しばらくディアブロの話はできそうにないのですが、現在制作中の木製PCケースの自作課程をば。
なぜ市販されているPCケースを購入しないのか、と思われるかも知れないが・・・ただの趣味です。まぁ、ATX規格は1995年にできた規格だから現在の高発熱CPUにはレイアウト的に向いていないとか、ファンが吸い込んだりはき出したりする風切り音がウルサイからPCケースの前後に消音ダクトを付けたくなったとか、ATXの配置だとCPU・チップセット・グラフィックカードの冷却が効率的でないとか、色々と理由はあるのですが。まぁ、日曜大工ですな。
で、タイトルのとおり木でPCケースを自作します。木だと中に熱がこもらないか?と心配されるかも知れませんが、PCの発熱は空気に伝播した時点でファンによって吸い出されてしまうので無問題。たまに「アルミケースの方が放熱に有利」とか書いてある雑誌がありますが、最大の熱源であるCPUとケースの間には空気の層があるわけです。で、ダウンジャケット等で体感できると思うのですが、空気というのは非常に熱を伝えにくい性質を持ってます。もし、空気が熱を伝えやすい物質であるのなら、ダウンジャケットみたいに羽毛で空気層を作っている衣服は、寒くて着てられないでしょうね。
第一、空気に簡単に熱が移動するのなら、あんなゴツいヒートシンク(CPUクーラー等に沢山付いている薄い板状の放熱版)を付ける必要なんて無いのですから。ヒートシンクで表面積を稼いで、そこにファンで空気を当てて、やっと冷えるのです。
まぁ、中にはCPUの熱をケースに移動させる加工をして、ケース自体を巨大なCPUクーラーにしちゃう人もいますけどね・・・。
閑話休題。
で、材料なのですが、DIY店で木材を買うと高いので、こんなのを使います。

押し入れ用スノコ。幅65mm、長さ750mm、厚さ9mmの板が4枚並んでいるタイプ。材質は桐で、価格は2枚セットで\398也。ちなみに、同じサイズのバルサ材を買おうとすると倍以上のお値段になります。
もちろん、このままではPCケースに使えないので、分解します。使う工具はこちら。

上から「バイスプライヤ」「釘抜き」「ハンマー」。バイスプライヤは馴染みのない人が多いでしょうが、一つ持っていると重宝する便利な道具です。ロッキングプライヤ、と呼ぶ人もいますね。
で、まず平らな板を角材から外すのですが、裏から強引にグリグリやります。どうせ裏はPCケース内になるんだし。

多少傷が付いてもキニシナイ。
このスノコ、ホチキスの長いヤツみたいなので固定されているので、裏に出てきた針をバイスプライヤで掴んで引っこ抜きます。

バイスプライヤの代表的な使い方。このプライヤ、要はペンチなのですが、ロックできるんです。写真では針に咬ませて、手は離してます。だって左手は木を押さえているし、右手はカメラだし。
・・・。
はっ!
ひょっとして、ゆうれ(ry
それはともかく。
バイスプライヤで引っこ抜くと、こんな感じになります。

ものの見事に無惨な穴が開いてしまいますが、所詮は裏側。
で、表はどうなっているかというと、

無傷。スノコを作る際にホチキスで深く打ち込んで、その上に木材の切れ端を埋めて仕上げたタイプだから、穴が貫通することはないのです。
並べてみるとこんな感じ。

4枚あったのですが、1枚目は実験に使ってしまったので穴だらけ。一応パテで埋めたけど、固まるのは3日後・・・。
この板がPCケースの側板になります。撮影の都合上、縦にしていますがPCケースでは横に長くなります。なーんとなくログハウスちっくになりそうで、良い感じ。ただ、桐って弱いんだよなぁ・・・。裏からアルミのL字アングルを当てて、接着剤で固定するつもりですが、場合によってはアルミアングルや家具固定用の金具で補強しなきゃイカンかもしれん。
で、今日は飽きたのでココまで。3セット6枚買ってきたから、板は全部で24枚。これで側板×2、天板、底板を作ります。
続きは次回に。(こればっか)
なぜ市販されているPCケースを購入しないのか、と思われるかも知れないが・・・ただの趣味です。まぁ、ATX規格は1995年にできた規格だから現在の高発熱CPUにはレイアウト的に向いていないとか、ファンが吸い込んだりはき出したりする風切り音がウルサイからPCケースの前後に消音ダクトを付けたくなったとか、ATXの配置だとCPU・チップセット・グラフィックカードの冷却が効率的でないとか、色々と理由はあるのですが。まぁ、日曜大工ですな。
で、タイトルのとおり木でPCケースを自作します。木だと中に熱がこもらないか?と心配されるかも知れませんが、PCの発熱は空気に伝播した時点でファンによって吸い出されてしまうので無問題。たまに「アルミケースの方が放熱に有利」とか書いてある雑誌がありますが、最大の熱源であるCPUとケースの間には空気の層があるわけです。で、ダウンジャケット等で体感できると思うのですが、空気というのは非常に熱を伝えにくい性質を持ってます。もし、空気が熱を伝えやすい物質であるのなら、ダウンジャケットみたいに羽毛で空気層を作っている衣服は、寒くて着てられないでしょうね。
第一、空気に簡単に熱が移動するのなら、あんなゴツいヒートシンク(CPUクーラー等に沢山付いている薄い板状の放熱版)を付ける必要なんて無いのですから。ヒートシンクで表面積を稼いで、そこにファンで空気を当てて、やっと冷えるのです。
まぁ、中にはCPUの熱をケースに移動させる加工をして、ケース自体を巨大なCPUクーラーにしちゃう人もいますけどね・・・。
閑話休題。
で、材料なのですが、DIY店で木材を買うと高いので、こんなのを使います。

押し入れ用スノコ。幅65mm、長さ750mm、厚さ9mmの板が4枚並んでいるタイプ。材質は桐で、価格は2枚セットで\398也。ちなみに、同じサイズのバルサ材を買おうとすると倍以上のお値段になります。
もちろん、このままではPCケースに使えないので、分解します。使う工具はこちら。

上から「バイスプライヤ」「釘抜き」「ハンマー」。バイスプライヤは馴染みのない人が多いでしょうが、一つ持っていると重宝する便利な道具です。ロッキングプライヤ、と呼ぶ人もいますね。
で、まず平らな板を角材から外すのですが、裏から強引にグリグリやります。どうせ裏はPCケース内になるんだし。

多少傷が付いてもキニシナイ。
このスノコ、ホチキスの長いヤツみたいなので固定されているので、裏に出てきた針をバイスプライヤで掴んで引っこ抜きます。

バイスプライヤの代表的な使い方。このプライヤ、要はペンチなのですが、ロックできるんです。写真では針に咬ませて、手は離してます。だって左手は木を押さえているし、右手はカメラだし。
・・・。
はっ!
ひょっとして、ゆうれ(ry
それはともかく。
バイスプライヤで引っこ抜くと、こんな感じになります。

ものの見事に無惨な穴が開いてしまいますが、所詮は裏側。
で、表はどうなっているかというと、

無傷。スノコを作る際にホチキスで深く打ち込んで、その上に木材の切れ端を埋めて仕上げたタイプだから、穴が貫通することはないのです。
並べてみるとこんな感じ。

4枚あったのですが、1枚目は実験に使ってしまったので穴だらけ。一応パテで埋めたけど、固まるのは3日後・・・。
この板がPCケースの側板になります。撮影の都合上、縦にしていますがPCケースでは横に長くなります。なーんとなくログハウスちっくになりそうで、良い感じ。ただ、桐って弱いんだよなぁ・・・。裏からアルミのL字アングルを当てて、接着剤で固定するつもりですが、場合によってはアルミアングルや家具固定用の金具で補強しなきゃイカンかもしれん。
で、今日は飽きたのでココまで。3セット6枚買ってきたから、板は全部で24枚。これで側板×2、天板、底板を作ります。
続きは次回に。(こればっか)