまい、それを見て育った子供が
成長し、そして、当たり前のように犯罪を起こしているのです。
最近の親は、特にそうだと思うが、子供に携帯を持たせ、
ほっておいてもなにかあれば連絡がつくと思っているし、
子どもとのコミュニケーションもLINEなどのSNSで会話をし、
実際の言葉によるコミュニケーションが同じ家の中に居ても殆ど交わされてないと思う
だから、体の痛み、精神の痛み、心の痛みを知らない人間が育ち、
非常識な大人が生成される。
教師は、親たちに色々言われるのが嫌で、本来の教育ができていない。
というより、親や、校長などの方向性や、苦情に対して反論があってもしてしまうと、
自分の人生に支障をきたすから、子供が間違った言動をしても、
表面上は注意するが、自分の身を守るために、あとは放置する。
これが教育なのか?
だから、頭のなかに、教養が詰まっているのではなく、ウジが沸きまくってる
軟弱ので、非常識で、甘ったれた大人しか育たない。
もう一度書くが、
子供は、親のおもちゃでも、ペットでもない!
子供は、親のおもちゃでも、ペットでもない!
学校は、教師の独壇場ではない!
近年、よく聞くが、動物虐待や、ペットなどを簡単に捨てたり、
生き物を可愛がるという行為を間違った知識の上で行い、
殺してしまうというのがあるが、こういった事も、同じではないのだろうか。
そして、そういった人間は、動物や昆虫に対してだけでなく、
人間に対しても同じ行為をする大人が育つ。
気に入らなきゃ切り捨てるってだけならいいが、暴力や、挙句には殺害してしまう。
もっと、『育てる』という意味や、『教育』という意味を理解し、
大人がもっと勉強するべきだと思う。
大人がね!
独身の大人(男女ともに)にも、同じことが言えるからね。
もっと、アナログなコミュニケーションを取らないと、人間は、大人子供にかぎらず、
機械のように解体すればどうにでもなるものではない。
相手に合わせて、お互いが、近い目線になるようにして、本音で何でも話しあい、
お互いが意見を理解できるまでしっかりと話し合わないと、絶対に理解できない。
もっと、『育てる』という意味や、『教育』という意味を理解し、
大人がもっと勉強するべきだと思う。
大人がね!
独身の大人(男女ともに)にも、同じことが言えるからね。
もっと、アナログなコミュニケーションを取らないと、人間は、大人子供にかぎらず、
機械のように解体すればどうにでもなるものではない。
相手に合わせて、お互いが、近い目線になるようにして、本音で何でも話しあい、
お互いが意見を理解できるまでしっかりと話し合わないと、絶対に理解できない。
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