この記事読んで、普通にムカついた！
というか、このブログ書いたやつ、福1の原子炉の掃除でもしてこい！！
『え！こんな企業も！？あなたは ”食べて応援企業” から逃れられない！！』
まず、上記リンクのブログカテゴリーが『放射能関連』となっていること。
『食べて応援しよう』という趣旨自体の意味をわかってなさすぎる。
これは、天災で被害を受けた地域の復興支援の一環としてされているものであって、各企業の名称を並べて、全てを『放射能関連』とまとめている事自体が、頭おかしいとしか思えない。
それと、和光堂さんの記事を特に取り上げて、放射線云々と書いているが、もし、本当に福島産の食材を使って作られた離乳食hィンが、放射線汚染を規定値以下だとしても受けているとしたら、震災が起こったのは5年前・・・ということは、現在5歳の子に何か起こり始めてなければおかしい。
それから、実際に、福島に現在も住んでいる人たちで、乳幼児や、小さな子供を持っている人たちもたくさんいるのだが、特に放射線被曝に寄るがんの発症や、それらの病気が起こっているという問題が特に無いのはなぜだろう？
これが、もし政治的圧力で表に出てこないとしても、これだけSNSで何でもかんでも個人で書きまくっている世の中なんだから、何かしらの記事が出てきて、シェアーされまくっててもおかしくないと思う。
でも、それがないというのは、事実起きていないということではないのだろうか？
もしくは、起きていても、医療技術の工場によって早期解決しているのかのどちらかだろう。
そもそも、東日本大震災以前もさんざん原発事故はあったわけだし、表沙汰になっていないだけで、実際放射能汚染は起こっているのに、なぜ、今回だけ、5年模型化しているのに、まだこういったことをほざいたり、この記事に騙されて叫んでいる人間がいるのかが不思議でしょうがない。
今まで自分も含め、日本国民が食してきた食材は、確実に安全なものだったのか？
離乳食は、確実に子供に害のないものだったのか？
そして、特に東京近郊に住んでいる人に言えることだけど、これも表には出ていない事実だが、あの震災で、千葉のコンビナートが爆発した際に海に流出した劣化ウランによる汚染はどう思っているのだろうか？
それと、静岡県のお茶っ葉からも放射線物質が検出されたという話を見聞きしたことがある。
これが事実だとしたら、どうやってその放射線物質は静岡まで行ったのだろう？
宅配業者によって運ばれた？
それとも、ワープして届いた？
どれも違う！
福島と静岡の間には、栃木、茨城、千葉、埼玉、東京、神奈川と都県がある。
普通に考えれば、風にのって飛ばされたと考えれば、この都県にも降り注いでいる。
となれば、食物は勿論、人間自身にも直接降りかかっているということになるが、それに対する障害等も聞いたことはないのはなぜ？
とにかく、このブログの筆者も最後に書いているが、そんなに放射線を気にするなら、日本から出て行くか、家から一歩も出ずに、世の中で売られている食材を一切買わないことしか無い。
だって、この筆者が言っていることがそうならば、各企業が使っている食材は勿論、その原料となる食材も市場にあるものもあるわけなのだから、何も購入して食べれないと思う。
それから、放射線に敏感な人達へ言いたいのは、太陽光にも、放射性物質は含まれているという事。
浴びすぎると、実際皮膚がんになっている実例があるということ。
ただ、こう書いてはいるけど、別に俺は原発推進派ではない。
そして、猛抗議をするほどの反対派でもない。
現実必要ないなら、停止して、他の方法に切り替えればいいし、その逆にもっと省エネで動く家電を開発すれば、消費電力は減るわけだから、そこに力を入れ、事故が起こる前に、一つづつ停止し、撤去すればいいと考えている。
というか、叫ぼうが暴れようが、今の日本政府のやり方や考え方が変わらないかぎり、原発はなくならないのだから、周りが無くさざるをえない状況を作るしか無いと思う。
